今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

卒業式の雪

2012年01月31日 | Weblog
明日のソウルの最低気温、予想ではー14度(マイナス14度)らしいです。

私が住んでいるこのあたりでも、同じくらいまで下がるんだろうなぁ・・・。

明日の朝は雪かな・・・。

1月も終わろうというのに。まだまだ寒いなぁ。。。


ところで。

最近、こっちでやっているサムソンのデジカメのCMをみていて思ったことが一つ。

それは大学の卒業式が舞台で、卒業する彼女に彼氏(先輩)が出てきてピンクのデジカメをプレゼントする、という普通のCMなのですが。

最初見たとき、何か違和感があったんですよ。

で、何かなあ?とよく考えたら。

卒業式なのに、雪がはらはらと舞い落ちるんですな。

花びらかな?とも思いましたが、やっぱりどうみても粒の大きな雪にしか見えないのです。


そこで気が付きました。

韓国の卒業式は2月だということに。

日本より1か月早いのです。

そして3月に入学・新学期を迎えるのです。

なので、2月の卒業式に雪が舞っても不思議はないのだということで。


日本人の感覚としては、「卒業式・入学式=春=桜」というイメージが定着しているので、「卒業式=雪」という感覚がどうもしっくりこなかったわけです。

とはいいながら。

実は3月末くらいまでは九州でも寒いんですけどね。

そういえば高校入学前、採寸と教科書購入のため高校まで行った時、雪まじりの雨が降ってきて大変でしたもん。

ちょうど父が仕事で車に乗って行ってしまったもんだから、母親と二人で雪が降る中、バスに乗って教科書買いに行き、帰りはあまりの寒さと教科書の重さで母がバテバテになってしまったのでタクシー拾って帰ってきたのを思い出します。


しかし。

春節から暦の上では「春」ですが。

春はまだまだ先のようです・・・。


↓そのデジカメのCM
http://pann.nate.com/video/219817491

「トンイ」のハン・ヒョジュが出てます。

奇特な運転手さん。

2012年01月30日 | Weblog
運転マナーが悪く、あまり評判のよくない韓国のバスの運転手。

いつもうるさくラジオをガンガンとかけ、乗客が席に座る前に急発進してしまう乱暴さ。

たまに、客と喧嘩してバスを出発させないこともあるというそんな韓国のバスの運転手の中にも、実は良い人がいたんですよ。。。

昨日、バスに乗って市の中心街に出たのですが、その帰りに乗ったバスの運転手さんがまあとてもとても良い人で。

一体、何があったかというと・・・。


バスに乗るとほぼ満席で、後ろのほうには部活を終えて帰宅しているような高校生たちが席を占め、前のほうには老人が座り、私は空いていた真ん中あたりに座りました。

乗ったバス停の次のバス停でのこと。

ある男性が降りようとしたとき、運転手さんが「さようなら~」とその降りる人に言っていたので、「ああ、知り合いかなんかだろう」と思っていました。

でも、次のバス停でも、その次のバス停でも降りる人降りる人みんなに「さようなら~」と声をかけるのです。

そう。

降りていくお客さんみんなに「さようなら~」と声をかけていたんですな。


そして、一番前に乗っていたおじいちゃんが降りようとした時。

運転手さんは同じく降りようとしていた高校生たちにマイクで「学生さんたち、次で降りるの?」と聞きました。

高校生たちは「はい」と答えたのですが、そのあと学生たちに「今、降りようとしているおじいちゃんの荷物持ってあげてくれるかい?」とお願いしたのです。

学生たちは最初びっくりしていましたが、確かによく見るとおじいちゃんは大きな段ボール箱をかかえていました。

バス停に着き、学生二人がその段ボール箱を持ってあげ、一人の学生がおじいちゃんの手を引いて降りてあげ、運転手さんが「さようなら~」と彼らに声をかけた瞬間、車内はなんともいえない暖かい雰囲気につつまれました。

そしてドアが閉まり、バスが発車しようとしたとき、その降りたおじいちゃんが運転手さんに向かって一礼し、そしてニコニコと笑いながら手を振って見送っていました。

学生たちも照れながらそんなおじいちゃんを見、荷物を運んであげていました。


もうね~。

韓国のバスに乗って、なんかこんな暖かい気持ちになったの初めてですよ。

運転手さんはその後も降りる人みんなに「さようなら~」といい、降りる人もみな「ごくろうさま~」とか「さようなら~」と言って降りて行って。


日本では運転手さんが「ありがとうございます」とか、「お気をつけてお降りください」などと一声かけてくれるのが当たり前ですが、韓国では乗るときに「アンニョンハセヨ」と言ってくれる運転手さんもほぼなく。

