韓国では、IPTVと言うインターネットを使ったテレビ放送が大変普及しています。
韓国の場合、携帯電話の会社がネット、携帯、テレビ、固定電話といくつもバンドルを組ませ、セット価格の方がお得ですよ~と言って入らせるからだと思います。
うちもそうなんで。
でも支払いが一つで済むから、これの方が楽。
しかも、IPTVだと、100以上のチャンネルがあり、オプション契約で海外のチャンネルも見られます。
私はこれでNHKだとかBBCだとか台湾やアメリカなどの放送を観ています。
で、中でも良く観ているのが、韓国がやっているチャンネルJと言う局。
日本のドラマや情報番組、バラエティなどが日本語(韓国語字幕)で観られるので、ぼーっと観るにはちょうどいいのです。
今朝は10時くらいに観てみたら、ケンミンショーをやっていました。
だいぶ昔の回でしたが、秘密の福岡県民特集第2弾だったので、これはケンミンとして見なければ!とワクワクしながら観てました。
しかし、この回の話題。
福岡県民にはあまりにも当たり前すぎて、かえって「え?他の県は違うと?」と驚くばかり。
体育の時間、立ったり座ったりする時に、「ヤー!」という掛け声をするのは、まあ福岡だけだと思ってましたが、「ぜんた~~い、止まれ!」「1,2,3,4,5!」も福岡だけなんですか?
他の県は「1,2」で止まるって?
いやいやいや。
無理やろうもん。
あと、「~ですね」というのが福岡独特の丁寧語なの?
「この道をまっすぐ行ってですね」
「あのですね、これをですね…」
この言い方、福岡独特の丁寧語だと他県の人々は笑っていました。
えー!?
なら、なんて言うのさ?
「この道をまっすぐ行って~」
「あの~、これを~」
と間のびした感じで話すんですかね?
ま、博多のオッサンなんかは、丁寧語が何重にも重なりあったような良くわからん話し方しますけれども。
「いや、この前うっかり忘れとってですね。反省せないかんと思うとりますとですと。」ってね。
九州アイランド国では普通でも、他国では通じないんですねぇ~。
ところで、この話題と同時に、関西人は丁寧語を話そうとして、動詞に「~てはる」をつけて言ってしまう、と説明してました。
見る→見てはる
聞く→聞いてはる
話す→話してはる
そうなの?
福岡では「~はる」にあたるのが「~ある」ですね。
見てある、聞いてある、話してある…
西日本の方言はなんともやわらかな言いまわしじゃないですか。
相手に目いっぱいの敬語を使ってるんですよ。間違ってるけども。
~てですね、とかなり気をつけて丁寧語を喋ろうとしている九州人に、「ですね」抜きで丁寧語を話せ、と言うのは、「出来るもんなら、やってみろ」と言うようなもの。
大目に見てやってくださいまし。
さもないと暴れ出すかも知れません。
なんてね。笑
韓国の場合、携帯電話の会社がネット、携帯、テレビ、固定電話といくつもバンドルを組ませ、セット価格の方がお得ですよ~と言って入らせるからだと思います。
うちもそうなんで。
でも支払いが一つで済むから、これの方が楽。
しかも、IPTVだと、100以上のチャンネルがあり、オプション契約で海外のチャンネルも見られます。
私はこれでNHKだとかBBCだとか台湾やアメリカなどの放送を観ています。
で、中でも良く観ているのが、韓国がやっているチャンネルJと言う局。
日本のドラマや情報番組、バラエティなどが日本語(韓国語字幕)で観られるので、ぼーっと観るにはちょうどいいのです。
今朝は10時くらいに観てみたら、ケンミンショーをやっていました。
だいぶ昔の回でしたが、秘密の福岡県民特集第2弾だったので、これはケンミンとして見なければ!とワクワクしながら観てました。
しかし、この回の話題。
福岡県民にはあまりにも当たり前すぎて、かえって「え?他の県は違うと?」と驚くばかり。
体育の時間、立ったり座ったりする時に、「ヤー!」という掛け声をするのは、まあ福岡だけだと思ってましたが、「ぜんた~~い、止まれ!」「1,2,3,4,5!」も福岡だけなんですか?
他の県は「1,2」で止まるって?
いやいやいや。
無理やろうもん。
あと、「~ですね」というのが福岡独特の丁寧語なの?
「この道をまっすぐ行ってですね」
「あのですね、これをですね…」
この言い方、福岡独特の丁寧語だと他県の人々は笑っていました。
えー!?
なら、なんて言うのさ?
「この道をまっすぐ行って~」
「あの~、これを~」
と間のびした感じで話すんですかね?
ま、博多のオッサンなんかは、丁寧語が何重にも重なりあったような良くわからん話し方しますけれども。
「いや、この前うっかり忘れとってですね。反省せないかんと思うとりますとですと。」ってね。
九州アイランド国では普通でも、他国では通じないんですねぇ~。
ところで、この話題と同時に、関西人は丁寧語を話そうとして、動詞に「~てはる」をつけて言ってしまう、と説明してました。
見る→見てはる
聞く→聞いてはる
話す→話してはる
そうなの?
福岡では「~はる」にあたるのが「~ある」ですね。
見てある、聞いてある、話してある…
西日本の方言はなんともやわらかな言いまわしじゃないですか。
相手に目いっぱいの敬語を使ってるんですよ。間違ってるけども。
~てですね、とかなり気をつけて丁寧語を喋ろうとしている九州人に、「ですね」抜きで丁寧語を話せ、と言うのは、「出来るもんなら、やってみろ」と言うようなもの。
大目に見てやってくださいまし。
さもないと暴れ出すかも知れません。
なんてね。笑