ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

朝の早い「うどんバカ一代」に行って、お勧めの「一福」少し走って「百こ萬」その後(2016/4/27)

2016年04月27日 | 2016/4 四国のたび 6
 朝食にうどんといっても朝の早い店は限られる。高松近辺で今朝は「うどんバカ一代」に行くことにした。郊外にある道の駅香南楽湯からしばらくは順調に走れるが、高松の市街地に入ると渋滞でなかなか進まない。左車線は8時半まではバス優先道路になっているのだが、そのバスは広島の感覚からするとかなり少ない。どうもコトデンと自家用車が通勤の主体なのかな。

 それはともかくうどんバカ一代の店の前に来たが、手前の駐車場は空いていたが倉庫の中なのでキャブコンでは無理、行き過ぎてから店の横奥に数台分駐車場があるのがわかった。

 

注文は冷たいぶっかけ。大根おろしとレモンは小皿にのせて出てくる。



麺がちょっと固め、釜玉系が良かったかな。店の壁に自分の知らない有名人の色紙がずらりと並んでいる。この人たちの感動したお店ということなんだろうな。

 次は開店にはかなりあるが、大好きな「一福」。開店30分以上前の9時20分過ぎに着いたが駐車場は空っぽ。休みではない証拠に、少し開いた戸口から中で準備している様子が見える。



10時の開店直後に入ったが今日はお客さんが少ない。熱いかけの小を注文して勢いで小エビのかき揚げを乗せてしまった。



麺は細めなのにコシがあってつるつる。細い麺とつゆが絡んで美味しい。これに天ぷらのさくさく感がぴったりくる。

 次は国道11号線の善通寺市を走る際に横目で見て通り過ぎていた「百こ萬」。休みだったりお腹いっぱいだったりしてタイミングが合わなかった。今日は計画に入れて入ってみた。



看板メニューのしこぶっかけを注文。どんなうどんが出てくるか楽しみ。注文してから麺をゆでてくれるらしく、期待が持てる。勢いでやさいのかき揚げを皿に入れて待つこと数分。



出てきたのは一福の細麺よりもかなり細いうどん。かにかまがのっている。

 少々コシはあるがこの細さでは単に固めなだけのように感じられる。乾麺の半田麺と似た感じがして、プレミアム感はない。今度は普通のぶっかけでも試してみたい。

 もう一軒観音寺市のやすなみにも行きたかったが、もうお腹がギブアップだ。一福と百こ萬の天ぷらが余計だった。

 おとなしく讃岐を抜けて途中のゆめタウンで仮眠と買い物をして、西条の湯之谷温泉で一息。

 夕暮れに道の駅「小松オアシス」にやってきた。



なんだか道の駅にしては寂しい感じ。建物右手の柑橘を売っているテントはいいが、本館はなんだかよそよそしい感じがする。おまけに本館前の駐車スペースは高速道路からやって来る車向けで、一般道路から入ってくる道の駅利用者は右の隅に追いやられ、駐車場に照明もないし、トイレは本館の遥か向こうにある。

 本日の走行は142.0キロ、燃費は10.9Km/Lだった。





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