今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

習い事

2010年09月30日 | Weblog
噂には聞いていましたが、韓国の子供たちというのは本当に習い事をしている子ばかりです。

学習塾や英会話教室、数学教室に漢字教室、美術やテコンドー、柔道にサッカー、コンピューター・・・etc.

私の住んでいる団地の周りにもたくさん学院(韓国語で塾のこと)や英会話教室があり、夕方になるとたくさんの子供たちが通っているのが家のベランダからも見えます。

周りのお母さんたちも「子供に英語を習わせている」だの「バレエとピアノをさせている」だのという人たちばかり。

面白いのは、塾にしろ英会話教室にしろ、どこもみな送迎バスを持っていて、時間になると子供たちをピックアップしにくるのです。

まるで日本で言う自動車学校の送迎バスみたいに。

子供たちはバス停や目印になる建物の前で待っていて、車(たいがいバン)が来るとそそくさと乗り込み、塾などへ向かうようになっています。

だいたいリュックサック(日本のランドセルのようなもの)を背負ったまま乗り込んでいるので、家には帰らず、そのまま塾に向かっているみたいです。

時間は2時とか3時ぐらいなので、お腹はすかないのでしょうけれど、本当に学校が終わった途端、そのまま塾へまっしぐらというのはどうも可哀想でなりません。

私は中3になるまで塾などには行ったことがなく、小学生のころは放課後になると近所で遊びまわっていたクチなので、どうもこういう塾へ通うこどもたちが不憫に感じます。

ま、でもこうやって子供のころから運動なり勉強なりに熱心に教育しているからこそ、これだけ人口の少ない国にもかかわらず、スポーツや音楽界など、その道で有名になる人々をたくさん輩出しているんでしょうけどね。


しかし、一方でそうやって子供に勉強や運動などを押し付けているわりに、情緒教育とか道徳教育、一般常識の教育はおろそかになっていると感じることもしばしばです。

先日スーパーへ行った帰りに見た子供などは、小学生の高学年くらいの大きな男の子だったのですが、ほどけた靴ひもを自分で結ぶことが出来ず、傍らにいた母親に当然のように結ばせていました。

旦那にこの話をすると、「そんなのは当たり前。中学生になっても靴や靴下まで母親がはかせている子供もいる。」と言っていて、びっくりしました。

確かに、旦那のいとこの息子で20歳になった男の子がアメリカに留学しにきた時も、彼は自分が食べた食器をすぐ横のキッチンに持ってくる、という当たり前のことを一切せず、そんなことが数回あったあと、私が彼に「一緒に洗うから持ってきて。」というまで食べたらさっさと自分の部屋に入っていました。

自分から「~をしましょうか?」ということは一切無し。

そのくせ「食事がまずい」とか「量が少ない」と文句ばかり韓国の母親に文句を言っていたとあとから聞いて旦那は憤慨していました。

結局彼は1ヶ月もしないうちに旦那の両親の家から出て行き、他の家にホームステイしたと聞きましたが、そこでも同じ事やってるんだろうなと思います・・・。


塾や習い事ばかりしている子供が悪いとは思いませんが、そんな子供たちがちゃんと息抜きをしているのか心配になります。

息抜きも出来ず、言いたいこともいえない子供たちが将来何かをしでかすんじゃないか。。。そう考えると恐ろしくなります・・・。
コメント (2)

高い!

2010年09月29日 | Weblog
今朝は冷え込みました。

朝のニュースを見たら、気温9度。

今は太陽も高くなり、暖かくなってきましたが、それでも気温は20度くらいでしょうか。

ちょっと肌寒いくらいです。

チュソクの間、1日で気温が10度以上も下がり、あまりに急激な気温の変化に韓国人は過剰に反応し、私ら夫婦は半そでで過ごしているのに(まだイギリスの気温に体が慣れている)、他の人たちはジャンバー着込んだり、コートを着ていたりしてなんか私らだけが浮きまくっている感じです。


ところで、昨日、チュソク明けで久しぶりに韓国語講座が再開されたのですが、同級生が一人増えました。

ベトナム人の女の子で、先月、韓国人に嫁ぐため、来韓したそうです。

しかし、みたところ二十歳そこそこのかわいい子なのに、なんでわざわざ韓国のおじさんに嫁ぐのか・・・。

ま、色々と事情があるのでしょうけど。。。


で、その韓国語講座が終わり、教室の近くにある自由市場に行きました。

ここは駅前に広がる昔ながらの市場で、何十年も続くお店や卸屋、古い食堂などがあり、道端で商品広げて売っている人もたくさんいます。

ここでは普通のスーパーでは見られないものもたくさん売っていて、カエルや蛇、亀、エイやサメなどもあったりします。

そこで野菜と調味料を買い、帰ろうと思ってバス停の方へ歩いていくと、何やらひとだかりがありました。

「何だろう?」と思って覗いてみると、なんとでっかいマツタケがカゴに盛られて売られてました。

いくらかと思ってしばらく見てましたが、誰も買う気はないのか、値段を聞こうという人もなく、結局いくらかわかりませんでした。

自分で聞けばいいのでしょうが、聞いた挙句、「買っていってくれ!」と言われるのもうざいので、やめときました。

あれっていくらくらいなんだろう?

