今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

大晦日には・・・

2015年12月30日 | Weblog
早いもんで。

もう30日。

明日はおおみそか。

あ!

今月は31日があるじゃないか!!

31日にサーティーワンでアイス買うと、サイズアップやないか~い!!!


って、外は寒くてもアイスは食べたくなるよね

いそげー!ブヒブヒ


こうやってわたしの贅肉は日々蓄えられていくのだ。



というところで。

みなさま。

来年も、どうぞよろしく。

良い正月をお迎えください。



(注)さっき友人に聞いたら、韓国のバスキン・ロビンスでは31日にサイズアップしてくれるけど、日本では31%オフになるんだってねえ?知らなかった。。。
日本のほうがお得だよね?たぶん・・・?

結局何が言いたかったかというと・・・。

2015年12月29日 | Weblog
しばれるねぇ~。

今朝もマイナス7度だか8度だかだったらしいっす。

「らしい」というのは、朝方の一番冷え込む時に外に出ないからで。

しかも韓国の家は二重ドア二重窓なんで。

室内は普通に生活していると20~23度くらいあります。

まあ、家の日当たりとか電化製品や暖房の使用状況などにもよりますが。

うちはだいたい寒くても20度、日が入ってくると23度くらいになるので室内にいる限り、そんなに寒さは感じません。(もちろん北側の部屋は寒いけど)

しかし、「今朝も冷え込んだんだろうなあ・・・」とよくわかるのは、北側の部屋の窓が今朝は開かなかったから。

開かない理由は、昨日拭きとり忘れた結露が窓のサンにたまり、それがガシガシに凍っていたからです。

窓だけではなく昼間外に出てみると、建物の北側を通れないように立ち入り禁止テープを巻きつけてあったから。

なぜなら、夜中から朝方、建物についたつららが落下してくる危険性があるのです。

うちのマンションは25階建てなので、この屋上からつららが降ってきたらシャレにならないくらいの衝撃だと思います。

なので、できるだけ旦那も車は地上に停めず、地下駐車場に停めるようにしています。

万が一つららが落ちてきても車に損害が及ばないように、ということで。


こんだけ寒いですけどね。

みんなまだまだちゃんと仕事してますよ。(こっちは旧正月をお祝いするから。)

子供らはもう冬休みですけど。

あ、そういえば昨日駅のホームでかわいい小学生の兄弟がふざけて遊んでいました。

それをどっかのおじいちゃんが微笑ましそうに眺めていて、つい声を掛けたくなったのでしょう。

こんなこと聞いてました。

「国民学校はもう冬休みなのか?」



子供らポカーン。

というのも、今の韓国では、小学校の事を「国民学校」とは言わず、「初等学校」と言うから。

1995年くらいだったかな?たしか。改称されましたの。

もう20年たったんだけどね。

おじいちゃんの子供や孫たちが小さい時は、たぶんそう呼んでたのかな、今はもうみんな大きくなっちゃってじいちゃんとこに寄り付かなくなったんだろうなあ、とかなんとか考えてしまいましたよ。

だってそういう小学生が同居してたり、ちょくちょく遊びに来るんだったら、もう「国民学校」なんて呼ばないことも、すでに学校が冬休みに入っていることも知ってるはずだから。

そう考えると寂しいよなあ・・・としみじみしちゃったけれども。


と、なんとも取り留めのない話をしちゃって申し訳ない。

私、今日、何書こうとしてたんだっけ?

と思い出そうとして・・・思い出せず・・・ちょっとコーヒー飲んで出かけようか、とした時思い出した。

スカーフの巻き方。(↓)
http://www.landsend.co.jp/co/lp-tieascarf-women.html

スカーフの巻き方の紹介になっているけれども、マフラーにも使えます。

今まで田舎くさい巻き方ばかりしていましたが、この動画すごくわかりやすいですよ。


うん。今年もそろそろネタ切れの予感。あしからず。

ハニバタ、うまし!

2015年12月27日 | Weblog
さみ~よぉ~(泣)

朝起きて、ちょっと午前中出かけるために外へ出たら、ひぇー!!!寒い~!

マイナス5度ぐらいでしたが、風が吹いて体感温度はマイナス10度くらい。

団地のテニスコートに溜まっていた小さな水たまりは、小さなスケートリンクに。

吐く息は真っ白。

耳とほほが内側までキンキンに冷えました。

ま、ありがたいことに、乾燥してからっからなので、雪が全然降らず、日本の北国のような状況ではありません。

ただ気を抜くと、ツルンツルンに凍った水たまりですっ転ぶこともあるので要注意です。

年末年始、韓国へ遊びに来られる方々もいらっしゃると思いますが、日本の冷え方と違い、底冷えと寒風がひどいのでダウンジャケットや暖かい下着はお忘れなく。


あ、そうそう。

ずっと前に「どこへ行っても品薄でカルビーのハニーバターチップスが買えない!」と言っていたの覚えてます?

