今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

ろ~そん

2015年04月28日 | Weblog
なんか、ヒマにまかせてLAWSONのサイト見てました。

新製品の「からあげクン深谷ねぎ」美味しそう~!とか思いながら。
(↓)


ふと目線を上げると、グローバルサイトと言うのがあるので見てみました。

まあ、驚いた。

中国ではLAWSONによくお世話になっていましたが、タイ、インドネシア、ハワイにも進出してたんですね。

台湾が無いのはもう入り込む隙間が無いからか・・・?

韓国が無いのも・・・?

ま、それはいいとして。

それぞれの国で売っている食べ物に特徴があって、面白かったです。

中国では弁当、焼きそば、おかゆまで売っていて日本並みにコンビニ飯が充実してて。
(↓鶏かゆ)


ハワイでは常夏の島らしくかき氷が充実。
(↓レインボーかき氷)


インドネシアではなんかキワモノっぽいロールケーキが売っててビックリしました。
(↓レインボーロールケーキ)


この中で食べたいのは・・・

正直、無いな~。

LAWSONはやっぱり日本のウチカフェ・スイーツが一番だもの。

ん~~~~!食べたい!

あの味が!

2015年04月27日 | Weblog
先ほど、博多阪急のサイト見てたんですが・・・。

博多阪急の地下にあるカルビープラス・エッセンスで、24日からあのハニーバター味のポテチを売っているらしい・・・。

http://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/information/umachika/01/00265166/?catCode=751010&subCode=752015

しかし一日300個限定の一人4個まで。

た・・・食べてみたい・・・。

ただ、ここはオープンしてからずっと人気のお店で、何時行っても人が並んでいるイメージしかない。

今日はどうか!?とオープンしてしばらくした頃寄って見てみたけど、「本日完売」という札が出てたし。

でも、最近はブームも落ち着いたかな?

妹に買っといてってお願いしてみるか・・・?

って言ってもわたし、今度帰国するのはだいぶ先の話だもんなあ~。

ハニーバター味のポテチさん。

いつまでも食べてみたいという気持ちはあるのだけれど、なかなか出会えない「ツチノコ」的食べ物なのである。




博多人度

2015年04月27日 | Weblog
この会話の意味が理解出来るかな?

A子:「なんか、C子ちゃんがさっきあんたば見かけた時、えらい怒っとったけんどうしたとかいな?って言いよったよ。」

B子:「あ~ね~。弟に、おっとっととっとって、って言っとったっちゃけどとっとらんかったけん、何で食べたと!って怒っとったとって言っとって。」

この会話の内容がすぐに読み下せた人・・・

おめでとうございます。

あなたの博多人度は100%です。



昔、ニュースステーションで久米さんの時にやってた「あなたの○○度チェック」って面白かったよね。

博多っ子度チェックの時、ふきだしながら見よったなぁ。むふふ。(^_^)v

リゾート地なのに興ざめ。

2015年04月22日 | Weblog
昨日、ニュースで大々的に報道されていたのが↓のニュース

http://japanese.joins.com/article/331/199331.html?servcode=300§code=320
「ポスコ建設、海雲台で2兆ウォン台の高層ビル工事へ」(中央日報日本語版)

