ショック。

前回、「フランス旅行を予定している」と書きました。

しかし。

計画はどうも中止になりそうです・・・（泣）

本当にショックで涙出そうです。


今回の旅行は、旦那がロンドンで仕事した分の報酬をあてにしていました。

結構デカイ金額もらえる予定でした。

「捕らぬ狸の皮算用」で、もらう前から「旅行に・・・」とか「これで何と何を買って・・・」と使う用途まで決めていたのに。

28日の給料日。

入金されるはずの金額はそこにはなく、かわりにその金額の10分の1が入金されていました。

旦那にその仕事を依頼したロンドンの大学の先生にすぐ確認のメールを入れましたが、バカンス中なのか返事が来ません。


実はその大学。

以前も、単発でやった仕事のお金を勝手に「12ヶ月で割って」入金してきたことがありました。

しかし、その後勝手にそういうことをした会計さんは辞め、新しく入った会計さんはちゃんと入金してくれていたので安心していました。

でも今回、こういう事態に。


会計さんというのは、旦那に仕事を依頼してきた学部長から指示された金額を振り込む、という作業しかしないので会計に聞いてもらち明きません。

結局その肝心の学部長からは未だ何の返事もなく・・・

本来なら来週あたりに行こうか、と思っていたフランス行きもなくなり・・・

旦那はショックですっかり「軽ウツ」状態になってしまいました。

昨晩から少し改善しましたが。。。


もしかすると、今回支払う分の計算が、今月の給与支払いの締めに間に合わなかったか・・・

学部長が忘れて今回計算した分を会計に指示していなかったか・・・

いずれにせよ、事件は学部長からの返事が来ない事には何も進展しないようです。

支払いがないのなら、旦那はそれ相当の手段をとる、とは言っているので、取り損ねる事はしないつもりです。

しかし、向こうの学校では振込みの日が毎月28日と限定されているので、お金がもらえたとしても8月中にフランスへ行く事は難しいと思います。

残念です。

ですが、いつかは必ずヨーロッパ各地を見て回りたいと思います。


待ってろ！凱旋門！エッフェル・タワー！

すぐに行くからな！


くっそー！

しかし、イギリス人はやっぱり信用できん。

仏・上陸予定。

何だか知らんけど、今度フランスに行く事になりそうです。

飛行機でも電車でもなく。

フェリー＆車で。

しかもわが家のカローラ（右ハンドル）で。


私はスコットランドに行きたかったのですが

うちのおっさんが「やっぱりヨーロッパ大陸は見ておかないと。」と強く主張するので。

そういうご本人はすでに何度も大陸には上陸されているんですけども。。。


ま、旦那の機嫌損なわせるとめんどくさいんで

とりあえずフランス北部を攻めてこようかと。

ノルマンディー作戦みたいに。


私もミーハーなんで、世界遺産のモン・サン・ミッシェルは見てこようと思います。（とりあえず有名だから。）

それで、フランス行ったのがばれたら妹たちが黙っておかないんで、何かしら土産は買わねばならぬが。。。


フランス土産って何が良いんでしょうね？

フランスといえば・・・

パン？

フランス・・・

ベッド？

・・・


ま、とりあえず何かしら「トリコロール模様」か「フランス」って書いてあればいいか？←テキトウ。


フランスで「これ買うと良いよ」という品があれば教えてください。

宜しくお願いします。。。

たわら？

NHKドラマで「天使のわけまえ」っていうのやってまして。

それを海外にいながら「動画共有サイト」ってぇのでこっそりみてるわけです。

そのドラマ。「深夜食堂」的というか、「かもめ食堂」的というか。

食を通じて人とふれあうって感じのドラマ。

NHKにしては結構面白いんですけどね。

で、その中でちょっと「！？」って思ったことが一つ。


