今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

モヤモヤが晴れる時

2019年08月28日 | Weblog

最近、テレビでユーキャンの「世界の絶景100」DVD全10巻というCMが度々流れているの、知ってます?

このCMのBGM、どこかで聞いたことがあるメロディなのですが、どこで観たのか、聞いたのか。

思い出せずひたすらここ数日、実家でもモヤモヤしていました。

気になって、母にも「この曲、何だっけ?」と尋ねてみましたが、「なんかのCMか映画で聞いたような・・・。でも曲名はわからん。」と言われました。

ネットで検索しても出てこないし、検索エンジンサイトの質問コーナーに投稿してみようかな、と思っていたところ、世の中には私と同じくモヤモヤした方がいらっしゃいました。

”やほー”の知恵袋に。

「このCMの曲は何だ?」と質問した人がなんと二人も。

すると、ものしりで且つ人の良い且つ知恵袋を見ている奇特な方が世の中にはいらっしゃるんですね~。

投稿して数時間後には回答がついてました。

 

曲名は、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲ですって。

(HD 1080p) Intermezzo from Cavalleria Rusticana, Pietro Mascagni

(1:20~から)

 

おかげでここ数日患っていたモヤモヤがすっかり解消しました。

しかし、これ、どこできいたんだろう?

他のCM?映画?

ま、気になったらまたモヤモヤするし、考えるのはやめにしとこう。


博多ぶらぶら記

2019年08月28日 | Weblog

実は先週の月曜(19日)から1週間、実家の方へ帰省しておりました。

お久しぶりです。

九州へ到着した時は暑さと強烈な湿気で、さすがの私もしおれそうになりました。

が、戻ってくる日の前々日、24日の夜には気温が19度ほどまで急激に下がりました。

近所で催される花火大会を、いつもはうちわであおぎながらベランダに出てゆっくりとながめるのですが、今回は寒くてベランダに出ていられず、家の中から鑑賞したくらい気温が下がりまくった次第。

1週間で梅雨と真夏と秋といった色々なシーズンを過ごした感じです。

 

帰省していた間、とりあえずいつものように天神と博多駅あたりをぶらぶら。

それと別の日にちょっと足を伸ばして、ヤフオクドームの真ん前に出来たマークイズというショッピングモールを見学。

しかし、ここもどこにでもあるようなチェーン店が入っているだけでさほど感動もなく・・・。

結局、今回出歩いた中で一番面白かったのは、久しぶりに訪れた中洲周辺。

あの辺、今、とっても「小洒落たリバーサイドタウン」風に仕上がってきていて、昔のきちゃない通りのイメージしかなかった私には軽い衝撃でした。

なんか、「シップスガーデン」やら「ウォーターサイトオットー」やらってオシャレな建物はできとるし、カフェのテラスで若者が川を見ながらお茶しよるし。

「か~~!しゃれとんしゃ~~」と「山◯華世」みたいな言葉が思わず口をついて出てしまいました。

 

それから引き続き中洲→博多方面へぶらぶら。

見えてきたのは古~い建物。

思わず、「お、ここは変わっとらんねえ~(涙)」と感動したのがあの中洲大洋映画館

その昔、ここで高校の同級生(女)と一緒に「ラスト・エンペラー」を観たのを今でも思い出します。

映画を観に行く当日、母に「中洲に映画を観に行ってくるけん。」と言った瞬間、母が「え!?」と何ともいえない嫌な顔をしたのを覚えています。

なぜかと言うと、それくらい昔の中洲のイメージは最悪。

飲み屋とおネエちゃんたちの店とヤーさんとへべれけのオッサンたちの街というね。

もちろん高校生が遊ぶような所はなかったし、ましてや「中洲の映画館」イコール「ピンク映画」と誰もが想像するくらいピンク映画を上映する映画館がいくつもあったから。

恐らく母の頭の中では「中洲やらで高校生が映画!?どげな映画ね!!??」と軽くパニックになったのでしょう。

あまりにもビックリした顔をしていたので、母に「なんか~、中国の皇帝の話の映画らしい。中洲の大洋で」と映画の前売券を見せたところでようやく母の表情も和らぎました。

 

