今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

いまだ現役。

2016年01月31日 | Weblog
先日、地下鉄1号線に乗っていたら、こんな携帯着信音が聞こえてきました。



それが聞こえてきた途端、車内の数人が「お!これは!なつかC」みたいな顔になり、「こんな昔の携帯持ってんのダレ!?」といった感じでなんとなくみんな目だけがキョロキョロ

しばらく懐かしのメロディが流れ続けたあと、一人のおじいちゃんが「ヨボセヨ~~」とのんびりした声で電話に出ました。

見ると、やっぱり昔のパカパカ携帯。

かなり年季が入っていました。

そのレトロ携帯をみんな、「あ~、そうそう。これこれ!」みたいな顔で横目で見ていて。

それがまたなんだか可笑しくて。

そしてそのレトロ携帯の持ち主がやっぱりおじいちゃんだった、ということで車内はなんだか「なっとく。」みたいな雰囲気に包まれて・・・。

それもなんだか可笑しくて。


ま、それもそうなんだよね。

韓国では9割前後がスマホ持ってるらしいし。(↓出典:総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc141110.html 

確かに、韓国じゃスマホないと会員登録出来なかったり、学校の連絡もらえなかったり、色々不便だしなあ。

ちょ~っと昔まではピッピ(ページャー)で8282(パリパリ:早く)だとかやってた人たちなんだけどね~。

ほんと、そう考えると電話の進化のスピードは異常じゃないかって思ったよ。

あと10年したらスマホはどんな風になってんだろう?

iPhone15Sとかになってるんだろうか???

想像つかないなあ。

話梅のはなし

2016年01月31日 | Weblog
前回、日本に一時帰国した際、福岡空港のセブンイレブンでこれ(↓)買いました。


「セブンプレミアム 甘い干し梅」

裏を見ると、製造「株式会社なとり」となっているので、おそらく「なとり」のこれ(↓)と同じようなもんかな?と。


んで、このセブンの方の干し梅を「飛行機待っている間にでもつまもうか」と思って買ったのです。

が。

荷物検査の時、鞄に入れてすっかり忘れたうえにコーヒー買ってしまい~の、思い出した時には胃がタプタプになってしまい~ので。

そのまま家まで持って帰ってきました。

ところが家に持ってくるとこれが不思議なことに「日本のものは勿体なくて手がつけれねぇ・・・プルプルプル」といった具合で・・・。

やっと昨日まで寝かせて1個だけ食べました・・・。

もったいないので。( ´∀` )

だって、韓国には売ってないんですもの!!!

で。

久々に食べた干し梅は、なつかしい中国の味がしたのさっアイヤー!

中国のあれ、話梅(ほわめい)みたい。

セブンのやつは、中国の話梅みたいにカリッカリに乾燥していなくて、しっとり柔らか種なしだけども、味はよく似ていて、思わず涙が出そうになったくらい。

いや、そんなに好きだったわけでもないけど・・・。


しかし、日本にも中国にも梅を干し、甘くしたりして食べる習慣があるのに、なんで韓国にはないんだろう?

いや、梅は韓国でもたくさんとれるんですよ。

梅雨の時期が近づいてくると、市場に梅がたくさん出回るし、それを漬けて梅酒や梅エキスを作る人もたくさんいるし。

でもねえ。干さないみたい。

梅干しなんかもあんまり見ないし。(輸入食料品コーナーにはある。)

中国南部発祥の食べ物だから?北まで来なかった?

ん~。なぞ。

というわけで、セブンの干し梅・・・うまいんだよなあ、これ。

もっと買っときゃ良かった・・・

すわっ、雪で停電?

2016年01月26日 | Weblog
今日、ようやく寒波も弱まりました。

しかし、そのせいか朝から雪が降り、あたりは結構真っ白に。

とは言っても昼からはその雪も止み、太陽も出てきたので、パンでも買いに行こうか、と昼過ぎに家を出ました。

玄関を出ると、まあ!

