ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

昨日買ってきた、キュウリとミニトマトの苗を植え付けた (2022/4/28)

2022年04月29日 | 家庭園芸
 昨日、帰る途中でホームセンターに立ち寄って、キュウリの苗3本とミニトマトの苗2本を各種取り混ぜて買ってきた。





 さくらの追っかけに出る前に土つくりは終えているので、あとは植え付けだけだ。



一応、肥料をぱらぱらと撒いて軽く耕しておいた。



軽く畝になるように中央を高くして黒マルチがけして、左からキュウリ、ミニトマトの順に植えた。昨年は右にキュウリを植えていたので、連作を避けるためだ。来年のことはその時考えよう。

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 このすももにわいたアブラムシが気持ちが悪いので早く駆除したい。もうここまでくると農薬しか手がないので、30日に散布する予定だ。早いほどいいが29日に雨が相当激しく降るという予報なので、仕方がない。今日は我慢だ。

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 それから茗荷の芽が出始めた。ほぼ一日日陰になっている場所なのでこんなものだろう。
今年の夏以降に収穫できればうれしいね。

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茗荷の地下茎を植え付けた (2022/7/23)

2022年03月24日 | 家庭園芸
 3月14日に石灰とたい肥を入れて土つくりをしていたが、肥料を入れるのは一週間開ける必要があるのだそうだ。

今回は日の当たらない南側の細長い花壇のような場所に茗荷を植え付けた。



10センチくらいの溝を掘って、そこに茗荷の地下茎を並べて、土をかけてさらに上に牛糞たい肥を撒いておいた。



さらにその上からそば殻のたい肥を撒いた。
これでうまく育つかな。

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 そうだ、ついに西側の「すももメスレー」が満開になった。高継しているハリウッドもビューティも満開だ。
ところがこの台木のメスレーの一部の枝は極端に花が着かないで、葉ばかりが出ている。昨年までこんなことはなかったんだけど、どうしたんだろうか。陽当たりが悪いこともないと思うのだが。



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今年の花は遅い? やっと「すもも(ハリウッド)」の花が満開になった (2022/3/19)

2022年03月19日 | 家庭園芸
 昨日はたぶん全国的に雨で風が強く寒かった。今日も冷たい雨が降っている。



その小雨の中を西側の庭に出てみたら、ちょうど「すもも(ハリウッド)」の花が満開になっている。昨年は3月8日に同様の開花状態だったので、およそ10日ほど遅い。



 さらに同じ木の台木の方の「すもも(メスレー)」の花はやっと数輪開花した状態で、 昨年の3月8日 よりもさらに遅れている。



 tenki.jpによれば今年のさくらの開花は全国的に早いということだが、いつごろ出発すればいいかな。昨年は自宅付近のソメイヨシノは満開になった3月29日に出発したのだった。さくらを基準にすると昨年並みということになる。そんなころ合いがいいかなあ。

心配はコロナで広島県はここのところ少し増加する傾向にあるのだ。

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庭の陽当たりの悪い場所には新たな作物を育てよう (2022/3/15)

2022年03月16日 | 家庭園芸
 じ~さん家の狭い庭は南側のお宅の陰になって、一日中陽の当たらない場所がある。



ここにはにらを植えていて、あまり生育がよろしくはないがそれなりに食べることはできる。



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 今年からここのスペースの半分くらいを入れ替えてみようと思う。
一昨日からの土づくりではにらの球根は掘り返して苦土石灰を入れておいた。そして本日ホームセンターに行って、茗荷の地下茎を買ってきた。



 細い地下茎が思っていたよりも大量に袋に入っている。これを週末に植え付けようと思う。野菜はほとんどのものは日当たりが大事だが、茗荷は日当たりの悪い場所で育つ植物で、小学生のころ谷間の一日中日の当たらないところに群生していたのを覚えている。
地下茎で育つのでほったらかしでも毎年収穫できるが、2年に一度くらいは掘り上げて植え替えした方がいいようだ。

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 さて昨年まで色々と手をかけて育てていたデラウェアだが、収穫期に北海道に出かけていることが多くて食べられないので、思い切って切ることにした。害虫(ブドウスカシクロバ)との戦いに少し疲れてきたところに、幹にブドウスカシバが入ったらしく穴から木くずが出ていたのを駆除するのが面倒になってきたということもある。



 このブドウ棚のところは何か植えようかな。いまのところ地面には自然薯が育っていて、夏前からつるが伸びて日当たりが悪くなるので、どうするか悩むところだ。

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春の植え付けに備えての土つくりだが、石灰と堆肥を同時にすき込んだらだめだった (2022/3/14)

2022年03月14日 | 家庭園芸
 もう春だ。今年も夏は北海道に行くつもりだが、出発する前までは昨年同様にキュウリなどを育ててみよう。昨年はキュウリを三本植えて、たくさんできたので冷凍にして北海道にもっていった。今どきは野菜が高いから、場所と手間があれば作りたいものだ。

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 昨年は5月なってホームセンターで売れ残りのキュウリの苗を見つけてから、庭の片隅を掘り返したようなわけで、時期も遅く準備もなにもなくやっつけ仕事になっていた。それでも十分に満足のできる収穫だったので、今年は満を持して土づくりから始めよう。
 昨年と同じ場所では連作障害が懸念される。


ここは昨年のキュウリ苗の場所



 それでさらに南側のアイビーとラベンダーのある場所に拡張していくことにした。ラベンダーは食べられないので撤去だ。前のキュウリの場所には余裕があればミニトマトを植えようかな。



 ということでまず苦土石灰を撒いてよく耕してから、牛糞堆肥を混ぜ込んだ。両者は一週間位時間を開けよと参考資料には出てくるが、まあ土壌改良の意味もあるし時間ももったいない。



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 ところがやってしまってからNETを見ていると、1週間以上の時間を開けるのはきちんとした科学的理由があるようだ。
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 窒素分を含む堆肥を石灰と合わせると、窒素分がアンモニアとなって消失してしまうということなのだ。なるほどそれなら10日後に元肥を入れるときに堆肥を多めに入れておこう。

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