次のバス停の案内もなく。

ゆっくりゆっくり降りるお年寄りに舌打ちする運転手なんかもおり・・・。

そんなすさんだ空間なんですよ。普段は。


いや~。

昨日ほど感心したことはなかったです。

運転手さんの心がけひとつでバスに乗っている時間もこんなに楽しい時間になるんだなあ、って思いました。

観光地が・・・

2012年01月27日 | Weblog
プサンの方言の話。

韓国にももちろん方言があります。

済州道や全羅道、慶尚道など「道(どう)」によって様々。

韓国でも西側の道は、ソウルの言葉とあまり大きな差はないそうですが、東側はイントネーションも変われば単語自体も変わるということで、韓国人同士ちょっと話をすればお国がわかるらしいです。


それで、今回のプサン。

泊まったホテルはプサンの海水浴場の一つ「広安里」でした。

目の前に広安大橋が見える素晴らしい場所でしたが、この「広安里」。

ソウル語では「くわぁんあんり」なのですが、プサン人はこの「くわぁん」の発音ができないらしいのです。

確かに、旦那の友人はみな「かんあんり」と発音していました。

他にも、プサン人は「ぐわ」とか「ふぇ」の発音が出来ないらしく、それぞれ「が」、「へ」になっていました。

「医師」の事をソウル語では「うぃさ」と言うのですが、プサンではみな「うさ」。

米の「っさる」という発音も「さる」でOK。

二重母音とか濃音が出来ないらしいです。


それで旦那に教えてもらった方言の面白い話を一つ。


その昔、慶州道出身のある大統領が、国民に向けて行った演説の中で、

「韓国を世界的に有名な『観光地』にしたい!!!」

と言ったそうです。

それを聞いたソウルの人たちは超ビックリ!!!

なぜなら、「観光地」の発音は本来「くわんぐわんぢ」

でも、慶州道では「くわん」が「かん」、「ぐわん」が「がん」になってしまい・・・

「かんがんぢ」

となったわけですが・・・。

その「かんがん」の発音が実は「強姦」の発音と同じ。

大統領の演説はソウルの人には

「韓国を世界的に有名な『強姦地』にしたい!」

と聞こえてしまったわけですな。

それで、その後は「韓国は『強姦天国』にでもなるのか!」といった冗談が流行ったらしいです。


プサン語には非常に抑揚があり、聞いていてとても面白いです。

しかし、映画「チング」のように、それをヤーさんのような風貌のおっさんが言うと、それっぽく恐ろしい感じに聞こえますし、小さな子供が言うと本当にかわいらしい田舎の子供の言葉に聞こえます。

プサンへお出かけの際は、プサン語にも耳をかたむけてみると面白いと思いますよ。

大当たり。

2012年01月26日 | Weblog
プサンから戻りました。

こちらへ着いた途端、雪が降り出し、寒い寒いと言いながら家の中へ入ると、室内は冷え冷えに冷え切っていました。

やはり冬は南の方へ行くに限ります。


ところで、汚い話ですが・・・

旧正月の前日からお腹ピーピーになってしまい、旧正月明け早々の「当たり年」になってしまいました。

22日の夜から急激な腹痛に見舞われ、その痛さというのが胃のすぐ下をナイフで刺すような痛み。

加えて異常なほどの寒気がし、お腹や背中を触ってもひんやりと冷たいのです。

そのため、オンドルの上に腹ばいに寝て体を温めていましたが、それでもやってくるお腹の痛みとお腹が完全にこわれてしまったゴロゴロという音。

あわててトイレへ駆け込むと水のような便。

あぶら汗をかきながら出し終え、ベッドへ入ったのもつかの間。

再び「ゴロゴロゴロッ」という音とともに下す下す・・・の繰り返しで、その晩は4度もトイレに行きました。


翌日はさすがに寝不足と下痢で一日ベッドで過ごしましたが、その翌日から旦那の知り合いにお会いして新年のご挨拶をせねばならず・・・

呼ばれて家まで伺い、ごちそうになり、またこわし・・・

治りそうなところでまた友人たちと外食、そしてまたこわし・・・

といった繰り返しで、旧正月から今日まで治る暇もなく本当につらかったです。

どうしてもつらいので、今日病院に行こうかとも思いましたが、本日は釜山から家に戻る日。

時間がないのでプサン駅の薬局で薬を買うことにしました。


「そんなんでこんなんだ」と症状を伝えると、薬局のおじさん、すでに何もかも理解した様子。

「うんうん。それならこの薬を飲んでください。そして今、体の中が冷えた状態だから、これも飲むこと。」と薬と朝鮮人参ドリンクを飲むように、と言われてその場で飲まされました。