第１話で出てくる「おはぎ」。

重箱に入ったそのおはぎが「たわら型」だったんですよ。

しかもあんこカチカチに握ってある。

銀紙のカップにも紙のカップにも入ってない。


で。

そういう「たわら型」でカチカチのおはぎって関東では普通なんですか？


九州育ちのわたしは今までそういうおはぎなど見たことないです。

おはぎ、ぼたもちと言えば九州ではまん丸。

あんこはベタベタの粒あん。

テッカテカの粒あんがべったりついていて、紙か銀紙のカップに入っているのが九州のおはぎ。

ドラマに出てきた「パサパサあんこのたわら型おはぎ」は九州ではたぶん売れないだろうなあ～

ちょっと違和感あるもの。


あ～

書いてて急激に食べたくなった・・・。

食べてぇ～

おはぎ～

おかしな記憶

ほら。

本とか雑誌とかで「前世の記憶」がある子ども。

そういうのとか紹介されてる記事があるじゃないですか。

「うちの姪っ子（私の一番下の妹の娘）ももしかして！？」

なんて期待して、おばである私とすぐ下の妹も姪っ子が喋りだすのを待っていたんですよ。

でも言葉が出るのが遅かったんですよね。

そして・・・

1年過ぎ・・・

2年過ぎ・・・

いつまでたっても言葉にならない言葉ばかり。

2歳半くらいになってようやく言っていることがちゃんとした単語になってきました。

それで、「やっと聞ける！」と思ってある日姪っ子に聞いてみました。


妹２「○○ちゃん（姪っ子の名前）。お母さんのお腹の中にいた頃のこと、覚えてる？」

姪「暗かった」

私＆妹１＆妹２「おおおおお～！」

暗い感じだったのは覚えてるんだ～。と感心し、次の質問へ。


妹２「じゃあ、お母さんのお腹から出てくるときはどんなんだった？」

姪「えっとねえ～」

「じゃん♪　じゃん♪　じゃん♪　じゃん♪　じゃ～ん♪」（1歩ずつ近づいてくる）

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・」（くすぐるポーズしながら）

「・・・って出てきた。」

私＆妹１＆妹２「へ？」「ジャンジャンジャン、こちょこちょこちょ～って生まれてきたの？」

姪「そうだよ。」

出てくるときはまるでドリフのようなシチュエーションだったようで。

だみだこりゃ。


そしてそんな姪っ子ももう4歳。

先日福岡で会ったときには、（当時）沖縄で大流行しているという「名護パイナップルパーク」のCMソング＆ダンスを披露してくれました。

「パパパパパパッ　パイナップ～ル　パパパイナップルパ～ク♪」

両手を広げて踊りながら歌ってくれ、それはそれはかわいいもんでした。

んが。

しかし。

先日Youtubeで本物のそのCMソング＆ダンスを見てビックリ。

あの姪っ子の可愛い歌と踊りは8割がた間違っていました。



これ。↑パッパ　パイナップル！（名護パイナップルパークの曲）


これ見て思いました・・・。

うちの姪っ子。

記憶力が悪いとかそういうんじゃないんです。

かなり、か～な～り想像力があるんじゃないか！？と。


将来楽しみです。

今だけ太っ腹。

イギリスにいる間に必要なもの買っちゃえ～！っていう訳で最近やたら買い物するようになりました。

まあ、この前までやってたアルバイトのお金が入ってきたからなんですけどね。

「頑張った自分へのごほうび」って訳で・・・


今日はクラークスの靴買いました。

私の足は２５センチ（細身の靴は２５．５センチ）なので、欧米でないとサイズがなかなか無いし。。。

（ちなみにクラークスはこちらのアウトレットで買うと日本の半額程度で買えます。）

他にもうちは夫婦揃って特大サイズなので、イギリスで安い服を見つけては買うようにしてます。

アジアではまず私らのサイズは「規格外」の「セール対象外」なので。

