久しぶりにブログを書く気になりました。
先週の金曜から、いとこ&いとこの娘の来韓につき、2泊3日で旦那とあっちこっち連れまわし、連れまわした私らのほうが疲れてしまいまして。
ま、でも今回は「プチ整形」が目的だったので、言うほど動けませんでしたが。
しかしまあ驚いたのは、いとこの情報量の豊富さ。
ソウルは今回で5回目だと言ってましたが、あそこに何とかっていうお店があって、そこの何々が安いだのおいしいだの・・・とまあ良く知っていること。
日本の韓流おばちゃんの実力を見せつけられたというか・・・。
ガイドブックやインターネットでの下調べはすでにバッチリ!
3泊4日じゃあ消化しきれんだろう!?とツッコミ入れたくなるほど「行きたいとこリスト」にはたくさん名前が並んでいました。
それはもう韓国在住の私らのほうが「へぇ~!」と感心させられるほどで・・・
結局、いとこらが行きたいところに、私らがタクシーや地下鉄、徒歩で道案内するだけの楽々観光ではありましたが。
そんな観光中、驚いたのが、景福宮のそばにある「土俗村」というサムゲタンのお店。
私も旦那も聞いたことがなかったのですが、実はここ、歴代大統領がひいきにしているお店で、日本のどのガイドブックでも紹介しているお店だとか。
人から「是非食べて来い」と言われてきた、いとこが「どうしても食べたい!」というので、「お昼ごはんはサムゲタンだ~!」と12時ちょい前に行ったら、もうすでに50人近く並んでいました。
ぱっと見「そんなに並ぶほどおいしいの!?」と思うくらいしょぼい外観なのですが、とにかく人の行列が切れないのです。
私たちもそこに30分ほど並んで、中に入ってびっくり。
外から見るしょぼさからは想像出来ないほど広く立派な韓屋。
その中に人・人・人の客がぎゅーぎゅーに押し込められていました。
テーブルとテーブルの間隔が狭いので、ものすごい圧迫感の中、やっと出てきたサムゲタン(14000ウォン)は誰もが「美味し~い!」とほど声をあげたほど。
なにせ普段は、「スープが嫌い!」と絶対にサムゲタンを食べようとしないうちの旦那が全部ペロリと平らげたくらいですから。
「これならどこのガイドブックにも載ってるはずだよなぁ~」と旦那も納得してました。
ところで、可笑しかったのは、ミョンドンで見た日本から来ている、いとこと同じような韓流ファンの女性たち。
いとこが「ミョンドンで買い物する!」というので、私と旦那は彼女たちが買い物している間スタバで休憩することにしました。
椅子に座ってぼーっと窓の向こうを眺めていると、ひと目で日本人とわかる女性たちが、右に左にとたくさん通っていきました。(なぜだろう?なぜか日本人ってすぐわかるんですよね。顔つきかな?)
そして、みな一様にガイドブックと化粧品店で買い占めたコスメ入りのバッグをもち、そのバッグの中には化粧品店でおまけにもらったアイドルのポスターが入っていて。。。
それを持ってお疲れになったのか、「ちょっと休憩」ってな感じでスタバに入ってくるのです。
そして誰もがその戦利品をみながら、「こんだけ買ってもそんなにしないって安いよね~。」と言いながら、次に移動する場所はどこにしようかと話し合ったりしていて。。。
日本人女性って行動パターンが良く似ていて非常に可笑しかったです。
あ、そうそう。
そのミョンドンのネーチャーなんとかっていう化粧品店で働いている店員さんたちって、日本語と中国語が喋れるって名札に書いている子ばっかり。
おそらく中国の朝鮮族じゃないかと。(朝鮮族って家では韓国語、学校では中国語、学校の第1外国語は日本語だったりするから。)
ミョンドンで中国人がバリバリ働いて、そこに日本人がどんどんお金落としていって、それを韓国人がウハウハと勘定しているっていう構図。
なんかね~。
「これって、なんかあれだよねぇ~。。。」と旦那と二人、やりきれない気持ちでコーヒーをすするひと時で。。。
しかし、韓国って歴史の教科書がなんだかんだと言っているものの、結局ミョンドンあたりは「日本人来なけりゃ生活に困るの自分らじゃん。」って思わせるくらい、日本人女性の購買欲のすごさを見せつけられましたわよ。。。
先週の金曜から、いとこ&いとこの娘の来韓につき、2泊3日で旦那とあっちこっち連れまわし、連れまわした私らのほうが疲れてしまいまして。
ま、でも今回は「プチ整形」が目的だったので、言うほど動けませんでしたが。
しかしまあ驚いたのは、いとこの情報量の豊富さ。
ソウルは今回で5回目だと言ってましたが、あそこに何とかっていうお店があって、そこの何々が安いだのおいしいだの・・・とまあ良く知っていること。
日本の韓流おばちゃんの実力を見せつけられたというか・・・。
ガイドブックやインターネットでの下調べはすでにバッチリ!
