今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

湯たんぽ、いかが?

2016年01月09日 | Weblog
「日本に一時帰国していた時、アマゾンで湯たんぽを買いました。」

と言うと、

「ソウルの家はオンドルあるから暖かいんじゃないの?」

と思う人もいるでしょう。

が、しかし!

一日中オンドルを入れて過ごせるほどうちは富豪ではございません。(そんなことしてると、ガス代の請求が何万と来ます。)

なので寝る前数時間しかオンドルを入れないようにしています。

というわけで。

夕方、日が沈んでからはお湯をコポコポと沸かし、湯たんぽを抱っこしています。

背中が冷えるなあ、と思ったら背中にあて、お腹が冷えるときはお腹の上にしばらくのせて温めると言ったことを繰り返していると不思議に体もあたたまります。

お風呂に入る前には布団の中へ入れ、そのまま暖かくなった布団で眠ることが出来るという素晴らしいヤツ。

韓国では湯たんぽというものがないらしく(たぶんオンドルがあるから)、私が知っている限りではEマートの「自然主義」というオシャレ雑貨を扱っているコーナーに数点置いてあったのを見た程度。

去年は無印良品でも扱っていましたが、たぶん売れ行きが芳しくなかったんでしょうね。

今年はどこの無印にもおいてません。

日本に帰ったら湯たんぽ買おう、と思っていたところにアマゾンの商品券をいただき、それで購入しました。

買ったのはこれ↓
http://www.tange-kagaku.co.jp/kokyusuru_yutanpo.html

「呼吸する立つ湯たんぽ」で、フリース生地の湯たんぽ入れる袋もついてます。

氷枕のようなゴムで出来たものも良いのでしょうが、このプラスティック製のものは寝かせてお湯入れも楽&取っ手が有るので持ち歩きも楽。

大きいサイズもありますが、1.8リットルのものが重すぎなくてちょうどいいです。

と、湯たんぽメーカーの宣伝のような内容になってしまいましたが・・・。

ほんと日本の実家が寒くて寒くて。

届いた湯たんぽを早速、日本でも使い・・・。

思わず湯たんぽのすごさを見直した、ということを伝えたかったので。

電気を使わないエコな日本の知恵。

ソウルでも大活躍しています。


あったかいんだからぁ~
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