今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

きれい好き。だから

2009年03月31日 | Weblog
世の中には色々な仕事があるものです・・・。


うちの地域は隔週火曜日に燃えるゴミ、その翌週は燃えないゴミの回収があります。

そしてその燃えるゴミの回収のあと、ある車がやってきます。


それは・・・


「ゴミ容器洗浄屋さん」のトラック。


英語ではBin Cleaningとか Wheel Bin Cleaningとか言うのですが、ゴミの回収が終わったゴミ容器を洗って、消毒液をかけて、新しいゴミ袋をつけて終わり。という何とも不思議な仕事です。

↓こういう感じ

http://www.cleaner-bins.com/page2.htm

「そんなもん、だれが契約するんじゃい!?」と思うでしょうが、家の近所では4,5軒契約しているらしく、ゴミの回収が終わったあと、必ず洗浄屋さんがやってきます。

個人でやっているので、会社によって料金はまちまちですが、家の近所の会社では12回の洗浄で36ポンド。

年間契約したのち「最初の6回の分を先払い」すると21ポンド(おまけで1回分無料)らしいです。

ありえない高値ですけど・・・。


しかし、こんなんで経営が成り立つのかと思ったら、イギリスには数十軒こういう会社があるようです。

http://www.freeindex.co.uk/categories/property_and_tradesmen/property_maintenance/wheelie_bin_cleaning(1)/

確かに、こっちのかなりデカいゴミ容器を自分できれいにしようと思ったら、かなりの重労働かもしれませんが、こんなお金払って洗浄・消毒までしなくてもねえ・・・。

どう思います?洗う必要なんかあるんでしょうかねぇ・・・


ま、お金に余裕がある人には関係ないんでしょうけど・・・。

至急求む!うまい食べ方

2009年03月30日 | Weblog
サマータイムになってから夕方の時間が長く感じます。

いや、1時間早くなったので、実際に長いのですが。

今まで6時過ぎには暗くなっていたのが、1時間早いので7時ごろまで明るくなってしまいました。


ところで。

先日、テスコ(スーパー)で旦那がソーセージと間違って「レバー&ベーコン・スプレッディング・パテ」と言うものを買ってしまいました。

たまに買っていたソーセージのつもりで手に取ったようですが、間違いに気づかなかったようです。

で、これってどうやって食べるのでしょう・・・?

「パテ」というのは聞いたことがあるのですが、実際どうやって食べるのかわからないのです・・・。ハズカシながら。

さっきネットで調べたら、焼いたフランスパンにぬって食べると美味しい、と書いてあったのですが、これってレバーの香りがかなり強くて、とてもパンにぬっておいしいものとは思えないのですが・・・。


どなたかレバー&ベーコン・パテの美味しい食べ方をご存知の方は教えてください。

もうすぐ夏時間。

2009年03月26日 | Weblog
気づけばもう3月も終盤。

今週末の日曜日、29日からはとうとうサマータイムに入ります。

寒い寒いと言っていたのに、もう夏時間とは。

ということでサマータイムの始まる週明けから、苦しい早朝のめざめを体験する事でしょう。

だって。

1時間目の授業があるときは朝の6時半に起きてるんですよ。8時半から授業だけど。

道路がものすごく渋滞するし、学校の駐車場も早く行かないと場所が無くなるから、って。

1時間も早くなる、って事は6時半起きからいきなり5時半起きにかわるんですよ~!

もう起きたくないです・・・。5時半なんか。

ということで今週末から徐々に体慣らしを兼ねて早寝早起きのくせをつけておかねば。。。


しかし、3月にサマータイムってのも早すぎゃしねぇかい?
コメント (2)

ジョーク

2009年03月25日 | Weblog
先週一週間、晴天が続きポカポカ陽気だったのが一転。今週は気温が一気に下がってしまったせいか、今週は体がなんとなくだる~い感じ。

ここは、北風は北極から、南風はアフリカからダイレクトで吹いてくるためか、気温の変化がものすごく激しいです。

ところで。

さっきこんなものみつけました。↓

http://www.geocities.jp/asamayamanobore/joke/taminzoku/gouka1-50.html

いわゆる「エスニック・ジョーク」っていうやつですけど。

私は3と4と38が面白いな。と


「ジョーク」とはいえ、かなりきっついものもありますが。


・・・でもやっぱりイギリスの料理はまずいです・・・。
コメント (2)

わーい。優勝だ~!