ま、でも日本より安いんだろうなあ。


ところで、その市場を見ていて驚いたのですが、白菜がものすごい値段になっていました。

1玉いくらだと思います?

なんと。

1万3千ウォン。(日本円で約950円)

スーパーだと14000ウォンくらいするらしいです。

夏の連日の暑さと先日の大雨&台風で超不作だからだそうですが、これは異常。。。

大根も同じく高値で取引されており、このままではキムチをつける時季(キムジャン)に、漬ける白菜も大根もかなり高額になる、とニュースでも言っていました。


どうりで。

先週スーパーのお惣菜コーナーに行ったら、白菜のキムチや大根のキムチが無いのでなぜかとお店の人に聞いたら、「野菜があまりに高いから作ってない」といわれたのです。

そのときは「うそでしょう?」と旦那とちょっと疑ってかかっていたのですが、やはり本当のようです。

最近行った食堂でもキムチが出てこないところもありました。

このまま行くと、今年の冬は白菜が無いかも?

キムチもお鍋も出来ない!?

じゃあ中国から輸入すればいいのに・・・って思うんですけど、それって何か問題があるんですかね?


ということで。

野菜の高騰が続いているため、仕方なく我が家では海草やキノコ類をたくさん食べるようにしています。

ま、でも。これはこれで非常においしいけどね。。。


コメント (2)

久々の再会。

2010年09月27日 | Weblog
本日、2ヶ月ぶりにイギリスから送った荷物が我が家へ到着いたしました。

むこうの海外引越し業者に頼み、船で運んでもらっていたものですが、「せいぜい1ヶ月程度で到着しますよ~」と言われていたものが、まさか2ヶ月もかかるとは思いもしませんでした。

まあ、荷物がプサンの港に到着してまもなくチュソクの連休に入ってしまったため、税関が休みとなり、荷物がなかなかクリアーされなかったのもあったからですが。。。


しかし、2ヶ月前に自分が送ったものって案外覚えていないもんですね。

今日、荷物を開けながら「これ、ここに入れといたんだわ~!」とか「あー!そうそうこれこれ!」といちいち思い出し、思い出しの作業となり、気がつけば荷解き&到着した衣服の洗濯&食器洗いで3時間も経っていました。

でも気づけば家の中、コップだらけ。

中華なべだらけ。

紅茶ポットだらけ。

なぜこんなに買ってしまったのか自分でも不思議です。

まあ、必要なければ旦那の生徒にでもあげようかと思います。


しかし、海外引越しっていまさらながらすごいなあ、って感動しました。

だって食器一つ、グラス一つも欠けてないし割れてない。

完全装備でラッピングしてありましたから、それだけ強度が高かったということでしょうが、さすがはプロ。

おかげでラッピングしてあったわら半紙とプチプチ(バブルラップ)が大量に出ましたが。

それらを片付け、洋服を洗濯し、飾り物たちを棚に置いたらなんかとても家らしくなってきました。

最近寒くなってきたので、長袖の服が到着したのも助かりました。


さて。あとは旦那の本だけ。。。

これがですね・・・

段ボール箱13箱分。

これでも本来もっていた本の1/3。

大半は以前処分したのですが、まだまだ数百冊・・・。

旦那の本が片付くまで、私の韓国お引越しはまだまだ終わらないなあ・・・

あ~、もうしばらく引越しはご免こうむりたい。。。
コメント (3)

衝突!

2010年09月26日 | Weblog
先日書いていた「遊覧船衝突事故」について。

今回、ひどい目に遭いました。


扶余に遊びに行った時のことです。

ここには、町の真ん中に錦江(クムガン)という大きな川が流れていて、その川の流れている所に「扶蘇山城(プソサンソン)」という昔、百済のお城があり、川に面したところには断崖絶壁、町のほうに向かっては山となっている場所があるのです。

その城跡で、その昔、唐と新羅の軍隊が攻めてきたとき、宮殿に仕えていた女官たちがみな、「敵につかまるより死んだほうがマシ」と高い断崖絶壁から身を投げたという有名な区域があります。