中洲を進んでいくと、右手に中洲川端商店街が出てきます。

この商店街を進んで突き当りのところに福岡の観光地の一つ「キャナルシティ」があるので、外国人観光客もたくさん歩いていて、展示してある山笠や大きな仏像の写真なんかを撮ったりしていました。

彼らを横目で見ながら歩いていると、地元福岡では有名な「松田ネーム刺繍店」さんが。

ここには本当に笑ってしまうキャップ(帽子)やグッズが置いてあるのですが、今は色とりどりのキャップにカタカナでなぜか「タピオカ」と刺繍してあるのが一番目立つところに置いてありました。

流行りモノをいち早く取り入れる老舗の姿勢は素晴らしいと思います。

結局この日はキャナルシティで昼ごはんを食べ、博多駅まで歩いて博多から電車で帰ってきました。

家に戻って歩数計を見たら1万歩以上も歩いていて、「天神→中洲→博多のお散歩コースはなかなか良いんでない?」と思いました。

 

ま、なんだかんだとあまりお金使わずに天神ぶらぶら、博多ぶらぶらするのもなかなか楽しいなと改めて再発見した次第でございましたとさ。

 


結構歩いたよ。

2019年08月19日 | Weblog

日曜日は母に頼まれたものを買いにちょっと京都の四条まで。

京都市内は台風一過、いつもどおりの熱気が戻り、地下鉄を出た途端に暑さと太陽光線の強さでクラっとしそうになりました。

こんな時に京都で買ってこいと頼む母も母ですが、しかし、文句は言えません。(来週、ちょっと実家に戻りますもので。)

しかし、目的の場所は四条高倉のあたり。

京阪祇園四条駅から歩いても結構な距離。

さて。

炎天下、四条通のアーケードの軒下を歩いて、歩いて、ひたすら歩く・・・というのは素人です!

こんな暑い日、もしくは冬の寒い日は是非、地下に降りて阪急の地下道を通りましょう。

四条通の地下にある阪急四条河原町駅から四条烏丸駅まで、なんと夏はクーラーがきき、冬の寒さと雨風をしのげる地下道があるのです。

ちょっと階段があるのが難点ですが、それ以外は快適に歩いて進めます。

地上では観光客がわらわらしていたり、浴衣の人々がのんびり草履や下駄で歩いていて、ちょっとイライラさせられますが、地下道はそんな事ないです。

地元の人や知っている人ぐらいしか利用しないので、常に空いています。

是非、覚えておいて損はない情報ですわよ。

 

ところで話は変わるのですが、四条で買い物をし、途中、東急ハンズに寄り、新京極で買い物をしてから京阪三条駅の方に向かったんですがね・・・。

三条の橋の上で、こんなビラ(↓)をもらいました。(画像をクリックすると大きくなります。)

配っていたのは若い女子大生のような子たちだったので、「京都市内の大学生がイベントの案内か何か配っているのかな?」ぐらいに思って受け取りました。

が、家に帰ってよく見てビックリ

幸◯の科学大学の新聞部発行って買いてある・・・。

あの子たちがなぜ京都でビラを配っているのかわからないけど。

しかも、幸◯の科学大の子がなぜ香港のデモを応援しているのかわからないけど。

そういえば、お盆前にはあの三条の橋の下で、中国のあの「ほうりんこう」の人たちが集会やってたな・・・。

 

「ま、暑いさなか、どちらさんもご苦労さまですなあ~

とか思いつつ、三条の駅構内で冷たいお水を買って、クーラーのきいた電車の車内で飲んで一息ついた途端、眠りに落ちてしまいました。

 

結構歩いてたんやね。

疲れた・・・。


2019年08月17日 | Weblog

この歳になって初めて、京都の大文字の送り火というものを生で観てきました。

一人、京都定期観光バスのツアー「高台寺と大文字の送り火」へ申し込み、京都駅発ラクラクバス移動という姑息な手段を使って。(笑)