(↑これ)

それが、先週ぐらいからようやくスーパーで出回るようになりました。

うちの近所のスーパーでも大小を問わず普通に売ってます。

1200ウォン前後くらいかな。

それまでは本当に本当にツチノコ状態だった品。

「ハニーバターチップス、うまっ!」というウワサはあっちこっちから聞こえていたのですが、売れに売れすぎてスーパーで入荷した途端売り切れ。

工場がフル稼働で生産しても間に合わない、ということで私はその姿すら拝めなかったシロモノです。

私もクリスマス前日にEマートでゲット。

1200ウォンだったかな?

お味は、ほんのり甘いはちみつ風味と、かすかにチーズの味。

ポテチというよりなんだかうっすい形のケーキというかソフトクッキーというか。

普段、私はポテチなんかは塩辛くて食べないのですが、これはいくらでも食べれちゃう感じ。

結局、紅茶飲みながら一人で一袋一気食い。(カロリーが・・・

大変うまかったです。

韓国みやげにどうぞ。オススメです。

グラグラ~

2015年12月23日 | Weblog
日本では「本日23日に大地震が起こる!?」とかいうウワサが流れているようですが・・・。

実は韓国では昨日、結構大きな規模の地震が起きました。

今日もその余震とみられる揺れがあり、震源地となった都市は騒然としているとニュースでも言っていました。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/23/2015122301026.html

昨日の地震はマグニチュード3.9だったそうで、地震大国の日本からみると「な~んだ、そんなの日常茶飯事」という規模なのでしょうが、こちらに住んでいる人々にとってはビックリするほどの揺れ。

ニュースでインタビューに答えていた団地の管理員が、「揺れた瞬間、住民たちがびっくりして何人も飛び出してきた。」と言っていました。

特に韓国のマンション(団地)は、ここ数年二十数階建てや高いものになると四十階建てなどもあり、ちょっとの揺れでも高層階では激しく揺れるのではないかと思います。

幸いにも今回の地震が起きたのは、ソウルからかなり南に下った場所なので、首都での被害や揺れの報告はなかったそうですが、万が一ソウルで大きな規模の地震が起きたらどうなるか・・・と考えると恐ろしくなります。

耐震工事ももちろん日本ほどされてないでしょうし、ソウルの地下は地下鉄で堀りまくられてますし。

第一、人々が地震のゆれをほとんど体験したことがないので、どう行動したらいいのか分からないというかも知れないです。

実際、昨日のニュースでも、こうした地震が起きた時はどのようにしたらいいのか、といったことを専門家を呼んで詳しく解説していました。

揺れたらガスを消すだの、頭を守るために机のしたに隠れるだの、エレベーターは使わない、だの。

日本では、小学校から避難訓練で言われてることですけどね。


日本の大地震なんか、いつものようにウワサだけで終わって、明日の楽しいクリスマス・イブを迎えられると信じてます。

そして、来年に向けてあと少し。

みんなが笑って新年を迎えられるよう、災害のない年末年始になることを願いつつ・・・。

メリークリスマス。

それでもブーツ履いてみたい。

2015年12月20日 | Weblog
実は、先日ブーツをいただきました。

旦那のきょうだいが海外に住んでいて、そこのブーツが有名だからと。

しかし、太っている私はブーツに似合うスリムなジーンズを持っていません。

そんなパチパチのスキニージーンズを履いたところで、うっ血して真っ青になるか、見る人が「ジーンズ生地が気の毒」と思うだけでしょう・・・。

「それならタイツなりトレンカはいたら~?」と思うでしょうが、氷点下でからっ風の吹きすさぶ地をナメたらあかん~ナメたらあかん~

そんなんで外歩いて帰って来た日には、足がキンキンに冷えこくりますがな。

と思っていたら。

こんな写真をみつけました。(↓)