そこを見るには、川で遊覧船に乗って下から眺めるのが良いよ、といわれたので川べりから出ている船に乗ることにしました。

船は普通の中型船に木で、枠と帆柱を作り、古代の船に似せて作ってありました。

風のないときは帆を立てて進んでいく、といっていましたが、私たちが乗った日は風が強すぎて、帆を張ると方向転換しにくいということで畳んでありました。


一緒に乗ったのはおよそ40人くらいでしょうか。

3連休なので、子供連れやおじいちゃん、おばあちゃんまで連れて一家そろって観光に来ている風の人たちや、彼女とデート♪といった感じの若いカップルもいました。

そんな中、私らも外の景色がよく見える場所に陣取り、カメラを抱えて出港するのを待っていました。

そしていよいよ出発。

お金を一人5500ウォン(往復)も払ったんだから、さぞかし長い時間乗れるのかと思いきや。

たった15分程度で例の身投げのがけっぷちにおろされ、「とりあえずみなさん、一旦観光してきてください。」だと。

ところが、私らはその船に乗る前、すでにその山には登ってきたのでちょこちょこっと見回して、さっさと復路の船に乗り込みました。


帰りの船は行きとは違う船長さん。

行きは見るからに「昔、漁船に乗ってました」風のおじいちゃんだったけれど、帰りはちょっとおしゃれな感じの船長でした。

そんなこんなで帰りの船はしばらくして港を出、行きとは違って今度はぐる~っと遠回りして他のイベント会場の近くまで行き、「お、これならお金払った分みれるじゃん。」とだんなと話していました。

帰りの船では、船長の他にもう一人、船を停泊するときのロープを渡す役の人(村上ショージそっくりだった。)も乗り込み、その人が百済の簡単な歴史や土地にまつわる話など色々と説明をしてくれました。

村上ショージ(のそっくり)さんは質問をしてくるお客さんに対してとても丁寧に答え、みんなもその知識の豊富さに「おおお!」っとなっていました。

感嘆の声にショージ君はまんざらでもない感じで、ますます調子に乗って百済語の説明なども始めていたとき、船が港に近づいていました。

それをみて、説明をきりあげ、ロープを港で待っているもう一人の係りに渡し、船をつなごうとしたその瞬間!

なんと!

あろうことか!

船長さん・・・

スピード落として船体を港に寄せるつもりが・・・

勢いよく前進!!!

ショージ君のつなごうとして手に持っていたロープがスルスルと手から抜け・・・

港で待っていた係員は「あああ!」と叫び・・・

結局・・・

港に停泊していたもう一艘の船の先端に・・・

グワシャッツツツツツ・・・・!!!!!

と大きな音をたてて衝突。

最前列で座って見ていた私は、衝突時、あまりの恐怖に「ギャー!」と大声を出してしまい・・・

旦那は思わぬ衝撃にあっけにとられていました。


しかし、降りるときにぶつけた船長からも、ショージ君からも、客に向かって「すみません」の一言もなく。

ショージ君は船長をずっとにらみつけ、船長はなぜか目が変なところを見ていて(←酒飲んでるのか、ちょっと頭おかしいのか?)、客は客で遊覧船の事務所に大声で文句を言い・・・。

結局、私は船から降りた後、ムチ打ちになってしまったのかひどいめまいがしました。


そのあと、この件に旦那は怒り心頭だったのでしょう。

誰かにこの怒りをぶつけるべく、一連のこの事件を韓国人の友人たちにそれぞれ別々の場所で、会う人会う人に話して聞かせました。

そしたら。

韓国人の友人たちはみんながみんな旦那にこういいました。

「遊覧船の会社に文句言ってお金もらえばいいんだよ!」

「ムチ打ちになりました。私は日本代表で来ている外国人だ!」

「『裁判所に訴える!』とか言えば良いんだ」・・・って。


韓国人って・・・

私のケガの心配より先に「訴えてお金せびれ」って・・・


こういうやりとり聞く度に思います。

「やっぱり中国人と韓国人は似ている。」


そう思いませんか?
コメント (2)

くだら

2010年09月24日 | Weblog
21日から23日までチュソクの休みになったので、公州と扶余へ遊びに行ってきました。

公州も扶余も1400年前、百済(くだら)国の首都だった所です。

百済は何度も首都が変わり、漢城だったり公州だったり扶余だったりしました。

そのため、その土地土地に遺跡が残っているのです。

その公州と扶余で、9月18日~10月17日までのおよそ1ヶ月間、「2010世界大百済祭」と題して、様々なイベントが行われています。

今、住んでいる所から車で1時間ほどなのと、扶余出身の旦那の友人が、現在、公州で仕事をしており、チュソクだし久しぶりに会おうということで遊びに行く事にしたのです。

公州で2泊。扶余は日帰りで。

公州から扶余まで車で20分程度の近さなので、どちらに泊まっても良かったのですが、ちょうどその友人が公州に宿泊しているホテルにもぐりこませてもらえる事になり、公州に2泊しました。

結果、公州に2泊で正解でした。

というのも、このイベントではたくさん野外や夜の出し物があるのですが、公州の方が断然夜景がきれいなのと、人が優しいということが判明したので。。。

場所は近いのですが、扶余の方が首都としての期間が長く、こちらに古い建物や遺跡からの発掘物がたくさんあり、一般的に「百済の首都は扶余」というイメージがあるため、観光客は扶余の方へたくさん押しかけるのです。

