今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

マカオに行ってきた話①

2017年01月31日 | Weblog
マカオに行ってきました。

ご主人(韓国人)のお仕事の関係で、十数年マカオに在住している旦那の友人(韓国人女性)が、「旧正月に予定ないなら夫婦でこっちに来なさいよ~。暖かいわよ~!」というので。

それまで「旧正月はどうすっかなあ」ぐらいにしか考えていませんでしたが、「暖かい」という一言で旦那がその1時間後にはもうホテルと飛行機の予約完了していました。

しかし、韓国の旧正月休みは27から30日までの4日間。

なので、26日午後出発で3泊4日、途中、香港日帰りも含んだなかなか忙しい旅でした。


インチョン空港から「Air Seoul」というアシアナのLCCに乗って4時間。

これがエクスペディアで予約した時は、アシアナだったのですが、来てみると「Operated by Air Seoul」となっていました。

なので、チェックインもアシアナではなくエアソウルのカウンター。

旦那はアシアナのダイヤモンド会員なので、いつもなら優先チェックインだの機内への搭乗が先に案内されたり、荷物が先に出てくるなどの恩恵があるのですが、これら一切なし。

ならば、大韓航空はどうか?と思って見てみましたが、これもJin Airという大韓航空のLCCによる運行でした。


しかしまあ、どこもそうだけどLCCって・・・最悪。

エアソウルの機体はアシアナと同じなので、座席の間隔は普通サイズで広いです。(この点はピーチとは違う。)

が!しかし、良い点はこれだけ。

チェックインカウンターの女性はみなド素人。

チェックインするのに20分くらいかかりました(座席の位置やラウンジ利用可能なのか、などちょっともめ、受付の人がいちいち上の人に確認とっていたりしたので)。

さらにLCCなので出発ゲートが遠くにあり(100番台)、列車に乗って移動しなければならないし。

インチョンでのアシアナラウンジは使えましたが、帰りのマカオ空港ではアシアナのダイヤモンド会員でもラウンジは使わせてもらえませんでした。(これもカウンターの女性に『分からないから確認する』と言われて15分くらい折り返しの電話を待たされた挙句、『ダメだそうです。すみません』と言われた。もう!)

さらに最悪なのは機内座席に各自モニターはあれど、上映されるエンターテインメントが何もない。

座席で聞く音楽すらなし。

コントローラを押しても何も反応せず、ひたすらフライト情報(現在地とか高度とか)がモニターに流れるだけです。


機内食についてはさらに悲惨なもので、エアソウルで直接予約した人たちは、4時間のフライトにも関わらず機内食も軽食も提供なし、食べもの、飲み物は全て有料です。

ただし、私たちのようにアシアナで予約した人たちだけには、無料で焼肉弁当とミニケーキとキムチが出されました。

アシアナからの予約はやや値段が高いので、それを選んだのはわずか数名。

他はみな旅行代理店やエアソウルのHPからの予約なのでしょう。

みんなの羨ましげな視線を感じながら、こっそりと機内食を食べることになります。

しかし、弁当は出てもビール、ワインはもちろん、お茶やコーヒーもなし。(全て有料)

出て来るのは水か、運が良ければ(前の方から配って残っていれば)オレンジジュースに有りつけることが出来ます。

高い金だしたのに、LCCに乗って行くことになるという・・・。

もう二度とLCCではマカオ行かない。。。

次はエアマカオで行くもん。。。

そういうわけで。

エアソウルでマカオへ行く際は、文庫本とかスマホに音楽入れていくとか、寝ると決め込んでネックピローだとかアイマスク持って行くとかしないと時間をもてあまします。

そして、ソウル出発でもマカオ出発でも、事前に食べておくか、食べ物・飲み物を待合室で買っておくことをオススメします。(アシアナからの予約以外はね。)


まあ、こうしてなんだかんだで到着したマカオ。

すぐお向かいに見える中国のせいなのか、空気はお世辞にもキレイとはいえず、霞んだ感じでその上、車や原チャリの排気ガスだの、タバコを吸う人も多くてどこもかしこもクサい。(室内禁煙の所が多く、みな外でスパスパやっている。)