「あったかいんだからぁ~

手袋もマフラーも要らないじゃない!と思ってスマホのお天気アプリを見ると、現在の気温0度。

「あ、もうこりゃ寒さに慣れたな。」

自分でもそう思いました。

人間は生きていくためちゃんと進化をする動物である。


ところで。

パン屋に行き、晩ごはんの材料を買い、2時間ほどして家に戻ると・・・

つけっぱなしにして出たはずの加湿器が消えている・・・。

しかもテレビや冷蔵庫も電気が消えている・・・。

「なんで誰もいない家でブレーカーが落ちてんの!?消費量オーバーするもん使ってないのに!?」

と思って落ちたブレーカーを上げようとしても、瞬間的に電気は戻るが、すぐにパチンと落ちる。また上げてもすぐ落ちる。

という具合で、仕方なく旦那に電話し、旦那から団地の管理事務所に電話してもらいました。

団地の管理事務所には設備管理の人がいるので、電話をするといつでもかけつけ、無料で修理してくれます。

電話をして10分。

すぐにエンジニアのおじさんが来てくれ、色々と点検してくれた結果・・・。

なんと。

ガスレンジ下のシンク棚のむこうにある壁・・・うーん、説明が難しい・・・


元々、キッチンの壁にコンセントがあったのですが、そこを塞ぐようにしてシステムキッチンを設置・・・

本来なら、そのコンセントが使えるようにシステムキッチンの板に穴を開けるなりするか、完全に使えないように切断して絶縁テープでも巻いていれば良かったのですが…

何もしないまま、システムキッチンを設置したため、そのコンセントは生きたままふさがれた状態に。

その部分の外の壁と室内の温度差が先日の大寒波で異常にあり、そのため内部に大量の結露が出来てしまったのだろう、と。

実際、システムキッチンの板に穴をあけ、コンセント部分のカバーを外して中を見ると・・・

まあビックリ!!!

配線からしたたるほどの結露が、ぽたりぽたりと・・・

その水が、生きていた配線部分にかかったのだろう、ということでした。

水をきれいにふき取り、生きていた配線を切断処理したあと、ようやく電気は戻ってきました。

まさかねえ。

コンセントのカバーの裏側でこんな結露が発生するなんてねえ・・・。

恐ろしや~ですよ・・・。


ついでに今日のニュースで、「ちょっと気温が上昇したこれからしばらくは、上から落下してくるツララに注意しろ」と言っていました。

以前、ある団地では、落ちてきたツララに当たって亡くなった人もいるとか。

高い建物のそばはよけて通るようにしないと・・・。

平年の気温に戻ったからと言って、気を抜いちゃあ危ないですわよ。

毎日がサバイバル。都会のジャングル、ソウルは今日も大変だわよ。

寒さがつらい。

2016年01月25日 | Weblog
しばれるねぇ~


九州の人間なのに、思わずそうつぶやきたくなるほど冷え冷えに冷え込んでいるソウル市内。

韓国も南部では大雪、北は記録的な大寒波。

全羅道や済州島では一面、真っ白な雪に覆われ、交通はマヒ、商品の流通もストップ。

一方、ソウル周辺では不思議に雪は一粒も降らず、気温だけがひたすら下降。

最低気温マイナス18度を記録し、うちの前を流れる大きな川も今朝、白い氷河と化していました。

窓ガラスの曇り、そして窓枠の結露はガッチガチに凍り、窓を開けようと思っても凍り付いて開きません。

寒さ対策に貼っていた北側の窓のプチプチなんて表面に霜がつく始末。

とはいえ、まだまだバナナで釘は打てないようですが。(洗ったTシャツは凍りますよ。バキバキに)

