今日は旦那が朝からキレて大変でした・・・。
どうしてあの民族は「瞬間湯沸かし器」系ばかりなのでしょう・・・。
もちろん、みんながみんなってわけじゃないですが。
今日の事件、いや、これは昨日から始まっていたのですが・・・
昨日、旦那が不定期で行く事になったある学校の事務室で、突然、あるおばちゃんが旦那に向かってこう言ったそうです。
「Are you Korean?」
しかも偉そうに上から目線で。
それで旦那もちょっとムッ!となりながらも、「Yes」と答えると、そのおばちゃん、いきなり韓国語でこう言ったそうです。
「あなた、私のこと知らないの?」
「誰が知るか!?」と思いつつ(口にはださない。)「存じ上げませんが。どなたですか?」と聞くと、そのおばちゃんこう言ったそうです。
「私はこの学部の事務室で働いているの。そして私の主人はこの大学の工学部にいて、教授をしているの。うちの旦那は昔アメリカの大学でも教えていて、色々と本も書いているし、その分野では有名なのよ。ところであなたはどこに住んでいるの?韓国のどこ出身なの?結婚してらっしゃるの?・・・」とえんえん自分のこと、自分の旦那のこと自慢し、うちの旦那に根掘り葉掘り質問攻めにしてきたそうです。
そういうのが大大大嫌いなうちの旦那は途中で逃げ出そうとも思ったようですが、おばちゃんの勢いに負け結局30分近く話を聞かされたようです。
しかも最後の最後におばちゃんが旦那に聞いてきたのが・・・
「ところであなた、ここの学生?」
それ聞いてうちの旦那もプッチーン!
そろそろ50も近いおっさんが何でイギリスの片田舎で学生やってますか。
そういうことがあり、家に着いたときの旦那には「怒り」と「疲労」の文字が顔に書いてありました。
そして私にさんざん「だから韓国の女はだいっ嫌いなんだ!うるさいし、自分の自慢ばっかりするし!!!」ときれまくり。
そして今朝。
アメリカに送金しようとHSBCのサイトを久々に開けたようなのですが、旦那が自分で設定した暗証番号を忘れてしまい、何度か番号を試すうちセキュリティーロックがかかってページが開けられなくなってしまいました。
昨日から引きずっていた怒りとあいまって、すでにお怒り度90%。
それで急いでカスタマーサービスに電話したところ、電話をとった相手がスコットランド人で、英語が全く変。あまりのなまりっぷりに旦那のお怒り度がまたアップ。
そして電話でようやくロックをはずしてもらったはいいが、それが有効になるまで少し時間がかかったようで、相変わらず言う事を聞かないサイトにまたイライラしだし。。。
しまいにはPCも呆れたのか、自動でシャットダウンしてしまいました。
もうお怒り度200%
それからがまあ大変。
パソコンラックにかけているカバーを引き剥がすわ。
パソコンにつないでる線は引きちぎろうとするわ。
しまいにはパソコンの機械を投げ飛ばそうとするわで。
私もパソコン壊されちゃいかん、と思って必死に止めました。
なんか、「ドラマ・積み木くずし」みたいだったわよ。
まあねえ。
パソコンがオーバーヒートしちゃったわけですから・・・
少し冷やしてあげれば何ってことないんですよ。。。
だからね、しょうがないんで。
朝から旦那の好物、辛ラーメン
作ってあげました。(トッピングに餃子と卵入れて。)
5分後にはうれしそうに食べてました。
しかしねえ。
なんでこう導火線
が短いんですかねえ。あの民族は。
火消しに苦労しますがな
。