薬局のおじさん曰く。

「これは食あたりではなく、体の中が冷えてしまったことによるものだ」と。

「だから、体を冷やす冷たいものは絶対飲んだり食べてはいけません。食べるならやわらかくて消化の良い温かいものにしなさい」と言われました。


確かに・・・。

これを言われて思い当りました。

ピーピーになった晩、旦那の友人と3人でプルコギを食べました。

プルコギ屋では、においを出すために窓を少し開けていて、室内は結構寒かったのですが、気にせずモグモグと食べ続け。。。

その時に飲んでいたのが冷たい緑茶。

そのあとプルコギ屋をあとにして向かったのがコーヒーショップ。

コーヒーを頼めばよかったものを、あまりに美味しそうに見えたヨーグルトアイスに目を奪われ、思わず一人でアイスを食べてしまいました。

お腹いっぱいになったあと、そこから歩いて5分程度。

ホテルまで寒風吹き付ける中、歩いて帰ったのでした。


消化の悪い肉食べて、冷たいお茶を飲み、アイスを食べ、寒い海辺の道を歩いて帰ってきたら、そりゃあ体も悲鳴あげますわなぁ・・・。反省。


で。プサン駅の薬局で渡された薬を飲み、人参ドリンクを飲んで、やっとこさ家にたどり着き、今は暖かくした部屋の中で暖かいお茶を飲んでいます。

結果。

さすが。

薬店のおじさんが断言しただけありました。


5日も続いたピーピーもピタリと治まり、差し込むような腹痛もお腹のゴロゴロ音もありません。

「素晴らしい!!!」と一人で感動していると、旦那がこう言いました。

「韓国では昔、貧乏な人が多くてなかなか医者にかかれなかった。だからそういう人は薬局で薬を買ってきて治していたから、薬局のレベルがすごく高いのだ」と。


なるほど。

おかげで病院にいかずしてひどいピーピーも治りましたけど。。。

それなら病院の立場は?

赤たまご

2012年01月25日 | Weblog
おひさです。

旧正月の連休を利用して19日にテグ・慶州へ行き、20日からずっとプサンにいます。

寒い北部地域から、暖かいプサンへ避寒中。

明日26日に戻る予定です。


いや~。ソウルとプサンじゃあ5~10℃も気温の差があるんですな。

ソウルは雪でもこっちでは水も凍ることはないですし。

そしてこれ以上に九州は暖かいのだから、私が寒さに弱いのもわかるでしょう。


旧正月は結局、大寒波が襲ってきたため部屋の窓から初日の出を見ました。

その後、旦那の友人や知り合いと食事に行ったり、ドライブに行ったり。

なかなか楽しい新年を送っています。

そしてプサン人は面倒見の良い人たちばかりで本当にありがたいです。



ところで。

昨日、こっちのテレビで面白い番組をやっていたのでみていました。

そこで出たテーマ。

「白い卵はどこへ行った?!」


そうなんですよね。

韓国では白い鶏卵は皆無。

ほぼ赤卵なんですな。これが。

番組でも紹介していましたが、韓国での白い卵の流通はたった1%。

生産しているのは1社だけ。


面白かったのは、白い鶏卵を小学生に見せるわけです。

そこで子供たちに質問。

「これは何のたまごでしょうか?」

もちろん、見てすぐ鶏卵とわかる普通のサイズの卵です。

でも、子供たちは「卵が白い」という概念がない。

それで「亀の卵」とか「恐竜の卵」とかそういうことを言いだすのです。

びっくりしました。

日本人の子供なら、お絵かきで「じゃあ、卵の絵をかきましょうね~。」というと、かならず白い卵をかくはずです。


ところで日本やドイツ、アメリカ、中国ではどうかというと、どこの国でも半々ぐらいで赤卵と白卵が売られていて、「こんなに白卵が見られない国は韓国以外にない」と番組では言っていました。

それではなぜ韓国では白い卵が消えたのか、についての番組の調査結果はこうでした。

90年代に「身土不二(地元のものを食べるのは体にもいいのだという考え)」が広がり、そのとき、「白い卵は養鶏場の卵、赤い卵は農家の卵」という考えも広がったから、だそうです。

健康志向の高まりによって、「体に良い」であろう赤卵の方が白卵の売れ行きよりも上がり、自然、白卵の生産が徐々に少なくなった、と。


日本も80年代くらいからそんな風潮に変わってきたような・・・?