でも、ホットコーヒーが数分でぬるくなり、しばらくすると凍ってしまうほどの寒さです。

ま、そうですよね。

家庭用冷蔵庫の冷凍室より寒いんだもの・・・。

業務用冷凍倉庫に住んでるようなもんか。


銀行ATMへお金下ろしに片道10分、往復20分の道のりを歩いただけで、ほほと鼻先は真っ赤になり、寒いと言うより痛い感じ。

そして歩いている途中、心臓がなぜかドクドクドクと不整脈のように脈打ちました。

おそらく室内と室外の気温差でいっきに血管が収縮し、血圧が上がるのでしょう。

心電図の検査で一度も引っかかったことなどなく、ウォーキングもしているので、心臓には多少自信のある私でも恐ろしくなりました。

火曜日ごろから徐々に大寒波も北上し、寒さも少しはやわらぐようですが、まだまだソウルの最高気温は3度どまり。

気を付けないといけません。

「福岡も雪で真っ白だ。底冷えがする」と電話の向こうで実家の母が「こたつむり」しながら「外がいかに寒いか」を訴えていましたが、ほんとみなさま、寒さをあなどってはいけません。

不要不急のお出かけは控えたほうがよろしいかと。

冬の一コマ

2016年01月23日 | Weblog
昨日(金曜日)、ちょっと街なかまで出かける用事があったので、寒い中地下鉄に乗って行ってきました。

用事が済んだあと、清渓川(チョンゲチョン)というソウルの街のど真ん中を流れる川の近くを通ったのですが、その川沿いの散歩道で衝撃的なことが!!!


(↑)清渓川(ネットより拝借。)

散歩道になっているところで、ウェディング写真を撮っている一群がいるではないですか!

花婿、花嫁、カメラマン、助手、その他数人。

花婿は薄いベージュのようなジャケットにズボンだからよかったけれど、花嫁のほうがまあ悲惨。

純白でノースリーブのウェディングドレス着てましたで~。


(↑)こんな感じの。

何が悲しくて、外気温マイナス6度の川沿いで写真撮らないかんのでしょうか?

しかも昨日は風がやたら強いし、川沿いはもっと冷え込むので体感気温はマイナス10度は確実に越えていたはず。

だのに。

(ノースリーブってあんた。バッカじゃねえの?)

(極寒の中、ノースリーブで写真撮影って。なんの拷問だよ?)

(撮り終わった写真、みんな口びる紫色で鳥肌たってるかもよ。こりゃあ修正大変だわ・・・)

以上、心の声。


そんなこと思いながら、ロッテ百貨店の本店へ。

ここのデパ地下はそうとう日本っぽい(っていうか、ロッテは日本きぎょ・・・おっと、これは禁句。)ので、日本のものが食べたいときの強い味方でもあります。

しかも、ここの地下のスーパーに置いてある世界各国の調味料やジャムなどは、その珍しさゆえ、売れ残りがしょっちゅう発生するので、たまにびっくりするような割引価格で売られていたりします。

ボンヌママンのマロンクリームとか、私、この前300円くらいでゲットしました♪(日本でも400円前後で買えるが、韓国では800円近い値段をつけてある。)


他にも日本のおせんべいやおかきなどが食べたい時には、ここのスーパーの方へ寄って買ったりしています。

で、昨日行ってビックリしたんですけどね。

売り場の様子が去年から、ガラッと変わってて。

プサンの超人気パン屋さん、OPS(オプス)が出店してましたわ~

ここのパンはたぶん日本で修行してきた人が作っているに違いない、って感じ。

まんま日本のパン!味も最高。

韓国によくある、そぼろパンだのアンパンだの揚げパンだけのこってこて甘々パンではないのだ!

クロワッサンとか~、ケーキとか~、焼き菓子とか~。ここの商品はどれも美味しそう、っていうか、おいしいです。
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5341
(コネストの記事。うまそう・・・)
http://ops.co.kr/shop/display/home.php?mode=merlist_b&catedb=2/12
人気の「ハグォンジョン」というカステラみたいなパン。(ハグォンジョンはたぶん、「塾の前」って意味じゃないかなあ?塾の前にちょこっと食べる間食!みたいな?)