それがイギリスにいると私らのサイズでも「ごく普通」ですから・・・。


次に行くところでは服も靴もなかなか見つけられないかも知れないです。。。


オーダーメードしようかなぁ・・・。

服とか靴はやっぱり欧米がいいなあ・・・。

買うとき恥ずかしくないもんなあ・・・。


と以前言っていたら、母から一言。

「痩せろ。」

・・・

はい。すいません。

バタバタしたりゴロゴロしたり。

19日、週の始めの月曜からバタバタバタバタ・・・。

忙しい一日でした。


というのも。

引越し先に荷物を先送りするため、引越し業者の人が来てパッキング。そして大量の荷物を持って行ったので。

イギリス脱出は８月末なのですが、引越し便は貨物船で運ぶため、7月30日の出港で5～8週かかると言われて今日送り出しました。（最低限生活するのに必要なものは残してある。）


たった2年間の生活、しかも家具つきの家だったのに、最後には荷物がダンボール箱（中）２０箱＆特大スーツケース5つにもなりました。

ほとんど旦那の本と服ですが。（冬物が多かったのでかさばった、というのもある。）

本だけで400冊近く。

研究者だからしょうがないですね。

商売道具ですから。

でも洋服なんかほんの少ししかないのに・・・。


ま、でも旦那の赴任地は引越し代全て負担、片道の夫婦二人分飛行機代も学校もちでうちが手出しする分はないのです。助かります。ほんとに。

国際的な仕事をしている人ってこういう点は良いんですよね。

引越し費用やら飛行機代やらは向こう負担っていう。

今度行く先なんかは、出来たての真新しいマンションの一室を職員用住宅として借り上げてくれるそうで、うちは管理費と光熱費だけ払えばいいそうです。

ありがたや～　ありがたや～。


ということで、家の中が急にガラーーーーーンとしてしまいました。

家の中で喋ると妙に声が響いて寂しい気持ちになってきます。

で。

しみじみ・・・

寂しいわぁ・・・


とちょっと感傷に浸っていたのに・・・


キュ～　ゴロゴロゴロゴロ・・・

グルグルグルグル・・・・

そう。

おなか、急降下

夕方になってひどい下痢になり・・・

ピーピーになってしまいました。

たぶん、昼間あまりに暑かったんで、冷たいプルーンジュースをがぶがぶ飲んでしまったからかも・・・。


空っぽになった部屋で・・・

むなしく響く・・・

おなかが下る音。


ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・

梅雨でもないのに。雷様が。。。

ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・


ああ。。。

忙しい・・・（涙）

ついてない。今日。

部屋干し～じゃないけどちょっとにおう～♪だろうな。

11日の日曜日、大変天気が良かったので洗車しました。


それからというもの、毎日雨。

しかも大雨。

1ヶ月以上降らなかった分、今、まとめて。


コラァー！

うちが洗車するのがそんなに珍しいかぁー！

それとも嫌がらせかぁー！

洗車した意味がなかろうが！！！


ところで。


下の住人。（推定30歳。女。独身。職業：教師）

日曜の夜に洗濯物を外に干し・・・（うちの窓から彼女の庭に干している洗濯物が見える。監視しているわけではない。）

翌日取り込むかと思いきや。（雨なので）

そのまま・・・

1日が過ぎ・・・

まだそのまま・・・

2日が過ぎ・・・

まだまだそのまま・・・


・・・5日経った今日までそのまま外に干してあります。


この5日間、合間合間に太陽がのぞくので、それを狙って干す気なのか？？？とも思いましたが、普通の人間なら着ようという気すら起こらないと思うくらい濡れ＆乾燥を繰り返しています。

