ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅津田の松原で郁子(むべ)なる果物を発見 (2017/11/7)

2017年11月08日 | 2017/10 秋の四国2017
 源平の里むれを午後遅くに出て道の駅津田の松原に着いた。ここには数年前に来たことがある。特徴は名前通りに海岸近くの津田の松原だ。そして海岸は屈指の海水浴場だ。



ここの売店で珍しいものを発見した。大実むべと書いてあるがどんなものなのか想像もつかない。



スマホで調べるとアケビの仲間だそうで、アケビ同様に中に白色ゼリー質の果肉と黒い種子があるそうだ。アケビと同じような味らしい。

 う~ん、、食べたい。でも、食べた後の皮は腐りやすいのでどうかな。帰り道なら迷わず買うところだ。一晩考えよう。

 ついでに松原に行ってみた。





 海に向かって行くと、4本の石柱で結界を張った中に石の台が設置されている。これは何だろう。



向こうの小さな島に真っすぐ向かっているように見える。あの島にご神体があってここが遥拝所なら、少なくとも鳥居はあるはずだ。ふと振り返ると真っすぐ後ろに神社がある。





 この神社は 石清水神社といって京都の 石清水八幡宮から勧請したそうだ。そして海に向かって設置されていた台のところは御旅所らしいので、祭りのときに神様の神輿が一旦休むところだと思われる。

 ところでこの神社の狛犬は実は日本狼なんだそうだ。



どう見ても狼には見えない。何しろ太りすぎだぞー。





 境内に猫がいたので見ていたらそろそろとこちらにやってきた。そして足の周りをぐるりと回ってから、真ん前に座り込んでしまった。

 神様からの元気になれよというお使いかな?


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