気温は、極寒のソウルがマイナス10℃だったのに、ついた途端、23℃もありその差が33℃。

太陽サンサンなのでたまに半袖着ている人もいてびっくり。

それが日が沈んだ途端寒くなり、現地の人のなかにはダウンを着ている人もいて、昼夜の温度差にこれまたびっくりでした。

ホテルのエアコンは、クーラーは入るが暖房は入らず。

クーラーで冷え切った室内に耐えきれず、すぐに切ってしばらくいましたが、それでも寒い。

しょうがないので急いでバスタブにお湯をため、肩までつかって温まったぐらい夜は意外に寒いです。

春なのか夏なのか、はたまた冬なのか。

よくわからん温度に変化するので、この時期マカオに旅行へ行こうかと思っている方は、是非、暖かいジャンパーもお忘れなく。(急な雨も多いので撥水のやつ)


しかし、マカオの人々というのは、南国の人らしいおっとりして、とても優しい感じがしましたよ。(タクシーの運転は荒いけど。)

まあ、観光とカジノしか産業がない、完全に外国人観光客に依存のところだし、笑顔とサービスで食っていかなきゃならんから当然、そうなるかとは思いますが。

でもそれでありがたかったのは、北京語が大陸レベルで通じ(学校で北京語を習うらしい。)、北京語で話してもちゃんと普通に応対してくれることです。

これが香港にいくとまあ大変。

北京語でしゃべった途端、つっけんどんな態度に早変わり。(大陸の中国人と思われるため。)

なので、香港では常に英語でしゃべっていよう、と旦那と決めました。(実際、香港では英語もよく通じるし、広東語なまりの北京語は聞き取りにくい。あと、店員にフィリピン人も多い。)

マカオの公用語は、返還後の今でも一応ポルトガル語と中国語。

しかし、ポルトガル語を使うのは一部のポルトガル人やポルトガル系の人だけで、一般庶民はポルトガル語なんか話せません。

例えば、タクシーの運ちゃんにポルトガル語表記のホテルの住所を示しても、「どこだそれ?」と言われます。

漢字で住所やホテルの名前を書いて示すのが一番わかってもらえます。

英語はほぼ通じますが、コーヒーショップのような小さい店舗の店員さんは英語がそこまで上手じゃない。

お互い簡単な単語で、ゆっくり会話する感じになるので、とても気を使わなくて良いのです。

下手くそな英語でもちゃんと理解しようとしてくれるし、一生懸命説明してくれます。(対応も中国語で言うより丁寧な感じになる。)

こんなこと、香港ではまずない。

親中派のマカオ人に比べて、香港人は嫌中派ばっかり。

中国大陸がキライだから、北京語もキライ。それを話す人達もキライ。

しかも英語がペラペラな人も多いので、英語が出来ないアジア人をすごくバカにした態度を示すという・・・。

まあね。

わからんでもない。

昔はイギリスという宗主国様のもとでブイブイ言わせて札束のお金数えてたスノッブだったんだもの。

それが、あの頃の姿や・・・今はむかし。

大陸の成金たちにヘコヘコと頭下げなきゃメシも食えないってねえ・・・。

ということで、香港では日本語とか英語で話しているほうが嫌な態度で応対されないかもしれないなあ、と思います。個人的には。

今回、マカオ人と香港人がこんなにも大きく違うのか!という事を実感出来ただけでも有意義な旅だったかも。

では、次回は香港へミニトリップ編でも書きますかね。

ばいなら~

田舎よりも・・・

2017年01月24日 | Weblog
寒い・・・

めちゃめちゃ寒い・・・

月曜の朝方、スマホでソウルの気温を見たら、「マイナス14℃」


冷凍庫か!