明らかに「洗濯する前」以上に汚れていると思われ・・・。（あれは絶対乾いたとしてもにおうぞ。）


これを旦那が見て「Crazy（くれいじー）」と一言。

それに私が「いいえ。これはLazy（れいじー：怠け者）」と返答。

これで小学校だか中学校だかの先生らしいです。



こういう状態にイライラしてしまう私。

「めんどうなら洗濯物は家の中に干せ。」

そう言いたい。

中国人じゃないアルよ。

ここんとこ毎日、雨がちょっと降っては上がり、ちょっと降っては上がりの不安定な天気です。

おかげで昼間も気温は上がらず21度前後。

夜なんかは13度ぐらいまで下がります。

たまに寒くてフリース着たりしてます。

日本のみなさんには申し訳ないくらい涼しさ、いや寒さ満点です。　「へぇ～っくしゅん！」

以前友人に「イギリスは５，６月が一番暑くて７，８月は毎日雨で逆に寒い」と言ったら「ウソだろう？」と疑いの目で見られました。

いえいえ。本当ですから。


ところで。

先日、「John Lewis」というデパートに買い物に行きました。

目的はデカンタの購入。

旦那がどうしてもデカンタかワイングラスの良いものを買いたいと言うので。

ヨーロッパに住んだ記念だとか言いながら、行ってみました。

（注：John Lewisは日本で言う所の大丸レベルかなあ。高島屋ほどのレベルではないけれど、高級なとこ。そんな感じ。）


行ったショッピングモールはJohn Lewisだけでなく他にもたくさんのお店が入っているのですが、それら全てがちょうど夏のセール中。

で、John Lewisに置いてあったロイヤルドルトンのデカンタがびっくりするほど安くなっていました。

元値６０ポンドのものが２５ポンド。

これは買うしかないでしょう。

日本ではまずありえない値段ですから。


で、売り場にいた店員さん（といってもすごいおじいちゃんだった。なぜか。）に「これください。」とお願いしました。

高級店ということで、スノッブ気取りの店員ばかりいる店にしては、このおじいちゃん店員はずっとニコニコ笑顔でとても良い感じの人。

冗談などを言いながら計算し、丁寧にバブルラップで包装までしてくれたのはいいのですが・・・。

最後、お金を払い、商品を受け取り、こちらが「サンキュー」と言った時に彼が私らに放った言葉。。。

これが気に入らなかった。


「サンキュー！シェーシェー！」


私と旦那は思わず苦笑い。。。

変な笑みを浮かべたまま、彼に手を振り店を出ました。


あの～。

東洋人見たら「シェーシェー！」と言ってしまうステレオタイプな考えはそろそろ止めてもらえませんかねえ？

と心の中で思いながら、でもおじいちゃんだからしょうがない・・・と黙ってその場をあとにしました。


こういう場合、「いいえ。私たちは日本人と韓国人です！」と主張すべきですかね？

それとも黙って苦笑いしながら店を出るほうが良いんですかね？

まあ、向こうも悪気はないので、別段、抗議をする必要もないとは思いますが。

ただ、日本と韓国の地位向上のため、そして今後、アジアには中国以外にも国がある事を知らしめる為にも、ここは一つ主張しておくべきじゃないのか！と後で思ったものですから。

