さて。
韓国入管に永住権申請するために、「警察証明書」と「アポスティーユ」が必要なのは前回説明しましたが、これを発行するのは日本の警察。
なので、日本へ行って申請すれば2週間ほどで出来るそうですが、こちとら学生なんで、その証明書である「紙2枚」のために往復数万円払って取りに行くお金持ちではありません。
ではどうするか。
自ずと在韓国総領事館へお願いすることになります。(領事館が申請代行というわけです。なので、アポスティーユが必要となります。)
我が家はソウルなんで、ソウルの日本領事館へ行き、そこで申請。
ただ、領事館のサイトを見ればわかるのですが、この申請はいつでも受け付けてくれるわけではありません。
「火曜と木曜の午後2時から4時まで」のみ受付。(釜山など他の地域は知りませんが、ソウルはこの時間だけです。)
この日に領事館(大使館ではなく、領事館の方へ行きます。建物は別々なんで間違えないよう。)へ行って、警察証明書とアポスティーユの申請用紙それぞれに記入してパスポートと一緒に受付へ。
受付が終わると、今度は手の指の指紋(十指全部)を取らされます。
まあ、一応警察で犯罪歴の照会をかけるわけですからねえ。
そこで十指の指紋をとったら終了、トイレでゴシゴシとスタンプの汚れを落として帰ってよし!となります。
申請料は無料。
ただし、ここでも言われましたが、「早くて1ヶ月、遅くて2ヶ月ほどかかるが、あまり遅い時は必ず連絡してください」とのこと。(領事館から日本の警察に送って、それがまた韓国の領事館に送り返される、という事になっていますんでね。時間がかかるんっすよ。)
また、出来上がったあとの受け取りは、本人が行くか代理人のどちらかを申請時に決めなければなりません。(個人情報なので、郵送はしてくれない。)
というわけで、受付で待たされなければ全行程30分くらいです。
申請しに行った日は雨が降っていたので人はまばらでしたが、時期的にビザや証明書の申請者が増える時期は早めに行ったほうが待ち時間が少なくていいかもしれないです。
さて。
次はこの証明書が出来るまでに旦那の方の書類を集めなければなりません。
この話はまた次回に・・・。
韓国入管に永住権申請するために、「警察証明書」と「アポスティーユ」が必要なのは前回説明しましたが、これを発行するのは日本の警察。
なので、日本へ行って申請すれば2週間ほどで出来るそうですが、こちとら学生なんで、その証明書である「紙2枚」のために往復数万円払って取りに行くお金持ちではありません。
ではどうするか。
自ずと在韓国総領事館へお願いすることになります。(領事館が申請代行というわけです。なので、アポスティーユが必要となります。)
我が家はソウルなんで、ソウルの日本領事館へ行き、そこで申請。
ただ、領事館のサイトを見ればわかるのですが、この申請はいつでも受け付けてくれるわけではありません。
「火曜と木曜の午後2時から4時まで」のみ受付。(釜山など他の地域は知りませんが、ソウルはこの時間だけです。)
この日に領事館(大使館ではなく、領事館の方へ行きます。建物は別々なんで間違えないよう。)へ行って、警察証明書とアポスティーユの申請用紙それぞれに記入してパスポートと一緒に受付へ。
受付が終わると、今度は手の指の指紋(十指全部)を取らされます。
まあ、一応警察で犯罪歴の照会をかけるわけですからねえ。
そこで十指の指紋をとったら終了、トイレでゴシゴシとスタンプの汚れを落として帰ってよし!となります。
申請料は無料。
ただし、ここでも言われましたが、「早くて1ヶ月、遅くて2ヶ月ほどかかるが、あまり遅い時は必ず連絡してください」とのこと。(領事館から日本の警察に送って、それがまた韓国の領事館に送り返される、という事になっていますんでね。時間がかかるんっすよ。)
また、出来上がったあとの受け取りは、本人が行くか代理人のどちらかを申請時に決めなければなりません。(個人情報なので、郵送はしてくれない。)
というわけで、受付で待たされなければ全行程30分くらいです。
申請しに行った日は雨が降っていたので人はまばらでしたが、時期的にビザや証明書の申請者が増える時期は早めに行ったほうが待ち時間が少なくていいかもしれないです。
さて。
次はこの証明書が出来るまでに旦那の方の書類を集めなければなりません。
この話はまた次回に・・・。