プサンにある有名な海雲台ビーチに、101階建てのホテル&マンションとなる超高層ビル「エルシティ」を建設するんだそうな。

いつごろ完成するのか分かりませんが、私にはもうほんとこの考え方が理解不能。

海雲台はサンドビーチで有名なリゾート地。

そこに101階建てですよ。

台北101と同じ高さの高層マンションがプサンのビーチにですよ・・・。

オフィス街でもハイテク工業団地でもないところに。

しかもすでに海雲台から少し行ったところに、「マリンシティ」という80階や70階のマンションが建ち並ぶマンション群があるにも関わらず。

しかも今度の「エルシティ」。

完成予想図を見てみると海雲台ビーチの直ぐ真横に建つみたい。



建設する側にとって街の景観とか、リゾート地としての景観なんてもんは「んなもん知ったことか。作ったもん勝ちじゃ!」ってとこなんですかね・・・。

ここ数年、行く度に興ざめする海雲台の変わり様に何かやるせないものを感じる今日このごろ。


プサンはねえ・・・。

私が初めて「海外旅行」として訪れた街なんでねえ・・・。

普通の街以上に深い思い入れがあるんですよねえ・・・。

あ~あ、残念だ~。


ぽかぽかしとりました。

2015年04月22日 | Weblog
昨日、21日(火曜日)のソウルは本当に暖かくなりました。

家にいるとそんなに感じないのですが、外に出るとジャンバーもいらないくらいの暖かさ。

多分、22~3度はあったのではないかと思います。

春の陽気に加え、ツツジもあちこちで赤や紫、ピンクの花をつけ始め、人々の顔にもなんだか笑顔が見られるたような気がします。

午後から用事があり、私は長袖のシャツの上に薄手のカーディガン、さらに薄手のジャンパーを着て出かけましたが、家から駅まで歩いただけで暑くなってしまい、ホームでジャンパーを脱ぎ、電車に乗りました。

そしてあらためて電車の中を見回して驚きました。

男性の中に数人半袖の人がいたのです。

しかも車内にはクーラーもついていました。

ほんの数週間前まで「雪が降った」だの「暖房がしまえない」などと寒さ全開のソウルでしたが。

こんなにも早く気温って上がるんですよね。

そういえば、先週くらいからテレビでもクーラーのCMが始まりましたし、うちの上の階に住んでいる人が、今日、クーラーの取付工事をやってました。

ガンガンギュルギュルと壁に穴あける音が2箇所も聞こえたので、多分クーラー2台設置したんでしょう。


春よこい~♪と思っていたら、世間はもうすでに夏もよう。

あれ?いつの間に?

ま、手術後、たいがい家に引きこもってたもんで・・・。

世間を知るにはやっぱり外に出ないといかんですな。




ブーツカット

2015年04月19日 | Weblog
さっき、デニムのジーンズ買おうかな?と思ってちょっと調べてたんですけど・・・。

今どき「ブーツカットのジーンズ」ってありえないんですか!?

ネットでは「今どきブーツカットなんて!今はスリム!」とか「ユニクロももうブーツカットジーンズは作ってない。」なんて書いてあるのを見て、マジか!?と思いました。

確かに。

最近、ブーツカットはいてる若者、見ない・・・。

たまに見るけどオバちゃんだったな・・・。


いつの間に廃れちゃったんですか???

最近ウェストがちょっと細くなったので、新しくデニムでも買おうかな?と思ったらコレなんですもの。

いや~、困ったなあ・・・。

脚が太くて短い私には、ブーツカットの細く脚長に見える効果はありがたかったんですけどねえ。

いまどき流行りのレギンスとか、ピチピチのスリムジーンズって中年小太りのオバちゃんには只々痛々しいと思うんですよね・・・。

結局、どんなジーンズ買えばいいのかな・・・。困ったなあ・・・。

最近の流行り廃りはサイクルが早くていかん。


かおもじ

2015年04月17日 | Weblog
中国語(台湾)のSiriに「心情不好(機嫌よくない。気持ちが落ち込んでる、などの意)」と話しかけた。

そしたら、こんな返事が返ってきた。



「你要不要喝红茶?´_>`」(紅茶でも飲みます?)

何だこの( ´_ゝ`)顔文字は!


台湾のSiriは可愛げがありまくりじゃないか!

つくづくそう感じさせる。



あの味!じゃない!?

2015年04月16日 | Weblog

先日、旦那が北京へ出張するというので、ついでにあるお菓子を買ってくるよう頼みました。

キャドバリー社の「怡口蓮」という、キャラメルのなかに柔らかチョコが入っているものです。
これ(↓)


昔、中国にいた頃、結婚やお正月などめでたい時には必ずお目にかかれたちょっと高級なお菓子。

とは言っても普通にスーパーに売っている袋菓子ですが、当時の私にしてみれば、わざわざ買って食べるほどのものではなく、ただめでたい時にいただけるお菓子という認識でした。

しかし、中国を離れてはや数年。

最近、なんか急にこれを食べたくなってしまい、ソウルにある中国食材店などをのぞいてみたりするのですがどこにもなく、もちろん日本でも売っているのは見たことなく。

無いと余計に食べたくなるもので。

忙しい出張日程の合間をぬって、旦那に買ってきてもらいました。

久々に見る怡口蓮はなんとなくニセモノに見えてしまい、もしや・・・?と疑いましたが、旦那は「北京のイオンで買ってきた!」というので多分、本物なんでしょう。

で、肝心の味は・・・というと。

む、むっ!