「ヨード卵ひかり」が出てきて、それが赤卵だったからでしょうか。

あれから「赤卵が体に良いらしい」ということをうちの母も言いだしたような気がします。

でも昔は白卵ばかりでしたよね?


また、番組ではこうも言っていました。

「白い卵か赤い卵がどちらができるのかは、親鳥の体の色が白か茶色かだけの違いだ」と。

ようは、白い羽に覆われた鶏からは白い卵、茶色い羽に覆われた鶏からは赤卵ができるということで、卵の味や栄養価にはほとんど差がないとのことでした。

面白いですよね。

人の思い込みというか、すりこみというか。

広告の影響って本当に大きいということを感じさせられるレポートでした。

自動翻訳

2012年01月18日 | Weblog
アメリカについた時、ちょうどクリスマス前だったので、街やテレビCMなどでJose Felicianoの「Feliz Navidad」がよく流れていました。(注;定番のクリスマスソング。)

それでこっちに帰ってきてからも、たまにふとした時この曲が頭の中をグルグルとめぐるようになり、歌ってみたいがスペイン語の歌なのでどんな歌詞なのかわからずさっきネットで調べていたのですが・・・。

実は、これ、幼稚園児でも歌える歌詞でした。

要は

Feliz Navidad
Feliz Navidad
Feliz Navidad
Prospero Año y Felicidad.
×2

I wanna wish you a Merry Christmas
I wanna wish you a Merry Christmas
I wanna wish you a Merry Christmas
From the bottom of my heart.
×2

だけ。

なぁんだ、こんな簡単な歌詞だったのか!とびっくりしたあとにさらにその調べたサイトをよく見てびっくり。

そのサイト、英語の歌の歌詞を日本語などに自動翻訳して載せているサイトだったのですが、その訳がひどい!!!というか笑える!!!のです。

ひとつすごいのを見つけたのでご紹介します。

"Call"
[Chorus]
When you call I come running baby,
baby when you call I'll be right there baby, baby when you
call I come running baby, baby when you call I'll be right.
[Verse 1]
I know you feel the chemistry
What's the deal with you and me I know you feel the chemistry,
I can tell what's on your mind,
the same thing that's on mine,
oooh I feel it coming on the way I feel it baby it just can't be
wrong ooooh! I want you needing me
and I'll come running baby that's the way it's gonna be.
[Chorus]
[Verse 2]
Tell me do you think of me, with you is where I wanna be cause,
boy I got you on my brain, I
know you feel the same ooooooh! I feel it coming on,
the way I feel it baby it just can't be
wrong oooooh! I want you needing me,
and I'll come running baby that's the way it's gonna be.
[Chorus]
[Bridge]
Oh no baby I can't stop baby
Oh no baby I can't stop baby
Oh no baby I can't stop baby
Oh no
baby I can't stop baby.
Oooooh! I feel it coming on, the way I feel it baby it just can't be
wrong ooooh! I want you needing me,
and I'll come running baby that't the way it's gonna be.
[Chorus]
Just call on me baby
Oh no baby I can't stop baby
Oh no baby I can't stop baby
Oh no baby I can't stop baby
Oh no
baby I can't stop baby baby


これがなんとタイトル"呼出し"(笑)

そしてこれが翻訳機によって翻訳された歌詞。

ゆっくり上の歌詞と見比べましょう。

「呼出し」
私を正しい呼ぶ時
私を走る赤ん坊、赤ん坊来る呼ぶ時私をそこにいる右の赤ん坊、赤ん坊呼ぶ時私を走る赤ん坊来る、
赤ん坊呼ぶ時[ コーラス]