しかもシュークリームはその場でクリーム詰めてくれる方式で、大行列が出来てましたよ。

他にも色々な新しいお店が登場していて、クロワッサンたい焼きだの、チーズケーキのお店だの、韓国では珍しいバームクーヘンのお店なんかもありました。

あ、それとなぜか白い恋人だの、ひよこ饅頭も売られてました。

なんだろう?日本フェアかな?

おいしそうなお菓子を横目に、私はフランガスト(パン屋さん)でもちもちのクロレラパンを買いました。(なんかもちもち系のパンが食べたくて。OPSは大混雑だったし。)

最初、抹茶かな?と思って手に取ったら、お店の人に、「これおいしいですよ。クロレラのパン」と言われ、なんだか思わず買ってしまいました。(ほんとに美味いんだろうか・・・?)


しかしながら・・・

このクソ寒いのにロッテ百貨店は中国人観光客で大混雑。

日本人観光客も結構いたりして、やっぱり冬場はエアもホテルも格安だから?と思わずにはいられませんでした。

みんな寒いのによ~やるね。

そして日曜日の最低気温はマイナス18度の予想だ!

みな、心してかかれよ・・・。(わしは家で待機じゃ。あっはっは~。寒さゆえ。老人ゆえ。)

寒いだの暑いだの

2016年01月17日 | Weblog
昨日、午前中雪が降ったので、買い物へ行くのに暖かい格好をしました。

雪はすでに止んでいましたが、毛糸の帽子、ロングのダウンジャケット、手袋、ブーツまで完全防備。

マンションの玄関を出て、外に出た瞬間、こう思いました。

「あれ?あったかい?」

太陽も出ていないくもり空でしたが、風もなく思ったより暖かく、思わず手袋を外してしまったくらい。

そこでスマホを取り出し、お天気アプリの現在気温を見たら。

「3℃」

はい。

現在気温は3℃と表示されていました。

日本なら確実に「寒い!!!」と震える程度。

だのに・・・暖かいだなんて・・・。

不思議なもんです。

毎日氷点下で生活していると、0℃を上まわっただけで「暖かい」と感じるようになるとは。

日本に一時帰国していた時は、7℃だ8℃だで寒い寒いと大騒ぎしていたのに。

しかし、そんなソウルも明日から大寒波がやってくる模様。
(↓の写真をクリックすると大きくなります。)


最低気温のところに並ぶマイナスの数字たちに、今から恐怖を感じています・・・。

ガタガタガタ・・・・

とか言いながら、体内温度感知センサーがどうもおかしくなってるからなあ。

案外、普通に過ごしてたりして。

ま、こういう時に備えて脂肪も蓄えてあるしな。

アハハハ。

あ~ぁ。

寒いの大キライ。

ソウルでコタツ買えるらしいっすよ。

2016年01月14日 | Weblog
さむぅ~~~~~~~~~~!

昨日、東京でも雪が降ったそうですが、ソウルでも午後から降りました。

降り始めるとちょっと積もるほどまでにはなったのですが、夕方過ぎぐらいには止んでしまいました。

そのため、今朝起きると道路の雪は溶けていましたが、川の凍った部分に積もった雪はそのまま白く残っていました。

そのくらい外の気温は低かった、ということです。

実際、窓を開けて空気の入れ替えをしようとしたら、金属のサッシが「ガリッ・・・ザリザリザリ・・・」という音をたてて開いたので、「何だ!?」と思ったら、結露が凍ってました。