<画像クリックで拡大>

普通のジーンズでもブーツがうまく履ける方法。

「な~んだ!!こうやりゃ良いのか!」と目からウロコ。

ものすごくゴワゴワはしますが、暖かいです。

スキニー履けない→ブーツ履けない→何もかもあきらめようか・・・と思っていた私にも希望の光が見えました。

ブーツがとてもブクブクな体型にはなりますが、お試しあれ。

ミスド!待ち遠しい。

2015年12月16日 | Weblog
この前、清涼里(チョンリャンリ駅)のロッテ百貨店に行った話を書きました。

で、そのチョンリャンリ駅に行った時見つけたのですが、駅構内にミスタードーナッツが今月オープンするみたいですよ。

私が見た時、まだ工事中でしたが、周りを覆っていた工事用のカバーには「12月オープン!」と書いてあったので。

気になってサイトも見てみたら、日にちは書いてありませんでしたが、12&1月オープンの4店舗の中にチョンリャンリ駅店がありました。
http://www.misterdonut.co.kr/


昔は明洞などメジャーなところにもミスドがありましたけどね。

ソウルのお店はどんどん潰れちゃって。

今では全国で20数店舗くらいらしい・・・。

やっぱりダンキンやクリスピークリームなど、いくつもメジャーなお店が点在している韓国では、なかなか競争が激しいのでしょうし、よそに比べてやっぱりミスドはちょっと値段が高いのがネックなんだろうかとも思います。

アメリカーノ・コーヒー1杯が2800ウォンもするし、よそは10個1万ウォンで売っているセットも、ミスドは10個1万3千ウォン・・・。(8個で1万ウォンもあるらしい)

しかし、年末年始にかけて4店舗も増えるということなので、来年からはまた韓国でもどんどん店舗展開していくのかしら???


サイトでみる限り、こちらのミスドの商品は日本と似たような感じですが、ベーグルだのプルコギ・チャパタだの、エッグマフィンのようなものがあったりと、結構お腹にたまるものをたくさんおいているようです。

また、ドリンクもコグマ・ラテ(さつまいも+ミルク)だの、ゆず茶だのと韓国らしいものがあったり、日本では氷コーヒーと呼ばれているものが、ミドラテという名前になっていたりと微妙に違うみたいですね。

ミスドで検索した時に出てきたミスドのアルバイト募集が、すでに先週締め切られているので、どうもクリスマスごろにオープンかなあ~?という淡い期待を抱いています。


そうそう。チョンリャンリ駅や隣接するロッテ百貨店は、福岡ハンバーグという福岡の有名なお店も先日オープンしてますし、地下の食堂街はなかなかのラインナップ

加えてロッテ百貨店の横にあるロッテプラザ店の4Fには、ANY SIZEという大きいサイズの婦人服のお店もあり、~5XLまで扱っているという話。。。(噂には聞いている。まだ行ってみてはいない。)
http://www.anysize.co.kr/board/board.html?code=k0517700_board5&page=1&type=v&num1=999904&num2=00000&number=1&lock=N&flag=notice

ドーナツも気になるし~

福岡ハンバーグも気になるし~

サイズは大きいサイズがあることだし~

週末あのへんちょっと探索してこよっかな・・・。

変えたい!

2015年12月14日 | Weblog
昨日(日曜日)の夜、ご飯食べながらニュースを観ていたのですが、ある内容に旦那と二人で思わず爆笑。

なんでも、韓国にあるいくつかの地区で、「地名を変更してほしい」という要望が住民から出ている、とのこと。
(↓)韓国語ですが。
http://imnews.imbc.com/replay/2015/nwdesk/article/3837426_17821.html

しかし、その名前がどれもこれも思わず笑ってしまうものばかり。

どんな名前かというと・・・

「テガ(大佳)リ」(テガリは韓国語で「頭」のもっとガラの悪い言い方。ドタマぐらい)

「グラリ」(グラは韓国語で「うそ」)

「ペクスウプ」(ペクス=「百獣」、「白首(白髪頭)」)

など様々。

(注:地名に付いている「リ」は漢字で「里」と書き、「ウプ」ともども「~地区」の意味。)

中でも一番強烈だったのは、チュンチョン北道にある「ヤ(冶)ドン(洞)リ(里)」という地区。

なぜこれが強烈なのかと言いますと。

韓国語で「ヤドン」というのは、実は「エロ動画(AV)」とかの意味。

漢字で見るとなんてことない地名なのですが、音だけ聞くと「AV地区」という大変な事になってしまいます。

だから、住民は「自分の住んでいる地区を口にだすのも恥ずかしい。お願いだから地名変更して!!!」と真剣に地名変更を嘆願しているらしいです。

ヤドン(AV)地区とかねえ・・・

ガハハハハハ!!!!

しかし、このニュースで最も衝撃的だったのは、ヤドン地区にあるヤドン小学校の映像。

ヤドン(AV)小学校って~~~!