夜が明け、朝食のあとに掃除と洗濯をしてから市庁駅、そして明洞にあるソウル中央郵便局へ。

市庁駅の方で用事があったので、ついでに旧正月の年賀カードを国際郵便で出そうと思って郵便局へ行った次第。

その時、カバンの外ポケットにスマホを入れて歩いていたのですが、ちゃんと充電されているにも関わらず、急に電源が落ちてしまいました。

どうも外気温が寒すぎてスマホが耐えきれなくなった様子。

確かに私のiPhone、キンキンに冷えてましたけど・・・。

電子機器が耐えきれなくなるほど寒いソウル。

昼間でも氷点下のまま。

風まで吹いていたので昨日の体感温度はマイナス10℃くらいだったのかも。

ところで。

今週の土曜日は旧正月。

中華圏はもちろん、韓国も旧正月をお祝いするので前日の27日から30日まで連休となります。

田舎へ帰る人も多いのですが、最近は、

「道路渋滞するし~」「列車のチケット取れないし~」「帰っても気遣う、金使うで休みにならないし~」

と言っては田舎へ帰省しない人も多いみたい。

逆に田舎のおじいちゃん、おばあちゃんがソウルに住む子供の家へ遊びに来る、という現象も起きているらしい。

最近のお年寄りは元気だし、田舎から都会に向かう便は混雑もしないだろうしね。

しかも、韓国は小さな国だから、KTXだの飛行機だのに乗ってくれば、さほど長旅って感じもしない。

逆にお年寄りの方が喜んで「都会に行ける~!」と喜んでやってくるそうな。

うちの実家の母もそう。

沖縄の妹一家は「正月に親子4人で飛行機に乗って九州へ行くよりも、実家の母を沖縄に呼んだほうが安上がり」と毎年、正月開けの安くなった頃に母へ飛行機のチケットを送っている。(父はすでに他界)

母も「寒い九州にはおさらば~」とばかりに暖かい沖縄へ喜んで出かけています。

孫にも会えるし、近所のお友達にも自慢出来るしねえ~。

妹は妹で「子守が来た、母のご飯が食べられる」と母以上に大喜び。

むかしは自転車でスーパーに行き来するくらいしか行動範囲がなかった母も、LCCとICカードのおかげで今では家から空港までニモカ(福岡の私鉄・西鉄のICカード)持ってバスに乗り、さらには飛行機で県外までさっさと一人で出かけていくようになったとさ。

「盆暮れは田舎に帰省しなければ」という概念は、今では常識ではなくなったのかもしれないですねえ。

「儒教の国!韓国!」とか言いながら、盆暮れに海外旅行へ出かける韓国人は年々増えてますし。


今年の旧正月にもたくさんの人が海外へ遊びに行くみたいです。

うちもご多分に漏れず、旦那の友人が住むマカオへ行く予定。

ま、うちは義理の両親が在米ですから・・・。

4連休くらいで帰れるような距離じゃないので、旦那が長期に休みが取れた時に会いに行くと言ってます。

しばしの間、極寒の地から抜け出し、美味しい中華でも味わってこようかと・・・。

あ、でもマカオも正月休みだよなあ・・・。

どこもかしこも閉まってんじゃないのか???

ま、いいや。

寒いとこ抜け出せるだけでも充分幸せ。

ということで。

エッグタルトとカジノの国へ行ってきま~す。


テニスする芸人?

2017年01月22日 | Weblog
全豪オープン。

錦織くん、頑張ってますねえ。

韓国でもJTBC3 FOX SPORTSというチャンネルで放送されていて、韓国の選手、その次にトップレベルの欧米選手の試合があり、錦織くんなどはそれ以外の時に気まぐれで放送されます。

しかし、韓国人で注目の若手選手がいたのですが、二回戦で負けてしまい、結果、韓国では一気に盛り下がってしまいました。

まあ、あのジョコビッチも二回戦で負けたのですから、勝負というのはわからないもんです。

ところでそのジョコビッチ選手。

昨日たまたま動画サイトで観て知ったのですが、彼は相当面白い人なんですねえ。

顔が怖いので、冗談も通じない人と思いこんでいたのですが・・・

実はテニス界一(いち)のモノマネ上手で、人を笑わせるのが大好きなよう。

テニスのエキシビジョンでは、相撲の「しょっきり」のようなものがあって、そこでのジョコビッチ選手はまるで芸人。

動画を観て思わず吹き出してしまいました。

ヘッドホンつけて画面観ながら一人でゲラゲラ笑っていたので、横のリビングにいた旦那が「何事か?」と不思議な顔して見に来たくらいです。

http://tennisfan.xyz/djokovic-monomane/
(↑こちらのサイトにまとめて貼ってありました。これ観て大笑い。

あと、数年前の動画ですが、これらも(↓)面白かった!
Djokovic vs. Sharapova: The Challenge


Novak Djokovic imitates Maria Sharapova!