2009年03月24日 | Weblog
おめでと~!侍JAPAN!

いや~。日本の野球ってすごい。WBC優勝しちゃったね。しかも敗者復活から勝ち上って世界一だって。


昨日は旦那と必死こいてWBCの中継をネットでやってないか探したんですよ。

試合開始の1時間前から。

試合が始まるのは日本時間では午前10時半だったのでしょうが、こっちでは夜中の1時半。

その夜中の野球をみるために、昨日は昼寝までして頑張って起きてました。

そして1時間ねばった結果、某サイトでWBCの生中継をみることができました!
ありがとう。アップしてくれた人・・・。


インターネットの世界ってすごいです・・・。

探せばなんぼでも出てきます・・・。


「しかし、イチローはやっぱり天才っていうか、彼には神がかったもんがあるにちげえねぇ。」

「いや~。よかった。王さんも喜んでたし。日本から応援にいったO君も喜んでるだろうなぁ~」

「あら~。原監督胴上げされてひっくりかえっちゃってる~」


と一人喜びに浸り、ふと横をみると

旦那が「何であの監督はあのピッチャーいつまでも使ってたんだよ!だから負けたんじゃないか!!!」

とぶつくさぶつくさ韓国語で文句言ってました。

自分の国が負けたのがよっぽど悔しかったらしいです。

おほほほほ~。

そんなこと言ってもわし知らんし~。
コメント (4)

白馬の丘

2009年03月23日 | Weblog
週が開けた今日、月曜から天気も下り坂。気温もがくっと低くなってしまいました。

卒業式や入学式の頃、たしかに暖かくなったり急に寒くなったりしていたのを思い出します。

どうもイギリスの春は日本のようでもあります。


ところで。

昨日書いたストーンヘンジに行く途中、丘の上に白い馬がいました。

生きた馬でなく。

丘に書いてある白馬。

グーグルアースのある方は(51.26357735452936,-2.147030512705305)で検索してください。

丘の上に白馬がいますんで。


イギリスにはこういった「ヒルフィギュア」というものが沢山あるそうで、このほかにも人の形をしたものや王冠の形のものもあるようです。(詳しくはウィキペディアで「ヒルフィギュア」を検索してみてください。)

↓こういったもの
http://google-earth-travel.net/jupiter/hill_figure_1.html

遠くの村から丘の方を見るときれいな図柄が見えるようになっているのですが、なぜこのようなものがあるのか、未だにはっきりとした理由はわからないそうです。

なんか、ナスカの地上絵みたいでちょっと感動的でした。
コメント (4)

世界遺産

2009年03月23日 | Weblog
実はですね。

昨日、すごいところに行ってきたんですよ。

世界遺産。

あれ。

ストーンヘンジ。

で、感想は・・・。




「観光客をナメんなよ!ボケっ!!!(怒)」



です。

あんなもの見る為に6.4ポンドも入場料を取られ・・・。

どんなに巨石かと思えばたいした事ない大きさ。

テレビで見る「それ」と実物というのはかなり差がありました。


↑ストーンヘンジ。横にいる小さいのは観光客。


「世界三大ガッカリ」というのがありますよね?