って言うほどたいしたことじゃないですけど。


「シェーシェー！」

ってニコヤカに言われて、こちらはどう返せばいいんだか。

ちょっと困った昼下がり。

エスカロップかな？

今日、スーパーに行ったら、こんなものがありました。



「Chicken Escalope」と書いてあります。

見た目は薄い肉のカツ。

でも鶏肉だから、チキンカツか。


「Escalopeって、北海道のエスカロップって事かな？」

そう思ってスーパーから戻って調べてみたら。

「北海道のエスカロップ、語源はフランスのescalope （肉の薄切り）からきているらしい」と書いてありました。


やっぱりそうか。

薄い肉だもんな。これ。（チキンだけど）


北海道のエスカロップには「トンカツにデミグラスソース」がかかっているけども、これは「ただの薄い肉に衣つけただけ」のものです。

ちなみにイギリスで薄いトンカツは、「Escalope」よりもドイツ語の「Schnitzel」をよく使う気がします。

レストランでも、メニューに「Schnitzel」があるのは見た事がありますが、「Escalope」はないです。


ということで。

今夜のおかずに作ってみようかと思います。


そういえば、これにスパゲッティとピラフがあれば、長崎名物トルコライスだわね～。

う～ん。おなかがすいてきたぞ～！

カットの憂鬱ようやく終焉

金曜日。

気温はうなぎのぼり。

前回やや失敗だった髪も伸び

なんというか７０’ｓな感じに伸びてうざい。

そしてふつふつと湧き上がる・・・


「髪切りたいいいいいぃぃぃ！！！」・・・な欲望。




でも。

このご近所エリアで上手な美容師は皆無（たぶん）。


男のカットはいい。

結構まともなのがたくさんいる。（しかも安い）

でも女性の髪を上手に切れる美容師はそうそうおらんのです。

ロンドンあたりならまだレベルが高いのでしょうがね。

この辺じゃあ、「あんたこれでよく美容師免許取れたねぇ」的なあきれる美容師ばかり。


前回行ったとこなんか・・・

すきバサミもってないのか、髪をすく技術がないのか。

髪を薄くすることが出来ないんですよ。

ずっと縦に縦に縦に縦に・・・切っていくだけ。

おかげで髪はギザギザ。

ちょ～っとおかしなヘアースタイルに大変身。


それを踏まえて。

今回はアジア人の美容師、必死こいて探しました。

カットはやっぱり手先の器用なアジア人が良いんじゃないかと思いまして。

結果。

結構近くにいました。（車で15分）

早速予約入れました。

カットしてくれたのは香港人のMr.Lewis Nｇ（るいす・んー）さん。

とてもお上手でした。

技術はかなりのもの。「星３つですっ！」

持って行ったヘアカタログの写真どおり、オシャレに仕上げてくれました。

Ngさんに聞いたらここで開業して8年目とか。


知らんかった。。。

もっと早く知っていたら、他であんなにひどいカットにお金払うこともなかったのに。


ま、ブリストルエリア以外の人には全然関係ないですが。おすすめしときます。

NG2 salon
http://www.ng2salon.co.uk/

ドライカットで16ポンド。

カット、シャンプー、ブローで18～28ポンドだって。激安よ。

ちなみにNgさん、広東語、英語、北京語（すごくなまっているが。）出来ます。（ちなみに河相 我聞そっくり）


おかげでスッキリさっぱりになったはいいけど。

もうちょっと早くみつけたかった～！

あと1ヶ月で引越しやし～！

くやしぃ～～～～！

漢字にすると・・・

さっき、急にテンポの速い曲が聞きたくなりまして。

ヘビメタなんぞ聞いてたんですよ。

それでバンドについてちょっと調べたいことが出てきて。

ウィキペディアで調べました。


すると、「ヘビメタ」の項目の左横に「中文（中国語）」という文字が。

「もしや？」と思って開けてみたら。

あらまあ。たしかにありました。

中国語でヘビメタの説明が。


まあ～これが大笑い。


ヘビメタ関連って漢字にすると非常に「滑稽」だわ～。

