今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

夏なので一時帰国。

2015年06月29日 | Weblog
大変ご無沙汰しています。

実は日本に一時帰国するにあたり、北の大地を旅して参りました。

九州の人間には想像もつかない6月後半の肌寒さ。

そして、福岡以上の荒い運転とどこまでも果てしなく続く直線道路。

走れど走れど現れない高速道路のサービスエリア。

齢四十を過ぎて初めて知ったことばかり。

そして海産物が激ウマなこと。

軽いショックを受けて来ましたとさ。

北海道って、いいですね~。

ところで。

北海道旅行を終え、実家に帰省しておるのですが、昨日の午前、なんとセミの鳴き声が聞こえてきました。

降りきれない曇り空ばかりで、いつ梅雨入りなのか、果たして梅雨は終わったのかわからないようなところへもってきて夏の風物詩の声。

なんだかな~。

どうもこのまま夏に突入なのかな~。

と言うわけで、セミの声を聞いて早い夏の到来に焦っているところです。

しばらくこっちにいるし、バイトでもするかな…やっぱり何かしないとなあ…。

ひと夏のアバンチュールとか、そんなんいらんし。

そばにいてほしい彼は福沢諭吉だけかなー。

誰かバイト紹介して~~。短期のやつ。お願い~。
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どよ~ん

2015年06月19日 | Weblog
なんだかもう周りが全てMERS(しつこいですが、韓国での呼び名は『メルス』)ばかりで・・・。

ご近所さんとの挨拶もまず「メルスが~」と言った話になりますし、バスや地下鉄ののりばでも「メルスのせいで人が少ないわねえ」と言った会話が聞こえてきます。

テレビをつけてもニュースではまずメルス、団地の案内放送(各家庭にスピーカーがあり、団地の管理事務所放送室からの放送が家の中で聞ける)でも「メルス予防のため、手洗いやマスクなど・・・」と言った注意喚起の内容が流れます。

在韓日本大使館が邦人宛てに送るお知らせメールなどは、メルス関連情報ばかり日に3回も4回も送られてきて、すでに発生から二十数回もメールが来ています。

今日はホームプラスという大型のスーパーに行きましたが、その店の入口に女性職員が立っていて、入ると同時に「感染予防のため、手の消毒をしますね~」と言って、手にアルコール消毒液をシュシュシュ~!っとかけてくれました。

バスに乗ると車内に手用のアルコール消毒液が置いてあり、地下鉄の駅構内にも水飲み器かと思ったら手の消毒をする機械が置いてありました。

人々は暑さ(連日、超蒸し暑い。)とメルスのせいで家に引きこもり、食事にも行くのがおっくうになるのか、出前料理を運ぶバイクばかりがやたらたくさん走り回っていて。

正直、見えない圧迫感というか、重たい空気がどよ~んと韓国を包んでいる感じがして、とっても息苦しいです。

今日のニュースでは、とうとう南のチェジュ島にまで感染が及んだかも知れないと伝えていましたし・・・。

逃げ場ないです。海外に出る以外。


ということで。

一時帰国します。あしからず。

当時、買い占めときゃよかった。笑

2015年06月16日 | Weblog
この前、美容室に行った話を書いているのですが、その時にちょっと衝撃的なことがもう一つありました。

髪のカラーリングをしている時、美容師さんから韓国のファッション雑誌を渡されたのですが、そこにあったあるものにビックリ。

スレンダーな女性モデルが、カッコ良い服を来てポーズをキメている写真なのですが・・・

彼女が履いていた靴が、あの中国のFeiyue(フェイユエ)でした・・・。
(↓これ)

「うげー!!!超ダサ~~~い!」と私は思いました。

なぜなら、私が中国にいた時、白地布製の横っ腹にダサダサ黒文字でFeiyueとピンインでどデカく書いてあるあの靴は、小中高生の御用達「ズック」であり、貧乏大学生がボロボロになるまで履きつぶす、と言ったようなシロモノだったからです。(ヘタすると、田舎もんとかの御用達アイテム)

もちろん値段も、当時で15元くらいだったでしょうか。(今なら300円くらい。90年代当時は150円くらいの価値)

大学の売店に行くと、2足1ペアでくくられたその布靴がどかどかどかっと棚に積み上げられていて、安けりゃいいという感じの男子学生が買い求めるようなアイテムだったのです。

それが今ではオシャレなアイテムに大・大・大変身していました。

しかも、値段見て仰天!