「アハハハハハ~!すごい名前~!!!」と言っていると、旦那がこんなことを言い出しました。

「もしさ~、この地区卒業だったらさ~、会話もこんな感じになるよね?」

・・・「小学校はどこを出てるんですか?」



「ヤドン地区のヤドン小学校です。」



「学校では何を習うんですか?」

「・・・はい。ABCから始めます・・・

みたいな?

イカン~~~~

変な方向に持って行かれてしまう~~~~




ま、住民に非はない。

しかも「ヤドン(AV)」という言葉のほうがあとから生まれたわけだし。

それにしても、ヤドン小学校ってねえ。。。

かわいそうだけど・・・笑っちゃうよね。

なつい曲。

2015年12月11日 | Weblog
さっき英国のBBCラジオ2(ちょい古めの曲をよく流している)を聞いていて、流れてきたある曲に思わず「なつかし~!!!」と声を上げてしまった・・・。

それが、これ(↓)
Johnny Mathis 『When A Child Is Born』


70年~80年代を生きてきた人なら、この曲聞いて、絶対にわたしと同じく身悶えするはず。(笑)

そうそう。あれあれ。

カックラキン大放送!

エンディングで流れてましたよね。

「楽しかったひとときが~、今はもう~過ぎていく~♪」ってやつ。( ´,_ゝ`)プッ

今の子は絶対知らんと思うけどね。


ところで、わたしら昭和の子たちは、これ、カックラキンのせいで「蛍の光」的なお別れの曲と思いこんでる人結構いるんじゃないの?

でも。

BBCラジオでさっき言っていた衝撃の事実・・・。

この曲、実は、英語圏では「クリスマスの定番ソング」なんだそうで。

米国で生活していた旦那も、「これはアメリカでもクリスマスの曲だよ」と言っていたので間違いないです。

『When A Child Is Born』

「なんで『子供が生まれた時』がバースデーソングではなくクリスマスソングなのか?」と旦那に聞くと、「キリストの誕生の時を歌ったからじゃん」とバカにしたような返答されました。

そうなのね。

こちとらカックラキンで洗脳されとるからのぅ。

っていうか、これ、原曲はイタリアのインストゥルメンタルの曲らしいっすよ。

だから、歌詞はあとづけ。

クリスマスソングになったのも、英語の歌詞が出来てからという話。


しかし、「蛍の光」という曲も、元は旧友との再会、そして楽しく飲み交わすみたいな歌詞だけれども、日本では卒業式とか年末年越しの曲だったり、パチンコ屋さんの閉店BGMだったりするしねぇ。

韓国では昔の「愛国歌」(国歌)がこのメロディだったという衝撃の事実もありますし。(これ、マジです。植民地支配が終わった時、街中でこの歌が響き渡った、っていう資料を私も見ました。)

国によってメロディの受け取り方が違うってことかもな~。

そういえばこの前、イギリス人の知り合いがこういう話をしていました。

彼女は、「Oh My Darling, Clementine(いとしのクレメンタイン)」という曲が、中国では新年を祝う楽しいニューイヤーソングになってる~!!!ということに衝撃を受けたらしいです。
新年好呀


というのも、彼女が言うには、「この曲は水死してしまった彼女を思い出して偲んでいる歌」らしく、そんな歌を中国語で「新年好や~新年好や~♪」と子供が楽しげに歌っているのが「ウケる~!」んだと。

と言っている日本でも「雪山讃歌」だけどね。

ちなみに、博多では明太子屋さんのCMソングになってまして。博多に住むもんで知らんもんはおらん名曲です。
愛しのクレめんたい 【かば田CM】


ま、ところ変われば・・・ってことで。勘弁してクレめんたい。

ピンクな通り

2015年12月06日 | Weblog
最近、気温が低くなり、朝晩は氷点下になったりするので、今まで着ていたジャンバーでは薄くてポケットやフードの部分がちょっと寒く感じていました。

他に持っている厚手のダウンジャケットは、こちらに来て買ったものなので、すでに6年目。

さすがに着倒したダウンにウンザリしている私を見て、旦那が新しいダウンを買ってくれることに。

「そういえば!」と思い出したのが、ロッテ百貨店のセール。

確か半額セールが今日までだった!!!と、午後の混雑を避けて夜7時にチョンリャンリ(清凉里)駅に隣接するロッテ百貨店へ。

車に乗り込み、家から百貨店までをナビに打ち込み、出発。

途中までは渋滞もなく、スイスイと進みました。

が。

百貨店も目の前・・・という時に、ナビが「ここを右に」というのです。

旦那も「?」と一瞬変な顔するくらい細い道。

私も、「こんなとこ行かなくても大きい道を進めば、百貨店の駐車場につくのに?」と思いながら右折しました。

すると!

