マスクがアツい！

先日、ちょっと買い物したくて近くのショッピングセンターへ行ったんですがね。

ユニクロの前に工事現場などで使う三角コーンとコーンをつなぐバーが入り口に設置してあり、一瞬「改装中だっけ？」と思いました。

しかしよく見ると「エアリズムマスクは完売しました」という張り紙があり、「あ、例のマスク買うのに行列が出来てたわけね。」と納得しました。

ずらずらと並んだコーンとバーを見て、「こんなに並んだのか・・・」と驚いてしまいました。

しかもその時、まだお昼。

１０時開店で午前中には完売したようです。

 

最近はマスクも「冷感」だ「夏用」だとあっちこっちで売っているのを見かけますが、正直もう何が良いのか、どれを買うべきなのかわからなくなってきました。

以前は「何が何でも使い捨てが一番良い」みたいな風潮だったのに。

というわけで、うちでは中国の知り合いが送ってくれたのと、前に見つけたときに買っておいた使い捨てマスクがまだあるのでそれを使っています。

が、最近はこの暑さ、そして湿気。

買い物なんかで街を歩いていると、徐々にマスクの中は汗だらけ。

スタバなどに入って座ってマスクはずしてようやく暑さから開放されているような状態です。

しかしマスク自体は汗でびちょびちょなので、そこでコーヒー飲みながらマスクが乾燥するのを待つ、ってな感じで。

やはり夏は夏用のマスクを買うべきなんでしょうね。

 

実は「夏用にでも」と妹がガーゼタオルの生地で作ってくれた手作りマスクもあります。

しかし、これも使ったらその日に洗うといった感じで干している間は使えません。

また、通気は良いのですがやはり息をするとマスクの中で熱気がこもり、長い間つけたまま歩き回るのにはツライのです。

そう思っていると、沖縄にいる妹からラインが。

たまたま発売日と知らずにパルコへ朝から行っていて、ユニクロの前にすでに行列が出来ているのを見て「マスク販売するのか！なら並んどこう！」と運良くエアリズムマスクをゲット出来たとのこと。

妹曰く「これなら沖縄の暑い日々もなんとかなるかも！」とニコニコ顔のスタンプだったので、とりあえず騒ぎが収まって買えるようになったらゲットしてみたいと思います。

 

ってか、もういっそのことフェイスシールドで街を歩くか。。。

更年期で普段から汗かき・ほてりのオバちゃんには、この夏、マスク熱中症が恐ろしく感じます・・・。

 

 

 

これ、今マジで試作中らしいわよ。

そのうちワークマンとかで売ってそうだな。

NCOK?（ノークレームでお願いします）

今日は蒸し暑かったですね。

こちら関西では結構しっかり雨が降ってきた・・・と思った瞬間やみました。

しかしそのあとたいへんな湿気がやってきて、これを書いている今（夜8時）も窓を全て開けて扇風機を回していますが、ちょっと動くと汗がじっとり出てきます。

梅雨ですかねえ・・・。

 

今日はお昼からムシムシしてたんで、うちの冬用のカーペット3枚をはずし、リビングは板張りむき出しに、和室にはゴザマットを敷いてみたらまあ素敵な夏仕様に大変身。

各部屋それぞれスッキリ～！いたしました。

板張りにすると奥行が出来て何だか広く感じますし、お掃除も楽。

ちょっとゴロ～ンと横になるには痛いのですが、その時はお昼寝マットでも敷くことにして、ヒンヤリとした床の感触を感じることが出来てとても良いですね。

 

ところで。

剥いだカーペットを早速クリーニング屋さんに持って行ったのですがね・・・。

お店でこう言われました。

「こちらのニトリのカーペットはノークレームでお願いします。」

私は思わず「え？ニトリですか？」と聞いたら続けてこう言われました。

「ニトリのカーペットはクリーニングすると破れたりするものがあるので、もしそうなっても文句を言わないということでお預かりしますがよろしいでしょうか？」ということでした。

まあ、持って帰ったところでうちの小さい洗濯機では洗えないし、近所にコインランドリーもないのでそのままカーペットをお願いしてきました。（1枚だけ。他の2枚は他社の。）

 