それで、何と言うか扶余の人はとても「観光地すれしている」というか、珍しくも無い観光客を適当にあしらうというか。

タクシーに乗っても、店で買い物しても「ありがとう」の一言もないのが扶余でした。


しかし、公州でも扶余でも行ってみてわかったのは、百済というあれだけの大国で、日本にもゆかりのある国だったにもかかわらず、唐と新羅に滅ぼされた際、寺や城など、歴史的な建造物のほとんどが焼き払われてしまったそうで、何も残っていないのが残念でした。

もし残っていれば、四天王寺や飛鳥寺、五重塔のような寺院や塔が見られたかも知れないんですけどね。

あれこそ、百済の代表的な建築様式なのだそうで、博物館に展示されていた昔の建物を復元した姿は日本のそれにそっくりでした。

この唐と新羅に滅ぼされて国を追われたり、寺や塔、陶磁器の製作者として当時たくさんの百済人が日本へ移住したと言われていますが、実際に博物館で資料を見たらよくわかります。

また、「くだら」という名前は韓国語の「クン・ナラ(大きな国)」が、日本に渡って「くだら」になったと地元の人が言っていました。

そして思ったのが、やっぱり元・百済の人というか、今の忠清南道の人々の顔は、日本の関西あたりの人たち(いわゆる「アッサリ系」)の顔によく似ているのです。

DNAのルーツがここにあるのかなあ・・・と。


とにかくバタバタ旅行で写真を撮るヒマもなかったのですが、久しぶりに楽しい旅行でした。

韓国の高速バスにも乗ったし。

遊覧船衝突事故もあったし。

ありえない事件がたくさんあったので、これらはまた次回に。。。

コメント (2)

やっぱ刺身最高。

2010年09月20日 | Weblog
韓国にもコストコが数軒あるのですが、私の住んでいる所にも1つあります。

家から車で30分近くかかる、結構離れた所ですが、やっぱりここまで行った甲斐がありました。

商品自体は驚くほどの安さではないですが、種類はイギリスのコストコの数倍豊富。

しかも、ここの肉と刺身はかなり安い。

大きなお皿に盛られたヒラメの刺身が9900ウォン。(日本円で731円)

日本で買うとちょこっとしかないお寿司の盛り合わせも30かんくらい入ってたかなあ?それも同じく9900ウォン。

クロワッサンも20個くらい入ってるのかなあ?あれが6890ウォン(510円)。

街中のおしゃれなパン屋さんでクロワッサンを買うと、1個2000ウォンくらいするので、かなりお得かと。

結局、この日だけで1万6千円ほどの買い物をし、帰りはタクシーで帰ったのですが・・・(まあ、給料日だったんで、ちょっと贅沢してみた。)

帰ってきてからの刺身三昧はアジアの醍醐味を感じました。

やっぱり久々の刺身はうまいっすね~!


明日から、韓国はチュソク(旧盆)の3連休に入ります。

先日報道では「3連休におよそ4000万人が帰省や行楽で移動するだろう」と言っていましたが、この国の人口は4800万人。

うち、ソウルの人口およそ1000万人が帰省したとしても、あとの3000万人はどこからどこへ移動するのでしょうね?

「外国人観光客も移動する人の頭数入ってんのか?」

と、なんとも納得いかないニュース報道に旦那が突っ込みいれてました。
コメント (2)

しゃあしか。

2010年09月18日 | Weblog
韓国はうるさい。


街の中心街にある目抜き通りいっぱいにシートをひいて野菜や雑貨を売っていて、ちょっと気になって2秒ほど見たらもう最後。

「これ、2個で1000ウォン。10個で5000ウォン。美味しいよ。とれたてだから美味しいわよ。ねえ、見て行きなさい。え、どこ行くの?」と背を向けて歩き出しても声が後ろから追いかけてくる。

あっちこっちの店(とくに携帯電話屋)では音楽大音量による宣伝と呼び込み。

スーパーや市場に行くともう大変。

「これ試食していって~」とか「何を探してるの~?」と店員がどんどん話しかけてくる。

バスに乗ったら全部の車両でラジオがかかっていて、タクシーに乗ったらどの車両でもカーナビでテレビをつけている。(ちなみに、その時ナビ画面は右端に小さくでている。)

地下鉄のプラットホームでは備え付けられたテレビからCMが流れ、列車内では携帯電話で話す声や車内で勝手に物売りを始めるやからも出てきます。

車内での販売はもちろん違法だと思うのですが、演歌のCDやら安っぽい便利グッズなどを売り歩く人たちが出没します。


家の中では静かじゃないの?と思うでしょうが、これがまた・・・

朝の6時半とか、夜の8時にマンション管理事務所から館内放送が各戸に流れたり。

しかもその放送の内容が「選挙に行きましょう」っていう掲示板に貼れば済む内容だったり。

家にいても、とにかく静かなひとときというのはなかなか訪れません。

テレビを見てもバラエティが大半で、しかも「ヒューヒュー」とか「ワーーーー」という録音済みの観客の歓声入りでやかましい番組ばかり。

先日なんか、朝から映画チャンネルでブルース・リーの「燃えよドラゴン」やったり、リュック・ベッソンの「レオン」とか「ニキータ」とかやってました。

どこの国に朝の8時からこんなもん流すんでしょうかね?