そこにあったのは、ガラス張りで温室のような小さい店がズラズラーッ!っと。(↓こんなとこ。画像はネットでの拾い物)


しかもどこの店もピンクの照明。

ピンク、ピンク、ピンク・・・のぁゃしぃ雰囲気。

そう。そこが噂の「チョンリャンリ(清凉里)588(オーパルパル)」だったのです。

「チョンリャンリ588」というのは、ソウルでも有名な赤線街。

きわどい服を着たオネェちゃんたちが、ピンクのエロい照明の下でお客が来るのを待つ店が軒を並べる区域。

だいぶ昔に風紀一掃ということで、588も無くなる・・・という噂を聞いたのですが、ところがどっこい。

20軒ほどがこうこうと灯りをつけ、ある店では色っぽいしぐさでくねっていたオネエチャンがいましたし、簡易ベットのようなところで横たわっているオネエチャンもいました。

胸ががっぽり開いたチャイナ服着た「きょにゅう」のオネエサンとか、上下めちゃめちゃ小さいマイクロビキニ着たオネエサンもいましたし。

あ、でも女の子、みんな若くて美人でしたよ。(メス入れてんのかどうかは厚化粧で分かりませんでしたが。っていうか、そんなにじっくり見てないんで。笑)

とはいえ、昔の治安の悪いチョンリャンリ駅周辺とは事情がガラッと変わり、ああいう古いスタイルの売春も人気がないのか、お店の並ぶ通りも結構空家がありました。

あ、でも思ったほど場末感は無かったですよ。

お店もキレイなガラス張りで。温室みたいな。(笑)

女の子一人で見学に行くようなところではないですが、数人でスタスタスタっと通ってみるぶんには楽しい(?)かも・・・いや、ビックリかな。

日本ではああいう所ってなかなか普通に見られないと思いますしね。

ま、話のタネにでも一度見に行ってみるとか・・・?いつ無くなるやも分からないですしね。

「ロッテ百貨店清凉里駅店」を、大きな通りから見て、右手のほうから入った裏道にあります。

本当にデパートの真裏。

百貨店に行こうとしたうちのナビが「駐車場に入るのはこの道が近いよ」と案内したほど真裏です。

夜の「てふてふ}」たちが、ピンクの照明の下でかったる~い感じで雑誌読んでたりする風景、見られますわよ。

漬物も時代とともに・・・

2015年12月03日 | Weblog
師走に入ってとうとう今日は朝から大雪。

水分をたくさん含んだボタ雪だったので、平地では「積もった」と思ったらすぐに溶けてしまいましたが、山の方は真っ白になっています。

とうとう本格的な冬ですぞ。

むふふふふふ。


話は変わりますが。

ソウルってやっぱり都会だからかな?

冬の風物詩:キムチを大量に漬ける「キムジャン」やってる家々、少ないなあって感じます。

数年前、ソウルからだいぶ離れた田舎の方に住んでいた時は、冬になると結構キムチ漬ける白菜なんかをたくさん買い込んでいる人々をよく目にしたのですが・・・。

ソウルでは市内にある大きな市場に行かないと、なかなかそんな風景見られません。(それもジジババばっかり。他は食堂経営者っぽい人々)

友人たちに聞いても、キムチを家で漬ける、っていうところはそうそうないらしいです。(家におばあちゃんがいる所は毎年漬けていると言ってました。)

まあねえ。

今どきは一年中野菜もあるし、市場でもスーパーでもキムチは年中手頃な値段で買えるし。

若い世代と同居していないから、そんなにたくさんキムチを漬けなくてもいい(食べる人がいない)とか、キムチの材料も年々価格が上がっているし。

また、最近は「お口のにおいが気になる」と言って、若い女性や子供でも食べなかったり、食が洋食化・西洋化していて、キムチを若い世代が食べなくなっているらしいです。

時代ですかね~。


そういえば、先日、若い人に「キムジャン休暇」とか「キムジャンのボーナス」という話をしましたが、鼻で笑われました。

「そんなもん、今はもうないよ~!いつの時代の話~!?」って。

(*何十キロというキムチを家族やご近所総出で漬けなければならないので、昔はキムチを漬ける季節になるとボーナスが出たり、有給取れた。)

ぜねれーしょん・ぎゃっぷ・・・。

外国人でありながら、キムチの今後を危惧している今日このごろ。

と言って私はキムチを自分で作ったりしないけど・・・。(めんどうだし、そんなたくさん食べんし)

チョンガ・チプ(宗家)のキムチ(スーパーのどこでも買える)で大満足ですので・・・。

あ、みんなこんなんだから漬けないんだなあ。