ベルギーブリュッセルの小便小僧、デンマークコペンハーゲンの人魚姫の像、シンガポールのマーライオンの三つ。

私は個人的にここにストーンヘンジを加えて世界四大ガッカリにしてはどうかと思います。


今後、個人的にストーンヘンジへ行かれる方へ。

あそこで6.4ポンド払わずに外のフェンス越しから写真とって眺めるだけで十分ですから。


ということでガッカリ感を埋めるべく、そのあとサウサンプトン市まで行ってみました。

意外に長旅でしたが、着いた所がこれまた至って普通~の港町。

それ見てまたもやガッカリ・・・。


旦那が「モニカ・ルインスキーがサウサンプトンに家を買った、って聞いたからどんなに素敵なところかと思ったら。なんだこれかよ!」と一人で激怒&長旅の疲れが一気に。。。


仕方ないので写真だけ撮ってきましたが。


↑カラーで撮ったつもりが白黒設定になっていました。

どの写真も携帯電話で撮ったのでイマイチぼやけてますが、それはご愛嬌で。



結局、本やテレビで見る有名な場所というのは過剰な期待を抱いていくものではないのかと。。。

期待半分くらいでちょうど良いのかも知れませんな・・・。
コメント (2)

OKです。

2009年03月20日 | Weblog
先日、ここで「高校生が校門の前で堂々とタバコを吸っていて驚いた。」という話を書きました。

その後日談。

私も旦那も「高校生がタバコを校門の前で!?しかも誰も注意しない!?」と非常にショックを受け、その話をイギリス人にしてみました。

すると。

彼女は笑いながらこう言いました。


「イギリスでは16歳からタバコ吸ってもいいのよ。

・・・へ!?

「嘘やん!」と思って調べてみると・・・。


確かに喫煙は16歳から、飲酒は18歳からOKなんだそうな。


どうりで大学の構内にパブがあったり、昼間っからランチの食事と一緒にビールなんか飲んでると思ったら。

あれって合法だったのね。

いや~。

なんかカルチャーショック。
コメント (2)

嗜好の変化

2009年03月19日 | Weblog
このところ「音楽とか食べ物の趣味が変わってきたなぁ~」と実感する事件が2,3度ありました。

先日などはセロリが異常に食べたくなり、思わずスーパーで沢山買い込み、家で調理している間じゅう

「昔はこのセロリのにおいがダメだったのになぁ~」

と不思議に思いつつも出来上がった山盛りの「カシューナッツとセロリ炒め」を完食し、

また他の日には紅茶をストレートで飲みながら、

「昔はジャワティーとかでないと砂糖なしの紅茶なんか絶対飲まなかったんだけどねぇ~」

と薄めの砂糖・ミルクなしの紅茶をしみじみと味わっている自分がいました。


また、昨日はYoutubeで偶然ケイト・ブッシュの「嵐が丘」を見つけ、思わず聞きほれ、何度も聞き入ってしまいました。(ほら、あれ。明石家さんまの番組の曲)

昔なら絶対ありえなかった事なのに。

だってあのメロディーとMV。昔は怖かったんですよ。

若い頃、あのMVをみて白目向いてゾンビダンスしているケイト・ブッシュがどう見てもホラー映画にしか見えなかったし。

まさか数十年経ってあの曲が「良い」と思えるようになるとは。

まさに自分で自分にビックリです。

Kate Bush - Wuthering Heights



その昔、蕗や春菊などを急に食べたがる母に「うえー。美味しくないし~」というと、「あんたも歳とれば好みが変わるったい。」と言われていたのを思い出します。

不思議ですなぁ。
コメント (4)

だけど…涙が出ちゃう。

2009年03月18日 | Weblog
あ~あ。

日韓戦。負けちゃったね。日本。


おれは悲しいぜ~。どぼぢで、どぼぢで~(涙)

旦那は「結局また敗者復活戦やって、また日韓戦とかになって。同じ試合ばっかり。WBCはつまらん!」となぜか怒ってましたが。


ところで、話は変わって。

昨日、旦那が学校の廊下を歩いていると、ある男子生徒に呼び止められたそうです。

その生徒がいきなり「先生。聞いて欲しいことがあります。」と真顔で話し出したので旦那は何事かと思って聞いてみると・・・。

「僕のチューター(tutor:学士課程の学生に学習指導をする大学院生のこと)が、僕のことを異常に怒りつけるんです・・・」

と話し始めるなり泣き出したそうです。


うぇ~ん!