そのファッション雑誌に載っていたfeiyueの値段は、6万9千ウォン。

日本円でおよそ7,495円(本日のレート)ですよ!7500円って!

なんつーか。ねぇ。

中国知ってる人にとってはさぁ~。ほら・・・。

どんな感じかというと・・・う~ん・・・。

学校指定の校名刺繍入りジャージみたいなのを、カッコつけて着ている白人モデルの写真をファッション雑誌で「見てしまった」ような感覚?

ハリウッドの女優が日本のランドセルを「Kawaii!」とか言って、背負いながらロデオドライブ歩いているのを「見てしまった」ような感覚?

なんというか、「見てるほうがちょっと恥ずかしいんですけど・・・」と思うようなアイテムよね。Feiyueって。

いくら「オシャレです!フランス発信です!」と言っても、中国人にとっては、「なんで?あんなもんがオシャレ!?」っていうレベルのもの・・・

なので、中国以外の国で履いている分には構わないと思いますが、あれを履いて中国に行くのはちょっと止めたほうがいいのではないかと・・・。

少なくとも、中国ではオシャレアイテムではない・・・と私は思っています。

まあ、オシャレなんかは本人が気に入っていればいいんでしょうけど・・・。

メルスのせいで

2015年06月15日 | Weblog
昨日(日曜日)、用事があって鐘路(チョンノ)とソウル駅まで行きました。

MERS(韓国では「メルス」と呼んでいます)の影響で、人はだいぶ少ないだろうというのは予想していましたが、実際に行ってみて本当に驚きました。

ソウルの中心部であるチョンノの辺りは、観光地のインサドンや光化門なども近く、普段なら外国人観光客に会わないことはないくらいの場所です。

しかし、昨日は違いました。

まず、必ずと言っていいほどいる中国人観光客が全然いない。

本当に。

中国語が聞こえてこないのです。

東南アジア系の観光客なんかも全然いませんでした。

聞こえてきたのはロシア語やドイツ語、日本語だけ。

特に日本人は多かった気がします。

恐らくツアーでばっかりやってくる中国人や東南アジアの観光客は、ツアー自体がキャンセルになるとごっそり来なくなってしまうからだと思います。

それに比べ2~4人単位の個人旅行で気軽にやってくる日本人や欧米人たちは、行く、行かないは個人の判断に任されているので気にしないのでしょう。

しかし、気にせず普段のままで観光しているのが欧米人の観光客で、それに比べてマスクをキッチリつけているのはやはり日本人の観光客。

金のネックレスつけてチャラチャラした若い男性でも、日本人はちゃんとマスクだけはしていて、そのキッチリカッチリの国民性になんだか微笑ましい感じさえうけました。


今なら免税店や観光地も中国人観光客が少ないので、店には歓迎され、しかも静かにゆったりと見ることが出来るかもしれません・・・(不謹慎ながら・・・)。

でも、どこまで続くんでしょうねえ・・・この非常事態。

私が住んでいる所でも、イベントはみんなキャンセルになってしまいさみしい限り。

川沿いの広場で毎晩行われていたオバちゃん達の野外エアロビ教室も、「MERS拡散予防のためしばらく休みます」と書かれてあり、毎日ウォーキングの度に見ていたオバちゃんたちのパワフル&コミカルなダンスも見られなくなりました・・・残念。