Novak Djokovic imitates Maria Sharapova - Part 2



今まで、「強すぎだし強面だし」とあまり好きではなかったジョコビッチくん。

一気に好きになってしまったよ。

アジアではこんなにサービス精神旺盛なプレーヤーは出ないよなあ。

「スポ根!」だものね。基本。ふざけずにちゃんとやれ!って怒られちゃうもんな。

しかし、修造さんにしてももともとあんなにオモシロ要素を持っている人だったなら、これから日本でもジョコビッチみたいなアスリートが生まれるかも・・・?

そうなったら楽しみだなあ。

東京五輪まえくらいから続々出てこないかなあ。ワクワク

凍らないわけ

2017年01月17日 | Weblog
寒いっす。(T_T)

昨日、銀行へ行こうと歩いていたら、マンションの近所にある小さい川、見事に真っ白。

カチカチに凍ってました。

夜の間にマイナス10℃まで下がるので、当たり前ですが。

しかし、昨晩のニュースでは「最近、漢江(ハンガン)が凍らない」と言っていました。

確かに。

私が初めて観光でソウルに来た二十数年前。

漢江はガッチガチに凍り、鉄橋からは数メートルのつららがぶら下がっていました。

凍った漢江でスケートをしたり、ソリをしたりと大人も子供も楽しんでいる風景が印象的でした。


これはネットで拾った写真でちょっと古いのですが、こんな感じで子どもたちは刃のついたソリに乗って遊んでいました。

今思い返すと、私が見た場所は、きちんとスケート場として整備してあり、レンタルスケート靴やレンタルそりなどの施設があったので、市営でやっていたのではないかと思います。

こうしてきちんとスケート場として成り立つほど、昔は毎年漢江が凍っていたということだと思うのです。

それがなぜ凍らなくなったのか。

朝鮮日報にこういう記事がありました。

「『なぜ?』凍らない漢江、地球温暖化のせいではない」http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/01/29/2016012902419.html

これによると、都市化と気候変動による温暖化という意見がある一方、大規模な漢江の開発により水深が以前より数メートルも深くなったこと、そして川の流れ方が直線的になったことも理由の一つだと挙げています。

それに加え、水質の悪化により水が凍る氷点が下がったことも原因ではないか、とも述べられています。

いずれにせよ、人の手が加えられたことにより、ほんの20年前の景色がもう今後は見られない(かもしれない)というのはちょっと異常な感じがします。

それだけ韓国の成長スピードが速かった、ということでもあると思いますが・・・。

ただ、昔の風情がソウルからどんどん無くなっているというのは身をもって感じます。

昔は街のあちこちで見られたドラム缶を改造した石焼き芋売りや、ポンテギを売る露店、頭の上に大きな荷物を載せて歩いているおばあちゃん・・・。

外国人の私が昔のソウルを語るのはおかしいですが、以前のそういったどろくさ~い感じの韓国というのは本当に毎年どんどん姿を消しているように思えます。

それと引き換えに手に入れたキラキラと光る街並みと、そびえるような高層ビルも良いのですが、何だか人工的なまばゆさばかりで味気なく寂しい感じ。


昔情緒を懐かしむようになった、ってことは、私も歳を取ったんですかねぇ。。。そうかもねぇ~


懐かしいあのひと

2017年01月14日 | Weblog

風邪、相変わらず鼻水ズルズル、声ガラガラで正月早々つらいです。

まあ、昨日はソウルでも雪がちょっと積もってましたし、今朝なんか気温がマイナス10℃まで下がったと言っているので、うちでゆっくりテレビでも観ている方が良い感じ。

ところで。

昔、日本でも芸能活動していたこの(↓)韓国人タレントさん、覚えてます?



先日、たまたまつけていた「EDU TV」というチャンネルで、なんと「中国語講座」の先生をやっていました!