一日中、演歌(韓国語でトロット)ばかり流すチャンネルがあったり、番組の3つに1つは通販番組だったり。


なんというか~

韓国人はにぎやかでないと落ち着かないのかなあ~と・・・

でも、これだけにぎやかに騒ぐのが好きだから、彼らは太らないんだと思うんですよね。

だって韓国人ってものすごく食べるのに、みんな痩せてるんだもの。

たぶん、「話したり」「ケンカしたり」「踊ったり」「泣いたり」「笑ったり」・・・と、かなりカロリー使うんだと思うわ~。


静かなヨーロッパからいきなり、残暑とうるさい人々に囲まれ続け、ちょっとげんなり気味の今日この頃。
コメント (2)

怖い怖い。

2010年09月17日 | Weblog
こっちではですね。

青信号になってもすぐに渡っちゃいけません。

青になったら、ちゃんと「右、左、右」と確認してから足を出すようにしないと、死にます。

なぜって?

それだけ信号無視が多いから。

そして、右折は直進の車が来てなかったら、勝手に右折して良いから。(*韓国で車は右側通行)

たまに逆走して前の車を追い抜いて左折していく車もあるし。

信号が変わるのを待てないで、まるで「チキンレース」のスタート直前の車のようにアクセルふかしている車もあるからです。

ここに来てからまだ3週間ですが、すでに何度も車に轢かれそうになりました。

以来、信号の確認は怠りません。

まるで不審者のように「右、左、右、左、右・・・」とぎょろぎょろしながら横断歩道を渡る毎日です。

食べ物や飲み物、運動やサウナなど、何かと言えば健康にうるさい韓国人ですが、実は「病気より事故に遭って死ぬ確率がかなり高いんじゃないの?」とひそかに思っています・・・。
コメント (2)

韓国語講座

2010年09月16日 | Weblog
私の住んでいる所は、ソウルから離れた地方都市で、この市を車で30分も走ると山があったり、海があったり、田園風景豊かな田舎町になります。

韓国でも農村や漁村の嫁不足が深刻で、こういったところに中国やタイ、フィリピン、ベトナム、カザフスタン、ウズベキスタンなどなどから仲介業者を通じて嫁にやってくる女性がたくさんいます。

そういう彼女たちのほとんどは、韓国語がほとんど出来ない、もしくは本当に基礎の基礎だけ勉強してやってくる人がほとんどのようです。

そういった女性向けに市町村単位で、外国人向け韓国語講座を開いています。

どこも基本的に無料ですが、教科書代と入会費ということで、500円~1000円程度とるところもあります。


私も先週からそういう、市がやっている外国人向けの韓国語講座に通う事にしました。

「国際交流センター」という名前は立派ですが、見かけは怪しげな雑居ビルの3階と4階に入っていて、そこで毎週2回、1時間半のレッスンがあります。

私が入ったのは一番簡単な入門コース、『基礎班』。

生徒は私のほかにポーランド人の女性だけ。

ほぼマンツーマンで、しかも先生があまり英語の得意な人ではないため、授業は9割がた韓国語。

ポーランド人の彼女が全く理解していないにもかかわらず、授業はどんどん韓国語で進みます。

それを私がたまに英語に通訳して・・・

彼女の英語を私が先生に韓国語へ通訳して・・・

私だってそんなに喋れる訳ではないので、苦労して似たような単語を思い出しながら喋って・・・

とひたすら緊張を強いられる授業なので、私の韓国語能力は驚くほど上達している気がします。


言葉って、やっぱり「使ってなんぼ」ですね。

頭で覚えていても、聞いて、それを口に出すには訓練が必要であり、それが結局、言葉を覚える近道であることを最近実感しています。


さて。今日も授業です。

言葉覚えるって大変だわ~。
コメント (2)

キレイになった!

