今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

もう年末はすぐそこ。

2021年11月24日 | Weblog

月曜日に病院へ血圧のお薬をもらいに行ったんです。

処方箋を出してもらい、そのまま横の薬局へ行ってお会計する時、「これ、良かったらどうぞ~」と来年のカレンダーをもらいました。

えええええええええ!

っと一瞬、頭がフリーズしました。

だってついこの間まで昼間は20度超えたりしてたので・・・。

 

そういえば、もう11月終盤。

来月は年越しじゃないですか・・・。

街なかでは「お歳暮」だ「おせち」だ、って・・・。

オーマイガー!

 

いかん。

最後の最後に変わりたい!

 

当たれ年末ジャンボ。それだけでいい・・・。

今日から発売だよ。


「ロックTENDO編」らしい。

2021年11月17日 | Weblog

「なめたらあかん~♪ なめたらあかん~♪」

のCMで、おなじみ。

天童よしみさん。

新しいCMを今日初めて観ました。

【CM】ノーベル製菓 VC3000のど飴

 

なんというか。

 

リアル・パタリロ登場!だね。

先日このブログに書いたパタリロの警察長官(C国のテニス選手と不倫してたおじいちゃん)と一緒にパタリロ実写版が出来るのではないかと思ってしまったよ。笑

 

令和の時代も「花とゆめ」とは。

なかなか楽しい。


やさい界?

2021年11月16日 | Weblog

先日、ある昔のニュースを見ていると、そこに出ていた建物に掲げられていたのが「ごぼうけいさつ」という文字。

「ごぼう!?」と思ったら、「御坊警察署」でした。

「ごぼう署」ってなんかかわいい感じ。

ごぼう署にもし那須(ナス)さんとか居たら面白いな。

電話かけて「はい、ごぼう署のナスです」とか言われたら「どこの菜園にかけたかな?」とか思っちゃうかな・・・。笑

なんて一人で想像しておかしくてこんな中身のないブログ書いてしまった。はっはっは。

おわり。


生活の知恵

2021年11月12日 | Weblog

先日、私にとっては普通の事だったのに、旦那に教えてあげたら「えっ?そうなの!」と驚かれたミニ知識を一つ。

韓国キムチをまな板で切ったとき、汁でまな板の表面がオレンジ色になってしまい、台所用洗剤つけてスポンジでこすっても落ちない!!

そんな時はどうしたらいいのでしょう。

台所用漂白剤をふりかけてしばらくおいておく?

なんとか落ちるまでスポンジでこすりつづける?

 

ノン ノン ノン!

そんなことをしなくても、まな板のオレンジ色の面に直射日光を当てればよいのです。

日に当てて60分もすればすっかり消えてなくなっていることでしょう。

これは布巾やシャツなどにキムチの汁がついた時も一緒。

まず水で洗ってあらかた落ちた所で直射日光に当ててください。

消えたところで洗濯機で回せばきれいになってます。

晴れていない日はちょっと難しいですが、太陽の出ているときにやってみてください。

韓国人から直接教えてもらったライフハックです。

ただ、うちの旦那(韓国人)は知りませんでしたがね。


やばみ~つらみ~

2021年11月09日 | Weblog

今日、健康診断に行ってきました。

基本の検査自体無料なのですが、「市から補助が出て安く検査出来ますよ」という受付の一声で「胃がんの検査」も有料で追加しました。

そこで私はのちのち後悔をするのです・・・。

そう。

「発泡剤」と「バリウム」という悪魔の飲み物を初めて飲まされたのです。

そう、皆が口を揃えて言うあの悪魔の液体を。

さらにあの悪魔の検査台でグルグル回るようマイクの向こうから支持され、回らされた挙げ句、体を右に左に頭を下に頭を上に・・・と回されたのです。

オヨヨ

もう、終わった途端に激しいゲップ、そして口の中にわずかに残る気持ち悪いバリウム。

健康管理のためとはいえ、あんな苦しい検査もう数年はやりたくないです。

っていうか私でもしっかりつかまってないとベッドから滑り落ちそうになる危険な検査を、これからどんどん老いていく体で耐えられるのかどうか・・・。

 

民間人でもロケットにのって宇宙へ行く時代に、私は検査台の上でグルグル回ってゲロゲロになっているなんて。

だれかその優秀な頭脳をこちらの開発に使ってくれないのかねえ。

・・・と言ったら旦那から「胃カメラよりマシ」と言われました。

胃カメラ未体験な私は、「バリウムでこんなにジゴクなのに・・・胃カメラって・・・ヒエー」と空恐ろしくなったとさ。

健康維持のためとはいえ、つらみ~。

(参考動画:こんな感じでグルグルひたすら回っていた・・・)


他人の空似。

2021年11月06日 | Weblog

先日お隣の国で、ある方がすごい暴露をされたとか。

詳しい内容はこちらにありました。(JBpress2021.11.3近藤大介氏の記事より)

実際、中国に数年滞在し、中国政府の恐ろしさを聞いたことのある身としては、驚くべき内容でした。

この先、暴露した彼女の身の安全は・・・ですし、ともすればC国でのSNSの発信は今後全て閉鎖されるともなりかねないと思ったりもしますし・・・。

怖いな~怖いな~と思いつつ、彼女の不倫のお相手の写真を見て、私は思わず「はっ!」と気づいたことがあります。

 

それは。

 

「お相手のおじいちゃん。パタリロの長官やないか!!!」

 

(↓)この人。警察長官。

 

 

ぷぷぷぷぷぷ。笑

 

実写版のようなクリソツ具合に、情報番組なんかで写真が出るたび笑いがこみ上げてきます。

 

 

っていう話が通じるのもアラフィフならでは。

 てへっ。


良いね!