もうやだ。こんな寒いの。

と言いつつ、ソウル図書館で借りた本を返しにガッツリ着込んで重い足引きずりながら市庁駅まで行きました。

市庁駅を降りるとそこはソウル広場。

ワールドカップなどのイベントがあるときには巨大スクリーンが設置され、大型デモの場所にもなり、冬にはアイスリンクが出来るという一年中イベントなどでにぎやかな場所。

そのすぐ前にあるのがソウル市の図書館です。

本を返し、その足で次に教保文庫というソウルで一番大きな本屋へ。

ええ。本が好きなもんで。

教保文庫は去年長いこと改築をやっていましたが、年末にリニューアル・オープンし、すっかりフロアの配置が変わっていました。

配置が変わっただけでなく、インテリアも雰囲気もちょっと高級感が増し、以前よりも日本語の雑誌や本も増えていました。

有りがたかったのは、日本の雑誌の売れ残りが2000ウォンや3000ウォンで売られていたこと。

半年前の雑誌でも、母国語の文字に飢えている人間にとって、これほどありがたいものはないのです。

そこで数冊の雑誌と本を1冊買い込み、帰ろうかとしたところですごいもの見つけました。

本屋なのにあるコーナーに畳が敷いてあるのです。

そこに、学生たちが小さな「コタツ」に何人も入り込んで、本を立ち読みならぬ、コタツもぐり込み読みをしていました。

「いや、くつろぎ過ぎやろ~~~!」と心の中でツッコミを入れつつも、なぜそこにコタツがあるのか不思議に思い、見てみると、どうも教保文庫でコタツを見本で置いて、どこかの会社が販売しているよう。

よく見ると小さなパンフレットが置いてありました。

私は思わずそれを手に取り、「うおぉぉぉぉぉぉ!」と心の中で雄叫びを上げてしまいました。(あくまでも『心の中』で)

というのも、これだけ日本文化に影響されている韓国で、今までコタツ文化だけはやって来なかったから。

台湾でもカリフォルニアでも日本のコタツは売ってました。

台湾なんか、私らの認識では「亜熱帯」なのに、冬場行った時、テレビのニュースで「ニトリのコタツが売れている」と言っていたくらい。(台湾にはニトリがある。うらやましい~!)

だのに。だのに。

「韓国にはオンドルがある。だからコタツは売れんだろう。」という営業マンたちの思い込みでしょうか。

今まで韓国でコタツなんか見たことなかったのです。

それがソウルのどまんなか、教保文庫でコタツって。

パンフレットを見ると、どうも日本の「ハギハラ」という会社が、韓国でも畳やコタツ、座椅子などの販売を始めたみたいです。(ヤッタ~!)

「ハギハラ」(↓)
http://www.hagiharashop.com/

高いからコタツだけ買って、こたつ掛け・敷き布団は日本から持ってくればいいか・・・。



やっと韓国でも「こたつむり」出来る~!



旦那がアメリカ出張から戻ったらお願いしてみよう・・・。フッフッフッ

名前の話

2016年01月12日 | Weblog
さっき、NHKワールドプレミアム(NHKの海外向け放送)で『視点・論点』観てたんだけどね。

今日の論者さん、東大准教授の東大作(ひがし・だいさく)先生でした。

すごい。

名前が。

「東大」の「東大作」先生って。


たしか、この前どこかのサイトで「筑波大」卒業の「筑波 大(つくば・だい)」さんのことが話題になっていたけども。

名前にその人の運命が刻み込まれていたのか、その名前ゆえにその方向へ無意識・意識的に進んだのか。


名前といえば、旦那のお父さんが政治家の「ムン・ジェイン(文 在寅)」の名前を聞くたびに「なんて名前だ。笑」と鼻で笑うのです。

「何がおかしいの?」と聞くと、「ムン・ジェイン」の「ムンジェ」は「文才」っていう言葉と同じ発音だが、「問題」という言葉とも非常に似てるから。

つまり、ムン・ジェインは「文才人」という意味とかけてもあるのだろうが、似た発音で「問題人」っていう言葉にも聞こえるからおかしいのだ。

ですと。(笑)

たしかに。

ムン・ジェインの周りは常に問題がつきまとってるな。


名前というのは、やっぱり人の運命を左右するのかもしれんね。

湯たんぽ、いかが?