このまま韓国の経済自体も地盤沈下のように沈んでいくような気がして、先々ユニバーシアードやオリンピックと国際的イベントを抱えているのに心配です。

なんとか早く沈静化してくれることを期待しています。


雨季雨季♪

2015年06月12日 | Weblog
昨日(11日)の夕方からポツポツ降りだしたかな~、と思っていたら7時半過ぎぐらいから本降りに変わりました。

沖縄が梅雨明けした、というのでその雲がやって来たのでしょうか。

実家のある福岡でも大雨が降り、天草・島原のあたりでは集中豪雨で床上浸水までした、とニュースで言っていました。

たしかに雲が沖縄から移動して来たのかも。

天草・島原あたりには、実は親戚がゴロゴロ住んでいて、心配になったので母やいとこ経由で状況を確かめてみました。

すると、やはり「道路がすっかり冠水して玄関先まで水が入って来た」とか、「近所の川の水位がえらいことになっとる!」と言うので、「ほんとに大丈夫!?」と聞いてみたところ、みな「公民館に一時避難したけど、大丈夫そうだから家に戻ってきた」とか「もう家で晩ご飯も食べた。水が上がってくれば二階におればいいし」とのんきなこと言ってました。

ま、ど田舎で気候も暖かい土地だからね・・・みんなのんびりしてんのよね。

とりあえず、親戚一同は無事のようですが、あのへんは超早場米作っていたり、レタスなどの一大産地なので、農作物への影響が心配です。


しかし、ソウルなんかも今まで全然降らなくて、水がめは大丈夫か!?と心配していましたが、今日の雨でだいぶダムのほうにも溜まったのではないでしょうか。

夏前だというのに全然降らないのは本当に一夏越えられるのか心配になります。

ところが、今日、美容室へ行って衝撃的なことを聞きました。

私が、いつも担当してくれる店長に、「今年の梅雨は全然雨が降らないですね~」と言うと、店長さん、こう言いました。

「韓国の梅雨は8月ですよ。6月、7月はそんなに雨が降らなくて、8月、9月に雨季が来るんですよ」と。

私、思わず、「ええええええ?」と声をあげてしまいました。

韓国の梅雨は8月だと!?

ま、台風なんかは8月、9月に来るけれども・・・。

でも確か韓国に来たばかりの時に通っていた韓国語教室の先生は、「6月は韓国では雨のたくさん降る梅雨という時期です!」と言って雨に関する単語をいくつも挙げて勉強したのですけれども・・・。

私がこちらへ来て5年の間に、韓国の気象は変わってしまったのでしょう・・・。たぶん(笑)。


たしかにね。

4月に雪は降るし、5月に30度超す真夏日になるし、12月に台風きたりと最近、異常気象続発ですけんね。

8月が雨季になってもおかしくないかも。

という事で。

6月になっても雨がとんと降らない理由は、「雨季じゃないから」という店長のヒトコトで決着しました。



これ、ほんと?

今の状況です。

2015年06月09日 | Weblog
韓国旅行に行こうと考えているmifeiちゃんの質問にお答えする形で、今の韓国の一般市民の生活の様子をお伝えしますね。

まず、街の様子ですが、実は一見なんの変化もないです。

みんな普通に出勤してますし、学生は学校に通っています。

ただ、一部の学校、例えば発症患者が入院している病院近辺の学校や、保護者から強い要望が出た学校などは、自主休校という形で授業をお休みしている所もあります。

また、先週末にどうも国から通達が出たようで、いきなりあちらこちらでイベントが中止になりました。

私が通っていた、ソウル市主催の韓国語講座のような小さな規模のものも、今学期の授業は全てキャンセルになったくらいです。

十数人程度の教室すらお休みになるくらいなので、国が「とにかく人の集まる所、イベントなどは自粛するように」という勧告を出しているのではないか、と思います。

観光地や公演などへ行く予定ならば、事前に、そのイベントが行われるのかどうか、ネットや電話で確認してから行くほうが良いです。(ここ数日でかなりの数、キャンセルが決定しています。)