2010年09月15日 | Weblog
今、住んでいるのは学校が用意してくれた先生用のマンション。

一般向けのマンションですが、外国人の先生用に借り上げてくれたもので、家にはテレビなどの家電のほか、ベッドや机もついています。


ところが、このベッドのマットレスというのがまあ古いもので・・・。

最初、ベッドルームに入ったとき、「何かちょっと変なにおいするなあ~」と思ったのですが、ベッドカバーはずしてびっくり。

もう10年近く使ったんじゃないの!?っていうくらい、古くてくっさ~いマットレス。

捨てて新しいものを買おうと思いましたが、一応、学校の備品扱いなので、簡単に捨てるわけにもいかないし、そうかと言ってこんなにでかいものを保管する場所もないし・・・で。

旦那に調べてもらったのが、マットレスのクリーニング。

実は昔テレビで見たことがあったので、電話してみました。

料金は4万5千ウォンというので、普通にマットレス買うより1/10程度で済むので、これはお得ではないかと思ったのですが・・・。

クリーニング屋さんも来て見てビックリの汚れ具合だったようで、結局汚れがひどいのと、シングルサイズではなく、クイーンサイズだということで5万5千ウォンということになりました。

それでも新品買うよりだいぶ安いですけどね。


約束したのは昨日の2時半。

ところがやってきたのは3時。(ここいら辺のテキトウさが大陸の人。)

使う器具はカーペット掃除するクリーナーの業務用って感じのやつ。

機械に水と洗剤入れて、汚れを吸いとっていく、という方法。

アメリカなどではカーペットを掃除するのに良く使う方法なのですが。。。

ただ、うちの汚れはかなりのものだったらしく、クリーナーでも落ちなかったので、じかに強力な業務用洗剤をかけ、ブラシでこすり、クリーナーで吸い取る、ということもやっていました。

これを表と裏どちらもやってもらって・・・

結局終わったのは5時。

全工程2時間でした。


しかしまあ、汚れとともに吸い上げられる水の汚いこと汚いこと。

洗剤とまざった真っ黒の水が、タンクいっぱいにたまってましたよ。

これ見て、「ベッドってかなり汗やほこりが詰まってるんだなあ・・・。」と恐ろしくなりました。


結局、洗剤まいてゴシゴシこすったおかげで、マットレスは半しっとり状態になってしまい、昨日の夕方からベランダに出し、今朝も太陽に当てて乾燥させています。

「ここをしっかり乾かさないと、カビの元になるので、よく日光浴させてくださいね~。」とも言われたので。


汚れも落ちて衛生的だし、洗剤のおかげで良い香りもするようになったし。

ベッドのマットレスクリーニング。かなり満足です。
コメント (2)

かお。

2010年09月13日 | Weblog
今日は珍しく朝から晴れてます。

午後から少し雲が出てきましたが、こんなにさわやかな天気は久しぶりです。

今日は天気がいいのでホームプラス(韓国のテスコ。大型スーパー)へ買い物に行き、帰りのバスを待っていたら、やっぱりまたおばちゃんに声をかけられました。

私はどうも韓国のおばちゃんのターゲットになりやすいようで。

もしくは、こっちの人が見て、全く違和感がない顔なのかも。

という話を旦那にしたら、「そうかもね。俺なんか韓国人に全く話しかけられないもん。」と言ってました。

確かに。

旦那と買い物に行って、旦那が韓国語で話しても、店員さんは私にばかり話しかけてきましたから・・・。

しかし、そういう旦那がロンドンに行った時、アジア人のおばちゃんにいきなり「!#б%@?」と広東語で話されたという経験があるそうです。

そのおばちゃん、旦那の顔を見て、「はっ!これは!」という顔をしてすっとんで来たというので、たぶん同じ香港系だと思われたに違いないです。

しかし、私って中国にいた頃は中国東北人と言われ、キプロスでも中国人といわれ、カザフではカザフ人、韓国に来てからは韓国人そのものだ、と言われます。

私の母の顔はモンゴル系で、父は薩摩系ですが・・・。

結局、どこの国に行っても日本人と言われないのがさみしいところです。。。

昔はハーフって言われた時もあったんだけどねぇ~。(1歳までだけど。)
コメント (2)

雨ばっか。

2010年09月11日 | Weblog
まあ~。しかし、こっちはよく雨が降ることといったら。あきれるくらい。

こちらに到着してから、丸一日天気だった日はたったの1日。

その日以外はず~~~~~~~~~っと雨。

この2週間ずっと雨。しかも台風が2度も上陸。

何ですか!?

雨と曇りの国からやっと離れたと思ったら、ここは雨ばかりの亜熱帯気候じゃないですか!