だって、旦那が今月頭からアメリカへ出張&夏休みでいないし~。

 

クーラーのきいたバス移動は大変楽ちん

しかも京阪のバスツアーなので、窓口で精算するとき京阪のカードを使うと300円も割引になりました。

ベストポジションはもちろん旅行社が一番知っているので、「大」の文字がきれいに見える場所での写真撮影もバッチリ。

大文字の送り火の前に高台寺の拝観もコースに含まれていて、ライトアップされたお庭や、遠くに見える京都タワーと法観寺八坂の塔とのコントラストはとてもきれいでした。

申し込む前までは「ちょっとお高いかなあ・・・」と思いましたが、回ってみて「あの蒸し暑さの中、車無しでの一人移動」と「鑑賞のベストポジション&ベストタイミングを知らずに行く」のは無謀だと気づき、つくづくバス観光に申し込んどいて良かったと思いました。

 

2時間半のバスツアーを終え、「さて、帰ろうかな」と思いながら信号を待っていると、後ろの方で外人二人が同じく信号待ちしていたおじさんたちに話しかけていました。

 

外人さん「Excuse me.」

おじさんたち「ん??」

外人「Obon?」(なんかジェスチャーをしている)

おじさんたち「??」

外人「Mountain? Fire?」

 

その単語3つが出た時点で、信号待ちをしていた他の日本人たちおよそ6名くらい(私も含め)が「あ~」みたいな声を出し、「理解した」みたいな顔をしました。(笑)

そうそう。

「大文字の送り火」のことだ~ね。

それで、おじさんたちが外人さんたちに「Oh~! Finished...」と言うと、残念そうな顔をしてどこかに行ってしまいました。

しかし、そこから駅について電車に乗って帰る時、たった単語3つで「京都の大文字の送り火」を分からせた外人さんもすごいし、分かってしまった日本人もすごいと思わずにはいられませんでした。

 

「お盆」「山」「火」ピンポーン「京都の大文字の送り火!」

と、まるで昔、NHKでやっていた「連想ゲーム」のようでしたが、それで通じるんだからヨシ!

 

しかし、送り火ってのは、思っていたのよりもずっと地味だったねえ・・・。


えだまめ

2019年08月15日 | Weblog

先日の「マツコの知らない世界」で出ていた枝豆。

美味しそうだった・・・。

この放送で「枝豆は蒸し焼きすれば美味しく食べられる」っていうのは初めて知りました。

私が今住んでいる関西では、京都や大阪の八尾の方なんかで枝豆栽培が盛んなようで、スーパーに行くと枝付きで山盛りになって売っています。

なので、それをこの前買ってきて、どう味付けしようか?塩にするかニンニクとオリーブきかせたのにするか?と考えた挙句、懐かしの上海風味「糟鹵(「ザオルー」「そうる」ともいう)」に漬け込むことにしました。

糟鹵はこんなやつ。(↓)

私は大阪市内にある中華デパート「上海新天地」の6Fにある中国食材店で手に入れました。

そんなに高くはなかったですが、昔、上海にいた時は5元だったか6元だったかで買える安っすいものだったと思います。

で、これが何かと言いますと。

紹興酒の酒粕と様々なスパイスや塩、砂糖、ネギや陳皮などを混ぜてつくる漬物のつけ汁。

ですんで、なめてみるとものすごく塩辛いです。

夏に上海で食堂に行くと、必ずと言っていいほど前菜としてこのザオルーにつけた枝豆がメニューに載っています。

家でも簡単に枝豆ゆがいてこれにつけるだけなので、遊びに行った先々でキンキンに冷えた枝豆のザオルーづけをおかずに前菜にと食べさせられたりします。

最初はおいしく食べられるのですが、これが紹興酒の酒粕からつくられていて、結構な感じでまとわりつくアルコール臭に最後は気持ち悪くなってきます。

もしかするとわずかにアルコールが含まれているのかもしれませんが、茹でたての枝豆にそのまま注ぐので、アルコールがとんでしまってあまり酔わないだけなのかも・・・?