反対に、プサンやチェジュ島など、まだ患者が発生していない南の方では報道などを見る限り、そんなに騒いでいる様子は伺うことはできないです。

やはり距離的に離れているということで、安心している点もあるのかも知れませんが、飛沫・接触感染するという話なので油断は許されないでしょう。

当然、色々と対策は練られているようですが、多くの市民が不安に思っているのは事実で、空港や駅などたくさんの人が集まる場所へ行くと、マスクをしている人をあちらこちらで見かけますし、スーパーやデパート、繁華街でも人がだいぶ減ったなあというのが一目瞭然です。


もちろん、日本の外務省や在韓日本大使館も注意喚起や情報提供などを行っています。

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C153 (外務省海外安全ホームページ)

http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_150607_02.html (在大韓民国日本大使館)
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_150607.html
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/hospital.htm

渡航前に一度、こうしたサイトを見てみるのも良いかもしれません。

外務省等々のホームページにもある内容を参考にするならば、やはり小さい子どもや老人、抵抗力の落ちている人、気管支疾患の有る人などの渡航は控えるべきです。

もし、渡航してもできるだけマスクの着用、手・指の洗浄をし、洗えない時の為に濡れティッシュなどを常時携帯する、外出時は人混みを避けクシャミや咳をしている人に近づかない、また部屋の温度の変化や乾燥のしすぎに注意するなどは徹底すべきでしょう。

そして万が一、高熱や咳、呼吸困難の症状が出ても、直接病院へ行くのではなく、まず119ソウル健康コールセンターのような所へ電話をし、具体的な指示を仰いでから行動するといったことが必要になると思われます。

報道によると、感染力は低い、ということなので普通に生活している分にはまず心配はないのですが、効果的な治療法が今だ不明なため死亡者が増えているということです。

ということで、一番は「感染しないようにする」ということが重要なのです。


ソウルへの渡航は、「現在の体力、抵抗力が十分にあるか」、「呼吸器に問題はない」という事を判断基準に決定すれば良いのではないでしょうか。

ただ、こちらへ来てからもマスクや手洗い、うがい、乾燥などに気をつけ、人混みを避けるなどを徹底すれば良いのではないでしょうか・・・。

本音を言うと、「みんな遊びに来てよ~♪」と言いたい所ですが、すでに多くの人が感染している事実を見ていると、そんなお気楽な状況ではないため、やや不安を煽るような文章になってしまいました。

でも、大多数の人々はちゃんと仕事や学校に行ってますし、普通に生活してますのでそんなに心配は要らないよ、ということもお知らせしておきます・・・。

とりあえず、ここ数週間、ソウルでは雨らしい雨が降らず、カンカン照りが続いているので、お越しの際は、熱中症と日焼けにもご注意ください。




※とはいえ、あくまで私の周りでの様子です。
「どうしても不安で不安で・・・」という方は、今回は取りやめた方が良いかもしれません。
不安なまま日程をこなすのも、あまり心から楽しめそうにはないので・・・。
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川沿いをてくてく