この生徒がいうには、ある科目を受け持っている女のチューターが、昨日この生徒をものすごい剣幕で怒り散らしたそうで。

理由はただ一つ。


「彼が教科書を持ってきてなかった」から。


勿論、授業に教科書も持って来ないこの子も悪いのですが、その女のチューターは彼をこっぴどくしかりつけ、その生徒はしかられている間、思わず泣いてしまったそうです。

同じような事が以前にもあったらしく、前回はただ「調べて答えなければならない事をその生徒が調べておらず、答えられなかった」から、だったとか。


ヒステリックにしかりつけたこのチューターもどうかと思いますが、その話をしながら大泣きする大学生の男もちょっと・・・って感じ。


友達にこの話をしたら「その女って更年期じゃない?」といい、「その生徒は5歳児並みねぇ~」と。

私もそう思うわ~。


最近、日本では「肉食女子と草食男子」なんて言葉が流行ってますが、これって恋愛の場面だけじゃなく、普段の性格にも言えるんじゃないですかねぇ・・・。


旦那は「とりあえず双方の言い分を聞かんと判断できん。」ということで、この女のチューターと話をするようですが、恐らく、この男子生徒の言い分が正しいんじゃないかと・・・。


だって。


イギリスの女の人って・・・



怖いのよねぇ~。

たまに。


おっさんみたい。

春の寝言。

2009年03月17日 | Weblog
春だ~。わ~い!

と思わず外へ駆け出したくなるほどの陽気。

このところ、昼間の気温がいきなり上がって本当に心地良いです。

家の前の木(たぶん桜かな?)もピンクの花が次々に咲き始めています。



(真ん中のピンクの木が桜ではないかと。)

旦那も昨日は「暑い。」と言って、家の中では半そで短パン姿で過ごしておりました。


ところで、WBCの試合。

えらいことになってますねぇ。

また日韓戦。

明日は旦那と対決になるのでしょうが。

そして私が昔、琉球三線を習っていた先生にメールを出したら、久しぶりに返事が返ってきて、それには・・・

「昔、君と同じ頃習っていたO君はその試合観戦のためにサンディエゴまで行ってしまった。

んだそうで。


素晴らしいです。

ここまで応援しに行く人が居るのかと思うと。

ただただ感動。


日本人選手たちには是非とも頑張って欲しいです。

しかし、あの試合が行なわれているPETCO Park球場は本当に素晴らしい球場だったなぁ。



と、本日は内容が無い文章になってしまいました。

だって。

春だから。

頭が


ぽけ~っ。
コメント (2)

四川料理を食べに行きました。

2009年03月16日 | Weblog
昨日、旦那の同僚とその奥さんの計5人で四川料理を食べに行きました。

うち以外の3人は全員中国人。そのうち一人はイギリス国籍ですが、元は北京の人。

最近、食事やなんかを一緒にするのはもっぱらこのメンバーになってしまいました。


昨日は天気もよくポカポカ。気温も20度近くあったのではないでしょうか。

公園の噴水近くでは子供たちがパンツ一丁で水遊びをし、大人も半そでを着た人がたくさん。

行く道すがら、桜が満開に咲いているところがあちこちにあり、皆、「春が来たねえ~」と思わず顔もほころんでました。


ところで、昨日行った中華レストランは街の中心にある本当に立派な建物の中にあり、一見、中華料理屋とはわかりませんでした。

そのお店では、ホームページからクーポンをダウンロードして持っていけば、週末のランチタイムだけお会計が半額になるのです。

サービスも珍しくよく、また味も盛り付けも良いので、私と他の中国人は美味しいと満足したのですが、旦那だけはどうも「辛いだけで美味くない」と帰ってきてからぶつぶつ言ってました。

で、その食事をしている時、面白い話を聞きました。


四川省で辛いものが食べられるようになったのはほんの300年ほど前からだそうなのです。

それまでは普通の食事だったようですが、明の時代に唐辛子が入ってきてそれから四川の味付けは辛くなってしまったらしいです。

すると、韓国も昔はそうだったようで、韓国の料理に唐辛子が使われるようになったのも同じようなころからだったそうです。

意外な共通点をみつけて旦那は驚いてました。


しかし、「唐」辛子というのに料理に使われるようになったのは「明」の時代からなんですねえ・・・。

それまで唐辛子は漢方薬かなんかだったのかな?

