昨日、ふと「そういえば昔、ダウンタウンがごっつええ感じで歌ってた歌、あれ韓国語ではなんて言ってんだ?」と思って動画サイトで観てみました。
ダウンタウンの歌っていたのは「オジャパメン」と「マウヤケソ」。
韓国語では、正確には「オジャッパメ・イヤギ(ゆうべの話)」と「マウム・ヤッケソ(気が弱いから)」。
あれ流行ったのって、もう20年以上前ですかね?
私もはっきり覚えてませんが、当時、オジャパメンは皆意味もわからずカタカナ読みながら歌ってましたね。
メロディが覚えやすかったし、なんせ当時の子供には「韓国語」っていう概念があまりなかったので、面白おかしく歌っていたような気がします。
・・・という話を旦那にしました。
「20年前、ダウンタウンという漫才コンビが韓国の歌を耳で聞こえたままの韓国語で歌って大人気やったんよ」って。
旦那は「えー!?信じられない」と大変驚いていました。
そりゃあそうでしょう。
韓流ブームが訪れるはるか以前のことですから。
そういう話をしながら懐かしくなって映像を探してみました。
いやー。あるところにはあるもんなんですね。
思わず当時のことを思い出しながら観てしまいました。
ただ当時を違うのは、今は歌っている歌詞の内容を理解できるようになったこと。
「カスマプゲ」が実は「カスム・アップゲ(心が痛い)」だったとか、「釜山港へ帰れ」の歌が実は船に乗って行ってしまった弟を思い出して歌っていたものだということが分かった、というような感じで、数十年経て当時疑問にも思っていなかった歌の内容が理解できて目からウロコになることもしばしば。
オジャパメンも昔は楽しい歌だと思っていたけれど、実はとらえようによっては「モテナイくんの壁際のひがみ」みたいな歌というのにも驚きました。
言葉がわかるようになると歌の意味などもわかるようになり、ほんとうに面白いです。
これも外国語勉強する上でのモチベーションの一つですかね。
今度カラオケでオジャパメンとマウヤケソでも歌ってみよっかな・・・。
多分、「おいおい、この日本人なんでこんな古い曲しってんだよ!?」って腰抜かしちゃうだろうな。ぐふふ。
オジャパメン
オリジナル
ごっつええ感じ マウヤケソ
オリジナル「マウム・ヤッケソ」
ダウンタウンの歌っていたのは「オジャパメン」と「マウヤケソ」。
韓国語では、正確には「オジャッパメ・イヤギ(ゆうべの話)」と「マウム・ヤッケソ(気が弱いから)」。
あれ流行ったのって、もう20年以上前ですかね?
私もはっきり覚えてませんが、当時、オジャパメンは皆意味もわからずカタカナ読みながら歌ってましたね。
メロディが覚えやすかったし、なんせ当時の子供には「韓国語」っていう概念があまりなかったので、面白おかしく歌っていたような気がします。
・・・という話を旦那にしました。
「20年前、ダウンタウンという漫才コンビが韓国の歌を耳で聞こえたままの韓国語で歌って大人気やったんよ」って。
旦那は「えー!?信じられない」と大変驚いていました。
そりゃあそうでしょう。
韓流ブームが訪れるはるか以前のことですから。
そういう話をしながら懐かしくなって映像を探してみました。
いやー。あるところにはあるもんなんですね。
思わず当時のことを思い出しながら観てしまいました。
ただ当時を違うのは、今は歌っている歌詞の内容を理解できるようになったこと。
「カスマプゲ」が実は「カスム・アップゲ(心が痛い)」だったとか、「釜山港へ帰れ」の歌が実は船に乗って行ってしまった弟を思い出して歌っていたものだということが分かった、というような感じで、数十年経て当時疑問にも思っていなかった歌の内容が理解できて目からウロコになることもしばしば。
オジャパメンも昔は楽しい歌だと思っていたけれど、実はとらえようによっては「モテナイくんの壁際のひがみ」みたいな歌というのにも驚きました。
言葉がわかるようになると歌の意味などもわかるようになり、ほんとうに面白いです。
これも外国語勉強する上でのモチベーションの一つですかね。
今度カラオケでオジャパメンとマウヤケソでも歌ってみよっかな・・・。
多分、「おいおい、この日本人なんでこんな古い曲しってんだよ!?」って腰抜かしちゃうだろうな。ぐふふ。
オジャパメン
オリジナル
ごっつええ感じ マウヤケソ
オリジナル「マウム・ヤッケソ」