おかげで洗濯物は乾かず、家の中は常にジメジメ。出かけるときは傘必携。


今日、天気予報で言ってましたが、現在、中国やロシアの冷たい空気と、日本列島にある温かい空気がちょうど朝鮮半島の上でぶつかり、梅雨前線を作っているそうです。

8月の酷暑から比べると涼しくなった、と周りの人々は言いますが、今の方がベトベトして気持ち悪いくらいです。

しかも、韓国では国の法律で、商業ビルや政府機関のビル、駅や学校など、大型の空調を使うところは全て28度だかなんだかに設定されていて、これを下回る温度でクーラーをかけていると罰せられるらしいのです。(エコ対策だとか。)

おかげで、涼しいと思って入った百貨店では、「冷房」ではなく「送風」のような空気が漂い、人が多く入っているためにものすごい「むうううううっ」とした空気に包まれます。

クーラーなどが入っているところはまだましで、町役場や郵便局などにいくとクーラー自体つけてないところばかり。

扇風機一つが回っているだけで、本当にいらいらします。

おかげで少し痩せたような気もします。。。

まあ、天然のミストサウナに入っているようなもんですから。


ところで、昨日、スーパーからの帰りにすごいもの見ました。

お年寄りや障害者用の電動車椅子(シニアカー)とか言うんですかね?
(↓これ)


あれに・・・

おじいちゃんとおばあちゃんが・・・








二人乗りしてました。

イスにじいちゃんが座って、そのじいちゃんのももの上にばあちゃんが乗って。

しかもかなりのスピードで駆け抜けていきましたよ。

この国の老人はまじでパワフルです。


コメント (2)

らくらく。

2010年09月10日 | Weblog
こっちのお店は日本のサービスとちょっと違う。

銀行や携帯電話の会社、百貨店など大きな所へ行くと、まず入り口にドアボーイもしくはドアガールのような案内人(案内嬢)がお出迎えしてくれる。(こういう人たちは大体、サービススローガンが書いてある「たすき」をしている。)

質問があれば、まず彼らに聞いて、どこへ行けば良いのかとかどうすればいいのかを聞けばいいのです。

そしてロビーで待っている間、コーヒーや冷たいお水まで持ってきてくれるし。

イギリスやアメリカの銀行みたいに、一列に並んで待たされ、座ることさえない銀行とは大違い。(そのために、イギリスでは時間のかかる手続きをする人は、事前に予約をするように言われ、予約が無いと手続きしてもらえない。)


街の小さなクリーニング店の場合。

クリーニングはまず基本的にあと払い。

出来上がったら全部家まで届けてくれるし。

もちろん電話すればすぐに取りに来てくれる。

そしてクリーニング屋さんで「かけつぎ」や「すそ上げ」までやってくれるし、それが3日(頼めば数時間でやってくれることもある。)で戻ってくるのです。

ただ、配達時、事前に全く連絡しないので、家にいなければ受け取れないけれど。

もし、それが急ぎで必要なものであればとりに行くしかないですが、配達はたいがい夜の7時や8時ごろに来るので家にいない、ということはあまりないのです。


そしてすごいのは雑貨屋のような普通の商店。

食品から日用雑貨、酒、たまに精肉なども扱っているこういう小さな店が街のいたるところにあります。

そしてその営業時間が朝の9時ごろから夜中の1時近くまで。

うちの近くのハナ・マート(マートと言っても個人商店)なんかは夜中の2時近くまで開いてます。

というのも、マートの多くは店の外にパラソルたてて、テーブルとイスを置いてそこで酒を飲んだり、つまみを食べたり出来るようになっているから。

呑み助がいつまでもいると1時すぎまで閉められないらしい。

そんなところにコンビニがあるのか、と思うでしょうが、実はそのハナマートの4軒先にセブンイレブンがあります。

こちらはもちろん24時間営業ですが、あまり人が入っているとこ見たことありません。

ただ、こちらのコンビニは色んな商品の値引きセールをよくやっていて、それを買う人も結構います。

しかも携帯の充電をやってくれる(有料)とか、そこで買ったカップラーメンを店内で食べれたりするので、時間によっては塾に行く前の子供らがいたりします。

商店や食堂が遅くまで開いていて、しかも出前文化の先進国なので「食べるに困る」という問題は全くありません。

イギリスにいると、日曜は休みとか平日でも夕方5時で閉店してしまい、うっかり買い物に行きそびれてしまうことがありますが、こっちではそんなことありえません。

いつでも電話一本で麺類やチキン、定食などなどちゃんとタクアンやキムチつきで持ってきます。

一緒にお酒を頼んで持ってきてもらうことも出来ます。

たとえそれが夜の11時とかでも。

なので、うちの団地では、夜中お腹がすいた人が頼んだ出前のバイクがよくブンブンとエンジン音たてて走っていきます。

しかも、場所さえ指定すれば、どこでも配達してくれますし。

それがたとえビーチでも公園でも。

こういうところは素晴らしいです。


ただね。

スパゲッティのパスタとかそういうおしゃれで洋風な食べ物が無いけれど。

スーパーでもパスタやパスタソースがほとんど置いてなかったりして。

たまに洋食食べようと思ったら、街の中心街にでるか、ソウルに出るしかないです。

この辺がまだまだかな。


そして、こうやって出前とお惣菜文化が発達してるから、今どきの韓国の女の子は料理が苦手なんだってさ。

ま、作れなくても食堂いっぱいあるしね。いいけど。
コメント (2)