조혜련의 배꼽 빠지는 중국어 1편


「チョ・ヘリョンの腹がよじれる中国語」とかなんとかいう番組で、中国語を勉強するプログラムなのですが、最初、「ん?彼女がMCで中国人アシスタントがつくの?」と思っていたら、なんと全て彼女一人が教えるというもの。

しかし、驚いたのは彼女の中国語の発音。

ほぼ完璧。

聞くともちろん「あ、外国人の中国語」というのは分かりますが、それでも韓国人がしがちな間違った発音がほとんど無く、彼女、かなり耳が良いのだろうと思います。

漢字は。。。ちょっと下手くそ&書き順無茶苦茶ですが、それでもまあまあ書けている方ではないかと。

ま、読めればいいんですよ。漢字なんて。


彼女は、日本での活動を切り上げ、韓国に戻ってからこちらのバラエティ番組でも色々と出ていました。

夫婦揃って出ている時もあれば、息子と一緒に出ていたりとなかなかほのぼの家族だと思っていたのですが、数年前に離婚されたんですよね・・・。

それ以降、暫くの間テレビで観ないなあ、と思っていたら、どうもその間、中国に留学して中国語の勉強をしていたとか。

そもそも妹さんが大学で中国語を専攻し、その後も中国語を教えていた関係で、彼女も思い切って中国留学に飛び立ったようなのですが・・・。

しかし、1年ちょっとでかなりの実力つけて帰ってきたと本人も言っていて、その後、妹さんと一緒にネットテレビかなんかで中国語講座を始めちゃったりしています。

たぶん、その延長でテレビでの講座を担当することになったのでしょうね。

外国語の習得というものに、歳は関係ないという良い見本だと思います。

また、彼女の努力というのも相当なものだと関心しました。

あの歳で中国語を始め、さらに発音がきれいという人には私、これまでに出会ったことありませんもの。


ところで。

韓国語が分かる人にはこの番組、是非一度観てもらいたいです。

とにかくオーバーアクションでわかりやすく伝えることに重きを置いているので、「文法」だの「品詞」だのの難しい用語はあまり出てきません。

それどころか、例えば「ベイズ」という単語を「べええいいいずぅぅぅう!!!」ぐらいにオーバーに発音するので、「きたねえ発音だなあ~」と思う時もありますが、それくらいインパクトのある方が印象に残りやすいのは確かです。

外国語の習得に一番必要なのは、「覚える」という作業です。

それをいかに効率よく、楽しみながらやれるかということが大事なので、こうした「勢いで楽しみながら覚える」という方法は非常に効果的だと思うのです。

韓国語がわかればねえ。。。もっと面白みも増すんでしょうけどね。。。ま、とりあえず観てみてください。

相変わらずパワフル&迫力満点なので。


新年早々、風邪!

2017年01月10日 | Weblog
明けましておめでとうございます。

大晦日から一時帰国し、実家で充電しておりました。

やはり日本は静かだし、九州はポカポカだし。よかよねえ~。

しかし、正月はうちの母が一連の「小学生がウケそう」な番組(とん○るずのとか)ばかり好んで観ていて、わたしもソレを観ないといけないのが苦になって・・・。

落とし穴作って、芸能人落として、それを観てヨロコブといったああいう内容はわたくし、昔から大嫌い。

それだけが唯一のポイントだったけども。

まあ、年寄りくさい番組よりも、そういうの観てかっかと笑っている方が70代のかあちゃんの健康には良いのかもな。

普段一人暮らしで好きな番組観る習慣がついてるし、しょうがない。

ところで。

年明け早々、風邪をひいてしまいました。

他の人には「風邪引かないようにね~!」などとあいさつ文を送っていましたが、当の本人が鼻風邪に。

月曜に戻ってきてから鼻水ダラダラ、喉は痛いしで今朝近所の病院に行ってきました。

どうもアレルギー性鼻炎から本格的な鼻風邪を誘発してしまったようです。

確かに帰る前日、妹と二人で実家の使っていない一部屋にある服や雑貨などを「断捨離」したのですが、その時からくしゃみと鼻水が止まらず、機内でも喉の奥がかゆくてかゆくてしょうがありませんでした。

買い置きの鼻炎用の薬を飲んではいたのですが、鼻水と喉の痛み&かゆみだけは収まらず。

「これはちょっとオカシイ」と思って医者にかかった次第です。

まあ、インフルではなかったので、しばらく暖かくして寝ていれば治ると思うのですが、新年早々風邪引いちゃうとはねえ・・・。

正月の寝不足で抵抗力が落ちてるのかもね。


何だか日本でも寒波が来ているようですが、皆様も風邪にはお気をつけください。

わたくしも、早めに休んで寝ることにします・・・。