なんか・・・まずい・・・。

昔はキャラメルが本当にミルク風味たっぷりで、美味しかった。

ヴェルタースオリジナルのようなキャラメル味にチョコがぷに~っと出てくる食感と味がたまらなく好きだったのに。

それが、何だか焦げた苦みだけがあってミルクの風味が全然しない・・・。

もう、期待度200%だったのに・・・。

残念です。

何ですかねえ・・・。舌がこえたんですかねえ・・・。中国ではろくなもん食ってなかったってことですかねえ・・・。


輸入菓子

2015年04月14日 | Weblog
最近、街のあちこちで空き店舗に輸入お菓子のお店が増えまくっていてびっくりします。

うちから一番近い駅の構内には、コーヒーショップや化粧品店などいくつかテナントが入っていますが、そこにいつの間にか空きが出ていて、昨日通ってみたら輸入お菓子のお店が入っていました。

この輸入お菓子のお店は去年の年末くらいから爆発的に増えていて、最近はどこに行っても海外のお菓子が手軽に買えるようになってしまいました。

以前はロッテ百貨店など大きなデパートのスーパーや、日本の食材を売っているお店まで行かないと買えなかったのに。

しかし、なぜ海外のお菓子がウケるのか・・・?

私には正直良くわかりません。

売っているのは日本だけでなく、欧米のものから東南アジアのものも多く、下手すると韓国のお菓子よりだいぶ味が落ちるものもたくさん置いてあるからです。

ただ、韓国人の友達が言うには、「輸入のお菓子は、韓国のものより安い。しかもたくさん入っているし、美味しい。」んだそうです。

確かに韓国のお菓子は過剰包装が甚だしいというか、大きな箱にちょこっとしか入っていないので、スッカスカのものが多々あります。

それにしても海外のお菓子は日本人の私にはどうも「美味しくない」という先入観があるので、どうも積極的に買おうとは思わないのですが・・・。

あれですかね。

日本の「女子」がソニープラザとかカルディとかでありがたがって輸入菓子を高い値段でわざわざ買っちゃうけどオシャレだし、なんかちょっとワクワク感あるし!みたいな感覚なのかな?

しかし、韓国で売っている海外のお菓子はどういうルートで来ているのか本当に不思議でなりません。

個人で営業している輸入菓子専門店が、日本や欧米、東南アジアのお菓子を輸入するなら、税金の関係でかなり高価な値段をつけなければならないはずなのですがねえ・・・?

それがものすごく安く売ってたりするんですよ。

もちろん日本よりちょこっとだけ高いですけど。

しかも、そういう輸入菓子のお店は高級な店構えではなく、どちらかというと「駄菓子屋」みたいな、潰れてもすぐに出ていけるような店構えなんですよね・・・。

何なんだろう???

あれかな?そういう輸入菓子のお店って実はみんなチェーン店なのかな?