とりあえずクイズ形式で出しますんで、当ててみてください。


Q：次の中国語は日本語で何でしょう？

１．死亡金属音楽（音楽のジャンル）

２．黒色安息日（バンド名）

３．斎柏林飛船（バンド名）

４．深紫楽団（バンド名）

５．猶太祭司（バンド名）


んー。漢字にするとなんだか小難しいバンドみたいに見えるわねぇ～。

ヘビメタの刺青ガラガラ入ったバンドのメンバーも、なんだか７：３に分けてマオカラーの服着ててそうねぇ～。


答え：
１．デスメタル、２．ブラック・サバス、３．レッド・ツェッペリン、４．ディープ・パープル、５．ジューダス・プリースト


ま、これまでは簡単か。

じゃあ、次。


６．金属楽団（バンド名）

７．車庫揺滾（音楽のジャンル）

８．性手槍（とあるパンクバンド）

９．涅槃楽園（バンド名）


最後は極めつけ！

１０．超級殺手合唱団（バンド名）


どーだ。このマヌケっぷりは！


正解：６．メタリカ、７．ガレージロック、８．セックス・ピストルズ、９．ニルヴァーナ、１０．スレイヤー

最後のスレイヤーなんか中国語何年もやってる私もわからんかったぞ。


っていうか、「合唱団」って何だ？

「楽団」でいいんじゃないんかい？


「超級」の「殺し屋」の「合唱団」って・・・

まるでマンガじゃんか・・・。


ヘビメタも腰抜けにさせる中国語。

最強かもしれん。。。

おもしろいよ。

海外にいるとむしょ～～～～に日本の漫才や落語が聞きたくなります。

それで、さっき落語を見ようと思ってYoutubeで調べたら、あらまあ。

落語協会のサイトがアップしているものがあるじゃないですか！

そして数ある動画の中になんと！

私の大好きな「三遊亭歌之介」がありました。

そう。鹿児島が産んだ大スター（ほんとか？）

ベッタベタの鹿児島弁で落語をする一風変わった落語家さんです。
（↓）

三遊亭歌之介「韓国語講座」　【インターネット落語会アーカイブ】



これ、可笑しいよ～♪

実家に帰ると歌之介のCDが全部揃っているくらいみんな大フアン。

鹿児島弁がわかりにくいかもしれませんが、その辺は「推測」で楽しんでください。

懐かしいねえ

TBSドラマ「ハンチョウ～神南署安積班～」の第３弾。

また始まりましたねぇ～。

いや～。私、これ大好きなんですわ～。

第１弾、第２弾と毎回観ては涙しておりました。


で、今回の第３弾。

相変わらず期待を裏切らない内容で。

ま、でも第一話の展開は最初から全て読めましたけれど。

ただ、第一話だけに、そのゲスト出演者にびっくりたまげました。


なんと。

犯人役が「岡本健一」と「宮川 一朗太」


豪華だ・・・。豪華すぎる・・・。


というか、この二人がわかるのは間違いなく３０代後半以上ではないかと・・・。


だって「男闘呼組」だよ！おとこぐみ！！！

「ロックよ、静かに流れよ」だよ。


そして、かたや「家族ゲーム」だよ！家族ゲーム。

そしてウッチャンに似てる人！


なんかね。

懐かしき８０’ｓって感じ。

そしてちょこっと唐十郎まで出てて。

息子は大鶴義丹じゃんか～。

ははは～。

３０代後半以上はお茶の間で盛り上がったに違いない。。。

ろんどーん その１

久々にロンドンで遊んできたのでその話など。


今回のロンドンはただの観光で行ってきました。

「タダ（無料）の観光」でもあり、「只の観光」でもあるっていう意味で。


もともと、旦那がある大学から「会社経営者向けのセミナー講師」を２日間依頼されていました。

それで、当初の予定では、旦那がセミナーの間、私は一人で観光ということで、一人ロンリーな観光するつもりでした。

ところがっ！

参加者があまりにも少なかったために土壇場でセミナーがキャンセル！！！

キャンセルの知らせが来たのがなんと開催２日前。

それで主催者の人から「電車のキャンセル代をお支払いします。」という申し出があったのですが、モノは試しとばかり「じゃあ、電車代は良いですから、代わりにホテル代払ってもらえますか？」とお願いしてみると、あっさりOK。