その割りに、大量の辛味を摂取した私は思わずお腹を下してしまいましたが・・・。

カプサイシンの多量摂取は危険です・・・。(慣れてないものには)


昨日食べたところ。↓気になった方はホームページでも覗いてみてください。
http://www.zenharbourside.co.uk/
コメント (2)

酔っ払っちゃった~♪振りして~いるわ~♪ってかぁ

2009年03月15日 | Weblog
昨日は不覚にも酔っ払ってしまいました。

いただきものの「ティラミス」で。

午後3時に食べたあとから急に頭がガンガン、くるくると目が回り出したのでベッドで横に。

それからグースカ、グースカ眠り続け、起きたら夜の8時でした。


これって「ティラミスの一番下の生地にコーヒーリキュールが浸してあったのと、上のマスカルポーネの部分にワインが入っていたから」というのがその理由ですが。

ただ、私が酔いちくれるほどですから、かなり高いアルコール成分のものを使用しているのではないかと。


これって普通にテスコ(スーパー)で売っているテスコブランドの安いティラミスだったのですが、どうしてこんなに上等の酒使ってるのか。。。?




あ。



もしかして。



これって。




「彼女口説く時に使うデザート」とかだったりして・・・。



あら。


ぽお~っ
コメント (4)

ウィリアムお(う)じさま。

2009年03月14日 | Weblog
昨日、BBCのニュース見てたら久しぶりにウィリアム王子が出てました。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/7941070.stm

でもその姿みてちょっと唖然。

20歳くらいのときから、「ウィリアム王子、後頭部にハゲが!」と報道されていましたが、昨日の映像を見る限り明らかにおデコのほうも後退しています・・・。


・・・。


昔はあんなにかっこよかったのに~。


っていってもまだ26歳なんだけど。


父方も母方も髪の毛の薄い家系らしいので、その遺伝子をしっかり受け継いじゃったのかな。

それともパパラッチとかに追っかけられちゃって、ストレスで、とか。

でも。

それにしても。

おっさんになったなぁ~。
コメント (2)

リサイクルで支援

2009年03月12日 | Weblog
こちらでは、2週に1回ほどの頻度で家のポストに「不要なものをご寄付ください」と書いたビニール袋が入ってきます。

それは心臓病の人を支援する団体のものや、発展途上国の恵まれない子供たちを支援する団体のものであったりします。

ビニールには「○曜日に回収しに来ます。朝9時までに玄関前に出してください。」と書いてあるので、要らない洋服やCD,DVD,玩具などを入れて家の前に出しておくのです。

こちらではそういう慈善団体が積極的に自分たちで袋を製作し、各家々に配布、回収しています。

そして回収されたものは彼らの運営するリサイクルショップで立派な商品となっていきます。

もちろん活動資金のほとんどは、寄付や政府支援などでまかなわれているのでしょうが。

私はとても感心しました。


日本でも年末の「赤い羽根募金」や夏の「24時間テレビ」などさまざまな活動をしていますが、どれも「年に1回の大きなイベント」的なものであり、普段はそれをさほど意識していないように感じます。

その点でイギリスの方式は「普段からボランティアを意識してもらう」という点で素晴らしい方法だと思います。

もちろん日本のようなやり方が悪いというのではありません。

ある時期、大々的にテレビ番組やニュースで放送することにより、集中的に募金やボランティアに意識が向くのはよいことだと思います。

ただ、それが「イベント」としてとらえられるということであれば、それはちょっと残念に思います。

私はボランティアや慈善の心というのは「普段の生活や環境の一部」であることが理想的だと思うので・・・。


ま、ぐだぐだ言うのも「こうるさい」でしょうから。

とりあえず、私は太って切れなくなった昔の服たちを袋に詰めて出しておく事にしました。

少しでも高値で売れてくれれば、と。