ま、子供や妊婦さん、お酒のアレルギーや弱い人は避けたほうが良いかもしれないです。

しかし、この上海の夏の風物詩。

なんか急に食べたくなって茹でてみたのですが、こちらの枝豆、品種がそういうものなのか殻がとても固い。

ガリガリした感じでなかなかザオルーの味が染み込んでいかず、結局、二晩も冷蔵庫に入れてようやく味が染み込んで美味しく食べられました。

こういう固い枝豆って、番組で紹介していた蒸し焼きにするのがいいのかな?

よくわからないけど、夏が終わる前に一度やってみたいと思います。

 

ところで話は変わりますが、この番組で枝豆の紹介をしていた五木さん。

福岡の八女の方だそうで。

番組内でもそれまでずーっと標準語で話していたにも関わらず、ついポロッと方言が出ていて思わずニヤッとしてしまいました。

「やわらかい」を「やわい」と。

 

良いんです。

そのまま方言さらしていきましょう。

「やわい」は「やわい」で良いんです。

京都在住とのことなので、ぜひ一度お会いしてみたいです。


親孝行な花たち。

2019年08月13日 | Weblog

5月に、毎月21日京都の東寺で行われている「弘法市」でブーゲンビリアの鉢を買ってきた、と以前ここで書きました。

その時、店のおっさんに「これは今から白い花が咲くよ」と言われたのですが、その数日後から花を咲かす事もなくピンクの苞(ほう)と呼ばれる葉の部分ごと次々に落ち始め、結局白い花は咲きませんでした。

「クソっ!だまされた!」と思っていたのですが、いったん全部落ちて緑の葉一色になったあとからツルが伸びはじめ、そこからまたピンクの苞がポコポコと咲き出し、最後には白い花がきれいに咲きました。

一度はだまされた、とがっかりしましたが、その後はぐんぐんツルを伸ばしたので鉢も大きなものに買い替え、栄養剤のアンプルも差し、可愛がってきました。

花が咲き、しおれると苞ごと落ちていき、再度、すべて緑にリセットという状態になりました。

しかし、驚いたことに昨日の朝、カーテンを開けてベランダの鉢をみると・・・

なんと、また三度目の花(というか苞)を咲かせようとしています。

いや~~~~~。

ブーゲンビリアって強いですねえ・・・。

わたしらはこの暑さで「アチ~~~」とか「クーラーないと無理!」なんて言ってますが、元々南国生まれのブーゲンビリアさんたちには「モウマンタイ!」「マイペンライ!」なんでしょうか。

暑さにも強く、手入れもそんなに必要ないこのブーゲンビリアには驚きました。

しかも三度も花を咲かすとは。


実はこのブーゲンビリアを買った翌月の弘法市で、ジャスミンの花を2鉢も買いました。

この花たちも南国生まれなので、中東の砂漠並みに暑いベランダでもきれいな白い花を咲かせ、強いジャスミンの香りを撒き散らせています。

ジャスミンは面白いもので、夕方から花を開きはじめ、夜に強い香りをさせたと思ったら翌日にはもうしぼみます。

ただ、毎日次から次に花が咲くので、6月からのここ2ヶ月、うちのベランダでは白いジャスミンとピンクのブーゲンビリアが競って目を楽しませてくれてます。


そんな親孝行な花たちなので、少しでも強すぎる日光を抑えるために暑さも忘れてベランダに日よけシートを取付けたりと何やらやっているうち、私は足元を日焼けし、汗だくになり、フラフラになっていたりします。

こんな親バカ、花バカになろうとは自分にそんな一面があったとはと自分が一番驚いているのでありました。


わたしのおすすめ~ん(麺)

2019年08月12日 | Weblog

暑いですねえ~。

ちょっとばかりでも雨が降ればだいぶ暑さもやわらぐのでしょうが、そうは問屋がおろさない。

なぜか私の住んでいる地域では雨が降りません。

この前も黒い雨雲がどんどんやってきて、「大雨警報」まで出たのですが、私の住んでいる街はすり抜けて、京都の方でがんがん降ったみたいです。

どんだけ雨雲に嫌われてるのか・・・。

うっうっうっ。

 