やっぱりお値段ケチるとこんなところに弊害が出てくるんですねえ・・・。

とりあえず、何事もなく戻ってくることを祈りつつ、1か月後の仕上がりを待つことにします。

しかし、ニトリのカーペットはノークレームだったけど、もうあと2枚のうち1枚はカインズだし、もう1枚はイオンのなんだけどなあ・・・？

こっちの方が素材がシャバい（これって方言なんかな？）気もするのですが・・・。

まあ、こちらも何事もなく帰ってくるようクリーニング屋さんにはちょっと頑張ってもらおうと思います。

なかったんだよ～トホホ。

先日、妹たちとLINEをしていて、何かの拍子にふと漫画『まことちゃん』の話になりました。

それから数日間、どうしても『まことちゃん』が読みたくてしょうがない。

実家には数冊あったんですがね・・・。

こっちへ持ってくるのをすっかり忘れていました。

で、

「まあ～、あれば買おうかな」ってな感じで京都の本屋さんに行ったのです。

が。

行ってびっくり。

『まことちゃん』って最近の本屋さんには置いてないんですね・・・。

２軒はしごしましたが、昔の漫画本なんか全然なかったです。

日本に帰ってきてからあまり書店に行くことがなかったので知りませんでした。

 

そこで作戦変更。

「ブックオフならあるかな？」と淡い期待をして行ってみました。

が。

これも大はずれ。

まことちゃんの「ま」の字もなかったわ！

っていうか、サンデーの漫画なんかほんのちょっとしかなかったよ。

・・・トホホ。

 

やっぱりネットで買うしかないのね・・・。

わざわざ取り寄せで注文して、また再度交通費使って本屋へ受け取りに行くような高尚な本じゃあないし（笑）

 

ってこんな感じだから本屋さんはどんどんなくなっちゃうんだろうな・・・。

そして、『まことちゃん』がすでに過去の忘れられた物になってしまったことが自分的には大ショック。

　ｶﾞｰﾝ

おばちゃん、さみしい。

 

 

 

「グワシ！！」　実はわたし、できます！

 

「グワシ！」じゃないよ！「サバラ！」だよ。

寅さんに憑りつかれた話

ステイホームでうちの旦那はすっかりネットフリックスにハマってしまいました。

暇さえあれば映画やドラマを観ています。

先日、ドクターXやトリックなどを全て観終わり、今は毎日「男はつらいよ」をみています。

もうそれこそ朝から晩まで、全50話。

みてもみても終わらず、寅さんの歌が始まると私の方が「イラっ！」とするようになってしまいました。

あまりにうるさいので旦那に「ヘッドホンして観ろ」と言いつけ、おとなしく観ていましたがよほど面白いのか、たまに「ぷひひひ」「がはははは！」と大笑い。

私の方は、ニュース観てても聞こえてくる旦那の「ガハハ」笑いにイライラしすぎて寅さん、嫌いになりそうです。

 

しかし山田監督ってやっぱりすごいですね。

外国人のおっさんにもあの面白さがちゃんと伝わるんですから。

旦那も「この映画みてるだけで日本が戦後どんな風に発展してきたかわかるよ」と感心していました。（ま、「劇中の日本語がわからん」ともいってましたが。完全な話し言葉だもんね。しかも下町の。）

 

ところで、話変わって。

どうしてもユニクロのリラコを買いたくて、今日、うちから一番近いショッピングモールへ行ったんですよ。

そのモールには映画館もあるのですが、そこの上映予定の映画で大プッシュされてたのが、これまた「男はつらいよ」。

6月5日からずっ～と寅さんをあの大きな映画館で上映するらしく、映画館の近くには寅さんのポスターがずらずら～っと並んでいました。

私は思わず「モールにまで・・・。」「私は寅さんに憑りつかれているんだろうか・・・」と寒気がしました。（笑）

 

まあでも、あれこそ「ザ・娯楽映画！」ですから、だれもが楽しめ、明るい気持ちになれて良いと思います。

真剣に観ておらず、うちのパソコンから流れてくる声だけで私も思わず笑ってしまう事が多々ありましたし。

昨今、こんな状況ですしね。

大・娯楽映画もたまにはいいんじゃないでしょうか。

しかも寅さんを今回チラ見して、実は寅さんとさくらは異母きょうだいとか、団子屋のおじさんが実は3人も変わってるとかこの歳になって初めて知ることばかりでした。

あまりにも有名な映画だけに、知っている気になっていたのかもね。

 

しかし、うちの旦那が今日観ている寅さん・・・。

まだ川谷拓三さんが出ている36作目。

ラストまでは、ま～～～～～～～～～～～～～～～～～～～だ先だね～。

あ～～～～～～～！

「わたしもつらいよ！」

 

おまけ。

昔はめっちゃかわいかった林寛子にびっくり。「男はつらいよ」第24作目（1979年）