向こうも気の毒に思ったのでしょう・・・。

でも、超ラッキ～～


それでロンドン２泊は無料となりました。（もちろんホテル朝食つき）

ま、電車代はかかってますけどね。（でもだいぶ前に予約していたので、かなり安く買っていた。）

それで、旦那と二人、２泊３日でロンドン観光。


しかしねえ。

ロンドン。ロンドン。ロンドン。

楽しいロンドン♪愉快なロンドン♪ロンドーン、ロンドン♪

（↑この意味がわからない人は、http://www.youtube.com/watch?v=6nnUM85dhNA　を見よ。）

意外や意外。

超暑かったっす。

やっぱりね、イギリスの東側は西側よりも太陽が出る確率が高いみたいで。

毎日２８度くらいあったのですが、それがちょっと変。（２８度で暑いんです。普段寒いんで。）

夜の７～８時ごろが一番暑いのです。

たぶん「ヒートアイランド現象」かと思うのですが。

（昼間たまった熱気がどどどーっと出てくるのかなあ？。。。大都会だからね。ロンドンは。）


ところで、今回ロンドンに行って、ちょっと「えええ？」っと驚いたことがあります。

普段、ロンドンに行っても友人の家に泊まったり、食事は簡単に済ませて次に移動する事が多かったので気づかなかったのですが、あちらでは小さな食堂やカフェでも「チップ」を要求してくるんですよ。

もちろん口では言いませんが。

しかし、食べ終わってお店の人に「すみません、お会計！」というと、もってくるレシートに必ずチップの金額を書き込む欄があるのです。

そう。

アメリカ式。

これに○○ポンドとチップの金額と合計を書き込んで、カードで精算。

現金で支払う場合は、みんなテーブルにチップを置いていくという具合で。


ロンドンってやっぱり外国人観光客が多いからですかねぇ～

それともロンドナーはみんなお金持ちだからですかねぇ～

みんな普通にチップを置いていってしまう・・・。


でもねえ。

これってロンドンだけじゃないのかなあ？

他にイギリス国内で色々な観光地に行ったけども、よそではチップなんか要求されたことありませんよ。

もちろん、私の住んでいる地域周辺のどのレストランやカフェでも。

だいたいチップは「サービス費」として金額に含まれてるし。

もともと高い値段設定の上に、チップまで払うなんてありえないですよ。（しかも料理はイマイチだし）


ただね。

チップ目当てだからか、給仕する人たちはものすごく丁寧です。


にこやかな笑顔。（うひひひひひ～）

軽いジョーク。（ほほほほほほ～）

スマートなサービング。（スマートの意味が違うか？）


こっち（田舎）じゃあレストランに行っても絶対に「マダ～ム」なんて言われませんが、ロンドンに行ったらそれこそ「お客様は神様です」的に丁寧に扱ってもらえます。

その点は非常に心地よいです。


ただね～。

１０％チップは痛いよね～

その分、値段が安いならいいんだけどね～

元の値段も高いんだよね～


なんだか「ぼったくられた」感がぬぐえないロンドンのお食事事情でございました。

あしからず。

バタバタしとりました。

何だか先月の終わりから今日まで忙しかった～。

先月末には韓国からお客さんが来てたし、そのあとは旦那の仕事でロンドン。

それから戻った翌日には旦那の教え子が泊りがけで遊びに来ていて観光。

ああ。

疲れた・・・


しかしね。

今週出会った人々だけでも、国籍はゆうに10カ国を越えました。

インド、パキスタン、フランス、モンゴル、韓国、中国・・・

イギリスというのは様々な国の人が集まっている所だというのを実感します。

そしてその中で一番「私の性格と合うなあ～」と感じたのはなぜかモンゴル人でした。

不思議ですなあ。

わたしって昔、モンゴル人だったかねぇ？


で、そんなこんなで、さっきようやくお客人たちが帰っていき、遅い食事を取ってひとまず爆睡。

気づけば旦那もソファーで爆睡。

そして気づけば接待でお財布は空っぽ。

冷蔵庫の食料品＆アルコールは空っぽ。

唯一山ほどあふれそうなのは、空き瓶＆空き缶入れだけとなりました。


うえ～ん！今月、どうやって暮らしていけばいいのさー！！！

接待びんぼーじゃんかー

見返りはそれなりに期待しているぞ～