ということで。

暑いので最近、冷麺だとか冷たいお蕎麦ばっかり食べているのですが、実は最近ハマっているそうめんがありまして・・・。

これ(↓)日清の「熟成極み 讃岐素麺」ってやつ。

美味しいよ。これ。

「讃岐冷麦」バージョンもあるけど、私はそうめんのほうが好き。旦那はひやむぎ派だがね。

そうめんって水から上げてしばらくするとベトベトとひっついてダマになったりするけど、これはひっつかない。

ひっつかないから、昼に食べ残した麺を冷蔵庫に入れて、夜でもまた食べれます。

 

ホントはね、私は昔から素麺あんまり好きじゃなかったのよ。

でも、これなら食べられる。

というのも、素麺の味自体は嫌いじゃないんだけど、食べたあと必ずひどい胸焼けがして、気持ち悪くなってたから、それが嫌であえて夏場に好んで食べようとしなかったんだよね。

うちの母もまったく同じ事を言うので、この人からの遺伝。

妹たちがそんなこと言ってるの聞いたことないし、喜んで実家の母あてに送られてきたギフトの素麺持って帰るくらいだから、間違いなく母から受け継いだ体質。(小麦粉か油と合わないのかな??)

ま、今度、実家に帰省するとき実験として胸焼けするかどうか母に食べさせてみます。

そこで何ともなかったら、たしかにこの素麺は違うってことの証明になるな。

 

でもねえ、いつも買ってたイオンでは最近見かけなくなっちゃったんだよねえ・・・。

もう素麺の時期は終わったのかな?

それとも実は人気があって生産が間に合ってないのかな?

ま、とりあえずオススメしときますんで、興味のある方は是非どうぞ。


ワイルドだぜ~

2019年08月07日 | Weblog

今日は水曜日。

「レディースデー」で女性は割引価格で映画が観られる!ということで朝から映画館に行ってきました~!

なぜ朝からかと言うと、観たかった作品が朝9時半開演で12時まで。

それで、午後からはすでに予約でかなり埋まっていたから。

ま、朝から出かける分にはまだ涼しいし、9時半スタートなら電車のラッシュももう終わっていると思ったので。

行ってみると、やはり話題の映画だというのに人はあまりいませんでした。

予約した席の横一列にはだれもすわらず、前も後ろも人がいなかったので、大いにくつろいで映画を観ることができました。

 

観たのはワイルド・スピード/スーパーコンボ」

もうね、激しいアクションとカーチェイスと爆発と泣き笑いで忙しい映画だったけれど、今年一番面白かった映画。(まだ今年は終わってないけど。)

時間があれば是非、映画館で観て欲しいくらい迫力の映像と音楽に圧倒されます。(そして出来れば字幕で。)


まあ、正直、朝から観るには少々ハードなアクション映画ですがね・・・。

でも、あのシリーズを観ている人はもちろん、観たこと無い人でもついていける内容ですし、全体的にコメディというか楽しい雰囲気満載なので十分楽しめます。

この夏、男女問わずオススメの爽快映画ですわよ。

今日はレディースデーだったからかもしれませんが、女性ひとりで観に来ていた人もたくさんいましたし。

なにせ主人公の二人がワイルドでかっこいいですから。

 

あ、最後になりましたが、この映画は本編が終わっても席を立っちゃダメです!

出演者や裏方さんなどのエンドロールが流れる合間に「ちょこっと」、あと、エンドロール終了後も「ちょこっと」お話が続きますから。

それが終わって、照明がついたところが本当の終わり。

 

暑い毎日が続きますが、たまには映画館でヒャッハー!な爽快感を味わってみてはどうでしょう?