2021年11月05日 | Weblog

昨日付の「熊本日日新聞」に出ていた記事が面白かったのでちょっとご紹介。

『全国の「井」さん集まる村に 11月3日、産山村が宣言 5人に1人同姓 アピール』(熊本日日新聞 | 2021年11月04日 )

「井」姓が人口の2割を占める熊本県産山村で、113(いーさん)の数字が並んだ11月3日午前11時3分、井史生さん(55)=同村=が「井さんのふるさと」を高らかに宣言した-。村民有志でつくる「全国井さん祭実行委員会」(井博明会長)は同日、全国に散らばる「井」姓の人々に村を「第二のふるさと」としてアピールし、交流人口の増加につなげようと、同村田尻の池山水源で宣言式を開いた。

ー中略ー

また、SNS上に「全国井さんファンクラブ」を開設。井姓以外の人も入会可能で、村のイベントや観光情報を発信する。村観光協会の山口達人事務局長(65)は「水と森に関心のある全国の井さんらにふるさとの良さを知ってもらい、関係人口を増やしたい」。実行委は米国の人気俳優、イーサン・ホークの入会も期待している。

宣言式に集まった約60人の井さんらは池山水源の水で乾杯し、人文字で「井」をかたどった。博明会長(72)は「きょうは活動の第一歩。来年、新型コロナウイルスが収束していれば、全国の井さんに呼び掛けて祭りを開き、村を活気付けたい」と意気込む。(植山茂、東誉晃)

 

「井」さんという苗字の方は私の実家の近所にも一軒ありました。

時々うちに来てはうちの母とおしゃべりしていく面白いおばちゃんでしたが、ご主人もそのおばちゃんも阿蘇の出身と言っていました。

子供の頃は「井」という一文字&発音一つの苗字があるということが不思議でなりませんでしたが、大きくなるにつれて「井」さんが阿蘇に結構いることに驚きました。

しかし由来を聞いて納得。(リンク貼っている先にその苗字の説明もあります。)

阿蘇の名水と関係がある古い苗字なんですね。

しかし、近所のその「井」さんが言っていましたが、「井」姓を知らない人が聞くと「井伊」とか「リー」と勘違いされたり、ひどい時は「E」と書かれたりして困る事も多いらしいです。

 

ところで、記事の内容、ちゃんと読みました?

実行委は米国の人気俳優、イーサン・ホークの入会も期待している。」

肝はココです。

「イーサン・ホーク」って。

 

地方紙のお茶目な部分がここいら辺にあらわれていて非常に愉快です。

 

しかし、「イーサン」って苗字じゃないけど・・・(ボソッ)笑


海外旅行はまだまだ先・・・。

2021年11月03日 | Weblog

11月なのに。

私が住んでいる関西某地方は雨も降らず暖かい日が続いており、天気のいい日は温室のような室内に置いた温度計が29度という数字になっていてぎょっとします。

この前なんかスーパーへ行ったら、途中、どこかでひっついてきたのでしょうか。

蚊に刺されました!

 

秋はどこへ行った?

そして、冬は???

ここからこの前みたいにいきなり寒波が来ると、もう本当に体がついてこん!!!という気がします。

 

ところで。

実は先日までの1ヶ月間、旦那だけアメリカへ行っていました。

旦那の両親はアメリカに住んでいるのですが、義理のお父さんが腸の手術後、意識が戻らず医者から「危ない状態」と言われたので急遽渡米したのです。

行ったのは良いんですけどね。

まあ~お金がかかること!!!

渡米に必要な航空券の価格は以前の2倍!(なのに一番安いチケットなのでトランジットで10時間待ち)

日本でのPCR検査が2万5千円+その検査結果の陰性証明書を英語で発行してもらうのに5千円。

関空往復の車のガソリン代(帰国後公共交通機関の利用は禁じられているので自家用車で)

アメリカに着いてからも空港から家、家と病院の往復・・・

なんだかんだとお金に羽が生えたように飛んでいきましたとさ。

まあ、無事に義理のお父さんの意識は戻り、現在回復に向けてリハビリ病棟に移って入院中ですが。

本当にこの時期の渡米はお金も時間もかかる上、精神的にも肉体的にも疲れる、ともらした旦那はこの渡米1ヶ月の間に5キロも痩せて帰ってきました。(元々おデブだったので問題なし。)

日本に帰国後は2週間の自宅隔離が義務付けられており、監視のためのアプリを空港でダウンロードさせられていました。

そのアプリがなかなか厳しくて、かかりつけの病院へお薬をもらいに行った時、ちょっと自宅から離れただけでも「登録された場所(自宅)から離れています!規則違反です。早く戻ってください。」という警告がスマホに表示され、現在地を報告するようなメッセージが出たり、向こうから電話がかかってきたりします。

電話を取ると、自分の姿をビデオで30秒自撮りして送らなければならないず、それで現在地報告となり、一方的に電話は切れるシステム。

これに出ないで無視していると、自分のフルネームをネットで公表される上、ビザや永住権も剥奪される可能性があると入管でいわれたそうで、うちの旦那はビクビクしながらスマホの着信に神経を尖らせています。

一方のアメリカでは、空港の入国審査時も陰性証明書の確認はなく、外へ出てもアプリなどによる現在地の確認も何もなかったとか、レストランに食事に行ったらマスクしている人はだれもいなかったらしく、「日本は厳しすぎ!」と帰国早々ブチギレていましたが、私に言わせれば「それはアメリカがゆるすぎるんじゃ!」です。

 

それにしても自由な海外旅行はまだまだ先の話のようですね。

あと数年はかかるのかも・・・と思ったら切なくなってしまいました。