2015年06月06日 | Weblog
先月からウォーキング始めました。

肥満&高血圧対策と、長年の懸念であったものを手術で取り除いたことで、心置きなく運動が出来るようになったためです。

地主の頃は、ちょっと強い運動するだけでお尻に痛みを感じるほどでしたんで・・・。

頑張った成果として3キロほど痩せました。

ま、見た目はほぼ変わらんのですが。

ただ、大きな変化として、今まであれだけ好きだったクッキーの類も欲しくなくなり、また食べたいと思うものが野菜や豆腐、果物など健康的なものに嗜好が変わりました。

今までなんだかんだと身体に悪いもんばかり食べていた事に深く反省しつつ、これからリバウンドしないようにますます運動と食事に気をつけて行こうと思います。


ウォーキングは家のすぐ近くを流れる川の川沿いの道路を南下したり北上したりというコースを、ただ一人黙々と音楽聞きながらやっています。

韓国の良いところは、この川沿いの道路が完全に散歩用として整備してあること。

歩行者用と自転車用も分けられ、また散歩中に急にトイレに行きたくなっても簡易トイレがあったり、水飲み場や運動器具があちらこちらに設置されています。

また、これは韓国らしいところですが、散歩コースの所々に簡単なテントを張った店があり、そこでお酒やジュース、軽食まで出しています。

サイクリングやウォーキングにつかれた時に一杯やって休憩している人もいれば、暑さを逃れて川沿いで涼みがてらチヂミなんかをつっついているおじさんたちもいたりして。

また、バスケコートやバトミントンコート、照明のついた広場もあって、そこでバスケをする少年たちやスケボー、ローラースケートなんかを楽しんでいる親子連れ、もしくは夜になるとオバちゃんたちがどこからがゾロゾロと集まりだし、舞台上の講師の先生の指導のもと、野外エアロビ教室なんかも始まったりします。

サキソフォンを練習するオッサンもいれば、歌の練習しながらウォーキングしている女の子、釣りをしているおじいさんに、のんびり犬の散歩をさせている夫婦・・・

そうした人々を見ながら歩いていると、本当に飽きることがありません。

飽きないので、毎日続けられるのかも知れません。


このように、ソウルの川沿い道路は、本当に韓国の一般庶民の憩いの場として機能している貴重な場所なのです。

こうした信号も車もない長い散歩道が日本にもあればいいのになあ、と日々思いながら今日も一人、80'sの洋楽を聞きながらてくてく歩いている私。

いつになったら人に自慢できるほど激変出来るのか・・・?

せめて厚着し始める秋ごろまでにはそうなりたい・・・。
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動揺が広がっています。

2015年06月04日 | Weblog
日本でもニュースになっていると思いますが、中東に出張していた韓国人がMERSウィルスに感染し、帰国、現在そのウィルスが韓国内で猛威をふるっています。

日本大使館からも、在韓邦人宛てにすで5回も注意喚起のメールを送るほど深刻な状況になっています。

具体的な予防策を外務省もHPに色々と書いていますが、果たしてその程度で大丈夫なのかと心配になるくらい実は街の人々は動揺しています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2015C151

ニュースでは、子供たちを外に出したくないという親たちの希望で、多くの小・中・高校から大学まで、3日ほどの臨時休校にする所が出てきたり、塾やテコンドーなどの習い事教室までしばらくお休みにしたりしている、と伝えていました。

また、人がたくさん集まるイベントなども、いくつか中止されるかも知れないという話です。


私も今日、用事があって中心部などを回ってきましたが、蒸し暑い夏日にもかかわらず、マスクをしている人がたくさんいて驚きました。

黄砂やPM2.5の注意情報が出た時、マスクをする人をチラホラ見かけてましたが、今日はそうした日ではなかったのにマスクをしている人が異常に多かったのです。

また、大型スーパーへ行っても夕方なのにガラガラ。

普段は涼みがてらやってくる人でいっぱいの店内も、今日は普段よりだいぶ少なく、また、店が特別コーナーを設けていたマスクの在庫もごっそり無くなっていました。

こうした状況に対して、普通ならマスコミは「ああしなさい、こうしなさい」と予防対策の方法を伝えるべきだと思うのですが、こちらのマスコミはほんとゴミ。

「このウィルスのせいで韓国経済に及ぼすマイナス点はこれこれだ」だとか、「中国がサーズで一時的に経済が落ち込んだけど、その年の第3期目には持ち直しているから大丈夫」みたいな事をニュース専門チャンネルが放送していたりするんですよ。

そんなこと言ってる場合じゃないじゃんね・・・。

本当にこっちのマスコミはくだらん内容ばっかり報道するから大嫌い。

・・・話がそれましたが。

結局、外務省によるとこのウィルスに対する効果的な対策は、今のところ風邪の予防に似たような手洗いの徹底や人混みに行かない、あとラクダに近づかない、ラクダの乳は飲まない、といったものらしいので、それだけは徹底して行いたいと思います。

来月にはユニバーシアードが韓国であるんだけど・・・。

大丈夫かな?また拡散しないかな・・・?(TдT)ブルブル