ダイヤモンド欲しい。

2010年09月09日 | Weblog
韓国のケーブルテレビって70チャンネル近くあるんですよ。

そのうち宗教関係のチャンネルとアニメ、通販のチャンネルだけで1/3近くを占めるのですが。

そのテレビ通販ではチュソク(韓国の旧盆。連休になり、みんな田舎に帰って墓参りをする)前ということで、里帰り用ギフト商品をせっせと売り込んでいます。

魚やエビ、健康食品、米、調理器具・・・etc

一日中、あちこちのチャンネルでテレビ通販をやっていて、しかもその商品の見せ方がうまい、とあればヒマな奥さん方が飛びついて買ってしまう気持ちもわかります。

最近どのチャンネルでも売り出しているのが、ダイヤモンドコート・フライパンのセットってやつ。

これがすごいの。

映像みたらびっくりしますよ。

昔、初めてテフロン加工のフライパン見たときのような衝撃っていうか。

テフロンの時もすごい!と思いましたが、こちらはもっとすごい。

もっとツルツル♪はじくはじく~♪♪そりゃあもう見てて気持ち良いくらい。

コチュジャンソースをフライパンにかけていくと、かけたその場からはじいていくんだもの。

焦げ付かない、傷がつきにくいで今、爆発的に人気らしいです。

これ、欲しいわ~♪

健康診断でNGだった旦那のためにも油を使わなくて良いし。

焦げ付かないから洗うの楽だし。。。

とすっかりテレビ通販に洗脳されてきている私。

最近フライパン買ったばかりなので旦那はNOというでしょうが、でも私は欲しい・・・。


これって日本では12000円くらいするそうです。

日本に持って行って売るかなあ?

では、そのフライパンの映像、どうぞお楽しみください。
Happy Call Frying Pan

おれの話を聞いてくれ~♪

2010年09月08日 | Weblog
うわさには聞いていたけれど。

こっちのおばちゃんたちは気さくすぎです。

駅でだんなと人を待っていると、小さいおばあちゃんが私のところへトコトコとやって来て「どこへ行くのか?」と聞く。

私が「○○駅です」というと、そのおばあちゃん、「私はその先の△△だ!」といいここへ座れと自分の座っているベンチの横の席を指差す。

私は「もうすぐ人が来るので」と丁寧にお断りしましたが、今にも私のことを聞き出そうと前のめりになっている、そんな感じでした。

まあ、スーツケース4つも抱えて駅でぼけーっと人を待っている人ってそうはいないから、珍しかったんでしょうけど。


今日は今日で、近くの大型スーパーまでバスで行ったのですが、やっぱりいました。

私の前で精算をしていたおばちゃんは、私がレジで出した石鹸を見て、「これ何?これいくら?」としつこく聞いてきました。

韓国ではだいたい4個入りとか5個入り石鹸が多いので、10個入りは珍しかったのでしょう。

私は値段を覚えていなかったので、「石鹸です。」とだけ答えましたが、おばちゃんは私が買おうとしていた10個入りの石鹸(海外並行輸入もの。でも安かった。)がとても気に入ったらしく、いつまでも「これいくら?」「どこにあった?」と聞いてきました。

聞くだけ聞いて、豆もやしだけ買って去って行きましたが。


そうして買い物も終わり、帰りのバスに乗ろうとバス停で待っていると、後から来たしらないおばちゃんがいきなり「513番のバスは来た?」と聞いてきたので、「知らない」と答えるとなんだかんだとしゃべりだしました。

私は韓国語を聞き取る能力がまだそこまでないので、適当に相づちを打ち、ネー(はい)、イェー(そうですね)と答えてました。

それでもおばちゃんはひとり言のようにしゃべってましたが。

相手に聞いてもらえればそれで良いらしいです。

そして、「513番に乗って帰る」と言っていたそのおばちゃんは、結局私と同じ512番にしれ~っと乗って来ました。何だったんでしょう?


っていうか、私は「韓国語わからないから聞かないで!」的なオーラを全身から存分に出していたはずなのですが、この国のおばちゃんたちには「そんなの全然しらんし~」ってな具合で通用しないのです。

「話しかけて自分だけ喋りたおして時間をつぶす」というのが彼女たちのポリシーなのかもしれません。


日本人なら、英語しゃべっている人を見たら「あ。私、英語。ダメ。わからない。」と逃げ出す人が多いと思いますが、こっちの人たちは真逆。

「あんたどこの人?何してる人?どこに住んでんの?」と興味津々、韓国語でまくし立ててきます。

「韓国語わかりません」とつたない韓国語で返しても。

だーかーらー。

韓国語わからないって言ってるのにね~。


まあ、おばちゃんたちはどこの世界でもそうなのかしらねー。

こっちのおばちゃんたちに「喋るな」って言ったらどうなるかしらねー。

ストレスでおかしくなっちゃうかもねー。
コメント (2)