やってくるルートがちょっと謎ですが、普通に近所で日本のおせんべいが買えるのはホント嬉しい限りですわ。

春だね

2015年04月10日 | Weblog
最近、ソウルはすっかり春モード。

ようやく!といった感じで安定して暖かさを保っています。

それまでは、「あ~今日は暖かいなあ~!」と思った翌日の朝が氷点下ということもあったので。

今は朝でもスプリングコートがあれば、位の程度で、お昼近くになるとコートも必要ないくらい暖かいです。

春のおとずれとともに、桜も満開。黄色いケナリ(レンギョウ。韓国では春を代表する花)やハクモクレンも白い大きな花を咲かせてます。

毎年、冬には枯れきってしまった木々にも緑の若葉が芽吹き、窓を開けて空気を入れ替えると柔らかな暖かい風が入って来ます。

春ですねえ~。

私は冬生まれですが、春の4月5月くらいが一番好きです。

ほのぼの~とした感じが大好き。


しかし、春になると同時に眠気やぼんやりすることが増えるのでしょうか・・・

うちの前の幹線道路からは、ほぼ毎日のように急ブレーキをかける音や、激しいクラクションの音が聞こえてきます。

夜中の救急車のサイレンでドキッとさせられることもありますし、ドカーン!という大きな衝突音は本当に心臓に悪いです。

先日から3日続けて事故が起きましたし、うち1回はタクシー2台と乗用車1台の3台が巻き込まれ、道路は大渋滞になっていました。

暖かくなるとつい気もゆるんでしまうのでしょうか。

春先は、ついウキウキした気分になってしまいがちですが、どうぞ安全運転でいきましょうね~


20年来の物と決別

2015年04月06日 | Weblog
しばらくご無沙汰していましたが、実は週末2泊3日で入院していました。

木曜日に病院へ行き、その日の午後に入院。

翌日手術をしてさらに翌日の土曜日、無事退院しました。

まあ、たいした病気じゃないんですけどね。

ただ、20年来かかえていた爆弾で、ここ数日間非常に状態が悪くなっていたものですから、いっそ手術してしまおうと決心したわけです。

ほんと、口に出すのも恥ずかしいんですけれど。。。


私、大学出てから就職し、初めて転職した先が大きなホテルだったわけですが、そこでこの病気になったのです。

立ちっぱなしの激務だったもので。

しかも週休一日の6日勤務だったので、身体が休まる暇もなく。

なってしまったのです。

地主に。

ええ。

最初は小地主だったんですよ。

疲れた時とか無理して強い運動した時に出てきて、痛みを発する程度の。

しかし、そういう時でも薬を塗ったり、飲み薬飲んだりしてやり過ごしてきました。

それが徐々に徐々に悪くなり、こちらに来てからの辛い料理がキイタのかも知れません。

先々週からどうも治らない。

座ると痛い、歩くのもままならない。

ということで、切ることにしました。

二十数年の悩みのタネを。


大学病院の大腸肛門科に行き、担当医はおじいちゃんか女性ならいいな、なんて思っていたら、三十代前半の若い男性医師。

もうその時点で「おーまいがー!」だったのですが、その若い男性医師におケツ向けて診察され、「あ~、これはひどい。」と同情され・・・。

ま、もうその時には「え~い、もうどうにでもなれ~!」と言った気持ちにはなってましたが。

結局、先生に「切る?どうする?」と聞かれ、手術して切ってしまうことにしました。

手術は脊髄に麻酔してへそから下だけ麻痺させる部分麻酔。

なので、意識ははっきりしていますが、腰から下の感覚は全くなく、切られているのもわからなければ、痛みも全くありません。

麻酔から手術が終るまでだいたい1時間くらいでしょうか。

本手術だけなら30分くらいのものでした。

出血もほとんどなく、終了してからも5時間近く麻酔が効いていたので痛みは感じません。

ただ、足に力が入らないので、オシッコが自分で出せなくなるから、と看護師の人から何度も「オシッコちゃんと出して下さいね」と言われました。

これは麻酔がきれた後、ちゃんと自分でトイレに行って出すことが出来たので、とりあえず問題なし。

ただ、手術後一番大変だったのは、う○こ。

「痔 手術」で検索しても、みなさん手術後の排便が一番つらかった、と書いています。

私もほんと、脂汗が出るくらい痛くて痛くて死にそうになりました。

手術後は、出てくるところがやや緊張していて伸縮がうまくいかないのに加えて、傷口をブツが通って行くわけですから、傷口に塩を塗りこまれているような拷問のような時間となります。

それを我慢し、ちょこっとずつ出し、出たと同時にお尻フキフキ、シャワーでキレイにお尻を洗い流していました。

お湯できれいに洗うことで、お尻の痛みも軽減してくるからです。

この作業をう○こちゃんが出る毎回行うので、手術後は外に出るのがこわくなり、痛みもひどいのでずっと引きこもってソファーでゆっくりしています。

しかし、切る前も大変だったけれど、切ったあとのほうがちょっとキツいです・・・。

よく「日帰り手術可能」なんて言っている病院はたくさんありますが、切ったあとが大変なのでやはり1~2週間休みのとれる時にやったほうが絶対いいです。


地主さんの手術は踏ん切りがつくまでなかなか大変かもしれませんが、時間に余裕ができた時、是非やったほうがいいですよ。

なにせ私もまだ40代。

これから数十年も生きて行くことを考えたら、こんな地主生活をまだ何十年も続けるのは無理だと思いましたので。

しかも、今回の手術、ほとんど保険でカバー出来たので実はものすごく安上がりでした。

一応、経験者としてオススメしときます。悩むくらいなら病院に行って相談しろ、と。


ということで、なんとも2回連続シモの話になってしまい、めんぼくない・・・。とほほ。