ハウステンボスまで45分。やって来たはいいが、駐車場に入れなくて右往左往してしまった。事前の調査をしていなかったのだ。
まずナビの通り、入り口の案内の通りに第一駐車場に、これは高さ2.1メートルまで、奥の方に行く車に着いて行ったら従業員駐車場。引き返して入り口にあった第三駐車場は2.3メートル。
探し回ってバス用の駐車場にやってきた。入り口に全長6メートル未満のクルマは割引があると表示がある。
車検証をインフォメーションに持って行くと、全長を確認して駐車券に登録してくれた。(またクルマに戻って車検証を収めた)
駐車場を出るときには車長に合わせた料金800円の支払いだった。
いよいよ本当の入場だ。入場ではなくて「入国」というらしい。入場券はアトラクション込みのパスポートしかない。それが7000円。65歳以上は思いやり価格で5000円。誕生月は300円割引になる。
場内マップはすぐに手に入れたが、ちょっとわかりにくい。
建物の画が描いてあるのはいいが、道がカーブしていて、運河がぐるぐると取り巻いて橋で連絡しているために迷ってしまう。
最初は運河を走る船「カナルクルーザー」に乗船して中心部のタワーシティに行こう。
船内から左右の街の景色を見ながらゆっくり進むところがいい。
タワーにやってきた。接岸したところの向かいはホテルヨーロッパで、なかなかに重厚な造りだ。
中央の建物の下部には水門が開いている。中庭ならぬ中池になっていてボートでここから出入りすることができるようだ。
お昼時なのでタワーシティで昼食だ。
誕生月のお祝いに夫婦二人に乾杯ドリンクのサービスがあった。
食べたのは長崎名物「トルコライス」だ。
大人のお子様ランチか?ハンバーグは美味しかったが、期待していたよりもかなり小さかった。
そしてこのタワーの展望室「ドムトールン」から全体を俯瞰しよう。
感じが分かったところで散策にでよう。
これはホテルヨーロッパの正面玄関だ。
そして一番奥にある、宮殿を模した「パレスハウステンボス」。
こちらは裏庭というか、宮殿の本当の庭というのはこんなものだろう。ここには暗くなるとイルミネーションが綺麗だろうが、ここまで再度やってくるのは気が乗らない。
宮殿内部は胡蝶蘭の展示や黄金製品の展示などがある。昔の調度品等があればそれなりだろうが、もともとがイミテーションの宮殿だから仕方が無い。
再び街に戻ってきた。
ここの建物は本物らしく作られている。一階はそれらの店なんだけど二階から上はどんな使い方をしているか興味深い。
最後に観覧車に乗って昼間の部は終わりにしよう。
日が差すことはなかったが、幸いにもかなり明るい空で、たまに風に乗って雨粒が落ちてくる程度だった。
ここの入場システムは一度は場外に出て再入場できるようになっている。出口で手にスタンプを押すことになる。
こうしてクルマに戻ってお茶にした。暗くなるのを待とう。
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駐車場を出るときには車長に合わせた料金800円の支払いだった。
いよいよ本当の入場だ。入場ではなくて「入国」というらしい。入場券はアトラクション込みのパスポートしかない。それが7000円。65歳以上は思いやり価格で5000円。誕生月は300円割引になる。
場内マップはすぐに手に入れたが、ちょっとわかりにくい。
建物の画が描いてあるのはいいが、道がカーブしていて、運河がぐるぐると取り巻いて橋で連絡しているために迷ってしまう。
最初は運河を走る船「カナルクルーザー」に乗船して中心部のタワーシティに行こう。
船内から左右の街の景色を見ながらゆっくり進むところがいい。
タワーにやってきた。接岸したところの向かいはホテルヨーロッパで、なかなかに重厚な造りだ。
中央の建物の下部には水門が開いている。中庭ならぬ中池になっていてボートでここから出入りすることができるようだ。
お昼時なのでタワーシティで昼食だ。
誕生月のお祝いに夫婦二人に乾杯ドリンクのサービスがあった。
食べたのは長崎名物「トルコライス」だ。
大人のお子様ランチか?ハンバーグは美味しかったが、期待していたよりもかなり小さかった。
そしてこのタワーの展望室「ドムトールン」から全体を俯瞰しよう。
感じが分かったところで散策にでよう。
これはホテルヨーロッパの正面玄関だ。
そして一番奥にある、宮殿を模した「パレスハウステンボス」。
こちらは裏庭というか、宮殿の本当の庭というのはこんなものだろう。ここには暗くなるとイルミネーションが綺麗だろうが、ここまで再度やってくるのは気が乗らない。
宮殿内部は胡蝶蘭の展示や黄金製品の展示などがある。昔の調度品等があればそれなりだろうが、もともとがイミテーションの宮殿だから仕方が無い。
再び街に戻ってきた。
ここの建物は本物らしく作られている。一階はそれらの店なんだけど二階から上はどんな使い方をしているか興味深い。
最後に観覧車に乗って昼間の部は終わりにしよう。
日が差すことはなかったが、幸いにもかなり明るい空で、たまに風に乗って雨粒が落ちてくる程度だった。
ここの入場システムは一度は場外に出て再入場できるようになっている。出口で手にスタンプを押すことになる。
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