ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

夜明けと共に鶴の一声、それにあわせてたくさんのツルの群舞という風景を想像していた (2020/1/30)

2020年01月30日 | 2020/1-2 九州のたび
出水のツル観察センターで一夜を明かして、 夜明けになれば鶴の一声、それにあわせてたくさんのツルの群舞という風景を想像していたが、そうではなかった。

 未明は大雨だ。まだ暗い6時に起き出して、これは夜が明けたらどうなるかと心配して、雨雲レーダーを確認した。



出水の日の出は7時13分なのでぎりぎりで降り出す前だ。よかった。

 7時過ぎになると外が騒がしい。明るくなってきた空を数羽ずつがゆっくり舞っている。



7時半前には餌場はびっしりとツルとカラスで埋め尽くされている。この頃に係員が軽トラから通路の両側にエサをまいて回るのだ。





 エサまきの頃に不意に集団で少し舞い上がるものいる。





ひとしきり飛んだらまた元の餌場に戻っているようだ。


 しばらくすると飛び上がった数羽ずつが遠くに飛んでいくようになった。



 餌場の穀物に満足して離れた場所のミミズなどを食べに行くのかな。











 この飛ぶ姿が美しい。



こいつはちょうど飛びながら鳴いた瞬間だったようだ。口を開けている。



 近くの田んぼでエサをとっている。





 現在の飛来数は15,529羽ということだ。

 この後は洗濯をして伊佐市方面に移動しよう。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。



 










コメント    この記事についてブログを書く
« 今日は出水のツル観察センタ... | トップ | 出水市を出て鹿児島県に入る... »

コメントを投稿

2020/1-2 九州のたび」カテゴリの最新記事