3泊4日じゃあ消化しきれんだろう!?とツッコミ入れたくなるほど「行きたいとこリスト」にはたくさん名前が並んでいました。
それはもう韓国在住の私らのほうが「へぇ~!」と感心させられるほどで・・・
結局、いとこらが行きたいところに、私らがタクシーや地下鉄、徒歩で道案内するだけの楽々観光ではありましたが。
そんな観光中、驚いたのが、景福宮のそばにある「土俗村」というサムゲタンのお店。
私も旦那も聞いたことがなかったのですが、実はここ、歴代大統領がひいきにしているお店で、日本のどのガイドブックでも紹介しているお店だとか。
人から「是非食べて来い」と言われてきた、いとこが「どうしても食べたい!」というので、「お昼ごはんはサムゲタンだ~!」と12時ちょい前に行ったら、もうすでに50人近く並んでいました。
ぱっと見「そんなに並ぶほどおいしいの!?」と思うくらいしょぼい外観なのですが、とにかく人の行列が切れないのです。
私たちもそこに30分ほど並んで、中に入ってびっくり。
外から見るしょぼさからは想像出来ないほど広く立派な韓屋。
その中に人・人・人の客がぎゅーぎゅーに押し込められていました。
テーブルとテーブルの間隔が狭いので、ものすごい圧迫感の中、やっと出てきたサムゲタン(14000ウォン)は誰もが「美味し~い!」とほど声をあげたほど。
なにせ普段は、「スープが嫌い!」と絶対にサムゲタンを食べようとしないうちの旦那が全部ペロリと平らげたくらいですから。
「これならどこのガイドブックにも載ってるはずだよなぁ~」と旦那も納得してました。
ところで、可笑しかったのは、ミョンドンで見た日本から来ている、いとこと同じような韓流ファンの女性たち。
いとこが「ミョンドンで買い物する!」というので、私と旦那は彼女たちが買い物している間スタバで休憩することにしました。
椅子に座ってぼーっと窓の向こうを眺めていると、ひと目で日本人とわかる女性たちが、右に左にとたくさん通っていきました。(なぜだろう?なぜか日本人ってすぐわかるんですよね。顔つきかな?)
そして、みな一様にガイドブックと化粧品店で買い占めたコスメ入りのバッグをもち、そのバッグの中には化粧品店でおまけにもらったアイドルのポスターが入っていて。。。
それを持ってお疲れになったのか、「ちょっと休憩」ってな感じでスタバに入ってくるのです。
そして誰もがその戦利品をみながら、「こんだけ買ってもそんなにしないって安いよね~。」と言いながら、次に移動する場所はどこにしようかと話し合ったりしていて。。。
日本人女性って行動パターンが良く似ていて非常に可笑しかったです。
あ、そうそう。
そのミョンドンのネーチャーなんとかっていう化粧品店で働いている店員さんたちって、日本語と中国語が喋れるって名札に書いている子ばっかり。
おそらく中国の朝鮮族じゃないかと。(朝鮮族って家では韓国語、学校では中国語、学校の第1外国語は日本語だったりするから。)
ミョンドンで中国人がバリバリ働いて、そこに日本人がどんどんお金落としていって、それを韓国人がウハウハと勘定しているっていう構図。
なんかね~。
「これって、なんかあれだよねぇ~。。。」と旦那と二人、やりきれない気持ちでコーヒーをすするひと時で。。。
しかし、韓国って歴史の教科書がなんだかんだと言っているものの、結局ミョンドンあたりは「日本人来なけりゃ生活に困るの自分らじゃん。」って思わせるくらい、日本人女性の購買欲のすごさを見せつけられましたわよ。。。