あさってはもう

2019年08月06日 | Weblog

さっきお手洗いに行った時、トイレの壁にかかっている日めくりカレンダー(月齢とか七十二候なんかが書いてあるもの)にふと目が行きました。

「あ、もう12時過ぎてるから破っとこ」と1枚破り取った時、うっすらとカエデの葉が印刷されているのが見えました。

「これは次の日?次の次の日?はて、カエデとは何の日だろうか??」と思って1枚めくり、また1枚。

8月8日のその日の暦にはこう書いてありました。

立秋

はあ!?

 

見間違いかと思い2度見しました。

 

立秋

 

間違いなかったです。

暦の上ではあさってからもう

 

でも、室内にある温度計は29度。

クーラーつけずに扇風機を弱にして寝て、やっぱり敷布団が熱くなって起きて、トイレに行ってそこで日めくりカレンダーを見たら、これよ。秋。

もうね、「1年は100日ぐらいしかなかったっけ?」「日本の季節って夏と冬しかなかったっけ?」って思ったよね。

 

というわけで。

あさって秋がきて、あと4ヶ月でクリスマス来て、それからすぐ来年になるんだってばよ。

 

ひえ~~~~~~~~

い・・・一年が、早すぎる・・・。


お便所カレンダーのせいで、暑く寝苦しかった室内で一気に背筋が凍ったわ。

もうすぐ今年も終わるってのを実感させられる瞬間って、どんなホラーよりも怖いわ!


霧と化した肉

2019年08月05日 | Weblog
この前、旦那がこんなことを言っていました。
 
「今日はなんかステーキ食べたい。ほら、前に神戸で食べた『きりふり』みたいな。」
 
「きりふり???」
 
わたしは「きりふり」という謎の名前に困惑。
 
旦那はあくまでも「この前神戸で食べた」と言い張るのです。
 
「それは何だ?」と尋ねたら、どうもサシの入ったいい肉のことを言っているのだとわかり、そこで気がついた。
 
「霜(しも)ふり肉」を「霧(きり)ふり肉」と勘違いしてるな・・・と。
 
そこで旦那に「だんな、それは『きり』じゃなくて、『しも』ですぜ。」と漢字の間違いを指摘するとビックリしていました。
 
「あ・・・あれ(あの漢字)はキリではないのか?そうか。シモだったのか・・・。で、シモって何?」と逆に聞かれる始末。
 
「霜は英語でfrostだ」と言うと、ようやくわかった様子。
 
 
しかし・・・。
 
「霧」が降っては見えぬではないか。
 
いや、相手をノックアウトする毒霧だったのか。笑
 
まあ、神戸で食べたあの高級肉は「まぼろし」のようなもんだったからな。
 
口の中でとろけ、切って口に数回運んだだけで皿から消えてしまったし。
 
確かに、「霧のような肉」だったのかもしれない。
 
 
 
 
 
ああ・・・それにしても本物の神戸ビーフはうまかった・・・。

ドラえもん音頭、違う。

2019年08月03日 | Weblog

昨日、うちの地域では納涼盆踊り大会ということで、櫓が組まれ、自治会や子供会の人々が日も暮れた頃から夜の10時ごろまでワイワイ楽しく踊っていました。

しかし、福岡ではおおよそ「炭坑節で始まり炭坑節で終わる」ってのがデフォなのですが、なんせここは関西。

残念ながら、九州育ちの私には知らない地元の何とか音頭のようなものばかり。

「知らん曲ばっかりやなあ~」と思いながら踊りの輪を見ていたら、司会進行役の「さあ、次は子供さんも参加して~!ドラえもん音頭です~!」という声。

「あ、ドラえもん音頭なら知ってるぞ!」と私は思いました。

しかし、始まった音楽をきいてア然。

あの、大山のぶ代のドラえもん音頭じゃない・・・。

「はぁ~~~ どらり ど~らりのドラえもん おんど~♪」

という私にはおなじみのフレーズじゃない~

「み~ぎにおっとっと~♪ ひ~だりにおっとっと~♪」とかなんとかいうやつ。

 

結局、知らない曲ばかりで盆踊り大会は終わりました。

寂しいわ。

 

【懐メロ】ドラえもん音頭

ドラえもん 音頭