[ 詩1 ]
あなたとの取り引きはであり、私が私感じ化学知っている何感じ化学
私、{P を} ある何があなたの心に言うことができることを私は知っている私の物にある同じ事、
oooh 私はそれを私がそれをそれがちょうど
間違ったooooh である場合もない赤ん坊感じる方法に来ることを感じる! 私は私を必要としている
ほしいと思い、走る赤ん坊それによってがgonna あるである方法である来る。
[ コーラス] {詩2 ]
P} [ あなたとの私について、I のwanna が原因であるところでがある、
考えなさいことをするためにことを私に言いなさい男の子私は私の頭脳の、I
知っている感じ同じooooooh 得た! 私はそれを
私がそれをそれがちょうど
間違ったoooooh である場合もない赤ん坊感じる方法来ることを感じる! 私は私を必要としている
ほしいと思い、走る赤ん坊それによってがgonna あるである方法である来る。
[ コーラス] {橋]
P} [ オハイオ州赤ん坊私は私が私が
赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を私が赤ん坊を停止できない停止できない赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を停止できない赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を停止できない。
Oooooh! 私はそれを私がそれをそれがちょうど
間違ったooooh である場合もない赤ん坊感じる方法来ることを感じる! 私は私を必要としている
ほしいと思い、走る赤ん坊のthat't それによってがgonna あるである方法来る。
[ コーラス]
ちょうど私を赤ん坊
オハイオ州私が私が私が
赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を私が赤ん坊の赤ん坊を停止できない停止できない赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を停止できない赤ん坊赤ん坊
オハイオ州を停止できない赤ん坊頼んではいけない


後半の歌詞だけ見ると、赤ん坊がものすごいスピードで走ってきて止められない、という感じですな。

そして「Oh(おぉ)」というアホでもわかる単語を、わざわざ「オハイオ州」と訳してしまうあたり・・・秀逸です。

どんな翻訳媒体を使えばこのような訳になるのでしょうか。。。

google翻訳のほうがまだマシな訳をしてくれるような気がします。



もっと他の歌詞が見たい、というあなた。

http://jp.lyricbus.com/

こちらでどうぞ。

旧正月休み

2012年01月15日 | Weblog
1週間ぶりのご無沙汰です。

先日書いて以降、バタバタとソウル日帰りで出かけたり、韓国語講座の新学期が始まるので教科書を買いに出かけたりと何かと忙しい1週間でした。

おかげで昼間ぼーーっとしている時間もなく、時差ボケは完全に解消されました。

そして、LAで蓄えてきたお肉もこっちへ戻ってくるなり、ちょっとずつ減り始めています。

やはり和食や韓国のご飯というのは体に合うのでしょうか。。。

それとも、アメリカの食事のカロリーが異常に高すぎるからでしょうか。。。

いずれにせよ、こちらに戻ってからというもの、腸の動きが活発になってきて嬉しい限りです。

アメリカにいると、まず運動しないですからねえ。

どこにいくにも車。

しかも日中は30℃近くまで上がるので、暑い中、運動なんかしてると倒れそうになりますから。。。


ところで。

今年の旧正月はまたまたプサンに行くことにしました。

本当は日本に帰りたかったんですけどね。

アメリカで相当使っちゃいましたから。

今回は国内で過ごしましょう、と。

まあ、プサンくらいだったら九州ぐらいの気温で暖かいし。(刺身もあるし、牡蠣もうまいし、温泉もあるし。。。むふふ。)

ソウルやら江原道へ旅行して凍りつくよりましだろうと。

ただ、国内はみな旧正月で大移動するので、渋滞だけが心配です。。。


ということで。

旧正月はプサンで楽しんできます!

では。
コメント (2)

無事帰ってきました。

2012年01月08日 | Weblog
昨夜遅く、およそ1日かけてLAから戻ってきました。

向こうの家を出たのが朝の8時半。

韓国の自宅に着いたときは、LA時間で翌日の朝7時。

ほぼ24時間かけての移動です。

そして今は長いフライトでの足の筋肉痛と、肩コリと時差ボケでひどい状態・・・。

やはり19時間差はきついですなぁ。


で、ほぼ1日かけて戻ってみたら。

こちらの道路は雪で覆われ、真っ白。

気温はマイナス10度じゃないですか!


一方、LAはどんなんだったかというと・・・

毎日が夏。

朝晩こそ肌寒いものの、昼間は完全に夏でした。

なんせ正月三が日、最高気温30℃ありましたから。

車に乗っているときは常にクーラーつけてましたし、周りの人は半そでやノースリーブ。


あぁ。やっぱり南カリフォルニアはいいですね・・・。

早く移住する計画を実行せねば・・・。
コメント (2)