アメリカに出張していた旦那が昨日無事に戻ってきました。
LAXから韓国インチョン経由で。
韓国からアシアナでの日本入国だったため、コロナ対策で「韓国のどこに滞在したのか」、「どこへ何日間行っていたか」・・・等々質問票に記入することを求められたらしいです。
旦那はただのトランジットで空港に数時間いただけなので、そんなに時間がかからなかったそうですが。
しかし、同じインチョンー関空便に大邱からきていた韓国人が2人いて、彼らはもちろん入国拒否となり、文句言いながらも渋々逆戻りしていったとか。
この時期に大邱から海外に出ようとする人がまだいることにビックリですが、出国前になぜアシアナのカウンターが止めなかったのか!?と思います。
27日決定発表だったので、周知が行き届いていなかったのかもしれませんが。
ところがですよ。
LAXからインチョン行きの飛行機には中国人がたくさん乗っていたというのです。
恐らく、アメリカから中国行きのフライトが多数キャンセルされたため、韓国系の飛行機でソウルまで行き、そこから中国へ行くのだと思います・・・。
機内はちょっと戦々恐々とした雰囲気だったらしいです。
旦那の方も、今後の海外出張の予定は秋まで全てキャンセルになりました。
それだけでもひと安心ですが気を抜いてはいられません。
本来ならなあ・・・。
私も2月はソウルに行って友達の結婚式に参加して、ついでに大学院を卒業する友達にも会おうかと思っていたのです・・・。
残念ですが挙式への参加は見合わせ、お祝いのお金とメッセージだけ送っておきました。
そして、数日前に卒業式だった大学も式自体取りやめになったそうです。
悲しいなぁ・・・。
この先、どうなるんだろう・・・。
お友達にも会いたいし。
早いところウィルスの流行が収束してくれることを願わんばかりです。