2016年01月09日 | Weblog
「日本に一時帰国していた時、アマゾンで湯たんぽを買いました。」

と言うと、

「ソウルの家はオンドルあるから暖かいんじゃないの?」

と思う人もいるでしょう。

が、しかし!

一日中オンドルを入れて過ごせるほどうちは富豪ではございません。(そんなことしてると、ガス代の請求が何万と来ます。)

なので寝る前数時間しかオンドルを入れないようにしています。

というわけで。

夕方、日が沈んでからはお湯をコポコポと沸かし、湯たんぽを抱っこしています。

背中が冷えるなあ、と思ったら背中にあて、お腹が冷えるときはお腹の上にしばらくのせて温めると言ったことを繰り返していると不思議に体もあたたまります。

お風呂に入る前には布団の中へ入れ、そのまま暖かくなった布団で眠ることが出来るという素晴らしいヤツ。

韓国では湯たんぽというものがないらしく(たぶんオンドルがあるから)、私が知っている限りではEマートの「自然主義」というオシャレ雑貨を扱っているコーナーに数点置いてあったのを見た程度。

去年は無印良品でも扱っていましたが、たぶん売れ行きが芳しくなかったんでしょうね。

今年はどこの無印にもおいてません。

日本に帰ったら湯たんぽ買おう、と思っていたところにアマゾンの商品券をいただき、それで購入しました。

買ったのはこれ↓
http://www.tange-kagaku.co.jp/kokyusuru_yutanpo.html

「呼吸する立つ湯たんぽ」で、フリース生地の湯たんぽ入れる袋もついてます。

氷枕のようなゴムで出来たものも良いのでしょうが、このプラスティック製のものは寝かせてお湯入れも楽&取っ手が有るので持ち歩きも楽。

大きいサイズもありますが、1.8リットルのものが重すぎなくてちょうどいいです。

と、湯たんぽメーカーの宣伝のような内容になってしまいましたが・・・。

ほんと日本の実家が寒くて寒くて。

届いた湯たんぽを早速、日本でも使い・・・。

思わず湯たんぽのすごさを見直した、ということを伝えたかったので。

電気を使わないエコな日本の知恵。

ソウルでも大活躍しています。


あったかいんだからぁ~
コメント (2)

平壌運転。いや、イミワカラン。

2016年01月07日 | Weblog
明けましておめでとうございます!

年末からご無沙汰でした。

というのも、じつは・・・。

日本に一時帰国していて、全然更新してませんでした。

PC持って行ってなかったんで。

あしからず。



ということで。

新年も無事明け、私は1週間の短い実家滞在を満喫。

後ろ髪ひかれながら家に戻ってきたら、いきなり北で水爆だとよ。

なんなんよ?もう!!

そんなハデな歓迎要らないんですけど。


実家や妹たちに「無事ついたよ~!」の電話をしたら、みんなから「マジで大丈夫!?」と心配した声で聞かれ・・・。

いやいや。

ソウルからだいぶ離れとるし。

どっちかというと、風向き次第では日本のほうがヤバイんじゃないの?と思うけど。

まあ、いちおう、大使館から在留邦人向けに注意喚起のメールはきてた。

でも、それだけ。

街なかは至って普通。いつもどおり。

あ、あと、テレビをつけるとどのテレビ局も緊急特番で水爆関連のニュースずっと流してるかな。

まあ、そんなところ。

どうぞご安心を。


なんか新年早々いやな幕開けになってしまいましたが。。。

あ、韓国は旧正月だから、まだ新年じゃない、ということにしておこう。

というわけで。

今年の旧正月は2月8日です。

まだまだこちらは年末年末。

来月2度めの新年を迎えますのじゃ。

ほ~っほっほっほっほ~。