今、どこ?

日々思いついたことをちょこちょこ書き込む備忘録的な何か。

よかばい。

2011年10月30日 | Weblog
昨日見た「サラリーマンNEO」

最高に面白すぎる!

特に「博多よかばい食品」
http://www.nhk.or.jp/neo/contents/conte/hakata001.html

あれ、福岡の人間なら200%笑えるコント。保証付き。


なぜって?

あれがコントのための「デフォルメ」ではなく、「リアル」にあるということを知っているから。

BGMに「ばってん荒川」大先生をつかっていたり、主役の3人(若社長も入れて)がみんな福岡出身というのもいいし。(ただ、福岡市出身は1人だけで、他は直方と北九出身だけど。)

事務のねーちゃんが茶髪で厚化粧のヤンキーねーちゃんというのも、福岡の小さい食品会社によくある話で可笑しい。


先日、DVDが出たそうなので、次回、日本に帰った際には是非買って帰ろうかと思うとります。

見たことない人はチェックしてみんしゃい。

きっと夜中に笑えるばい。

ロハスって何なの?

2011年10月27日 | Weblog
あの~。

「LOHAS(ロハス)」ってよく聞きますけど、あれってどう言う意味なんですかね?

韓国でよく聞く「Wellbeing」ってのも、実際何なんですか?

どっちも「体にいい食品」っていう意味?

韓国ではこの言葉、よ~く使われているので・・・。

ただ、どう考えても「これは体に良いわけないだろう?」と思う食品にも平気で「ロハスなんとか」だとか「ウェルビーンなんとか」だとかいう名前をつけて販売してあるんですよね。


今日、商店街で見た「ロハス・ドーナツ」なんかひどいの。

「どんな物?」と思って覗いてみても、普通のどこにでもあるドーナツ。

それにチョコがけのものや、ナッツ、さらに粉砂糖がまぶしてあって・・・。

どう見てもただのドーナツ。

しかも、「揚げ物+チョコ+粉砂糖のどこが『ロハス』じゃ?」とつっこみ入れたくなるもの。

よくある、豆腐ドーナツとか、おからドーナツとかそんなもんじゃないんです。


もしかすると、お店側は「国産小麦粉を使っています。」とか、「油は体に良い油を使ってますよ~」みたいなことをアピールしたくて「ロハス」を使ったのでしょうかね?


どっちにしろ、その「ロハス・ドーナツ」を店先にカバーもかけず、パレットに並べて売っている時点でホコリまみれでOUTじゃないか!と思いつつ・・・

8個で5000ウォン(336円)という激安価格に思わず買いそうになったのは私・・・。

だって、腹ペコだったんだもん。

手抜きビビンパ

2011年10月24日 | Weblog
今日は朝から雨になり、明日は北からの寒気(かんき)のため、山沿いでは雪の予報・・・。

このあたりでも明日の最低気温予想は3度。

を通り越して初冬のような寒さになりそうです。

そろそろ電気カーペットやオンドルが必要になってくるかもしれません。


先日、沖縄の妹に電話した時、「こっちはもう寒いよ~。」というと、妹は「こっちはこの頃ようやく昼間クーラー入れなくても過ごせるくらいにはなったよ。」と言っていました。

ほんと、うらやましいです。

旦那が引退したら、是非沖縄に移住したいです。


ところで。

最近、旦那が忙しく、一人で夕食を食べることが多くなりました。

「一人分わざわざ作るのもなぁ~。」と頭を悩ませていましたが、最近、素晴らしいものを発見。

いや。

発見!というほどの大げさなものではなかったですが。

それは・・・

「ビビンバ」

へへへ

すいません。珍しくともなんともなかったですね。


あれ、材料そろえるのが面倒くさい、と思ってませんか?

実はね。

すご~く簡単。っていうか、手抜きで十分本格的な味になります。

そして、残り物を片づけるのに最高です。


作り方は至って簡単。

用意するのはご飯、コチュジャン、砂糖すこ~し、ごま油。お好みで卵1個(目玉焼きにします)。

これに、残り物の漬物でもいいし、野菜炒めでもいいし、なければ茹でたモヤシとか、ホウレンソウとか、スーパーで半額になったお惣菜なんかでもいいんです。

いり卵とか、キュウリの漬物とか、キャベツの炒めものとかでも十分OK。

要は具になれば、お肉が無くても結構。


まずは、器にご飯をのせて~(盛りすぎないこと。混ぜにくくなります。)

その上に具をのせて~(放射線状に色どりよく。そうすると貧乏くささがなくなります)

ここに目玉焼きを1つのせて~(黄身は焼けてない方がいいです)

ちょっとオシャレに見せたいなら、この目玉焼きの黄身の上に白ごまをチョロッとのせる。

そして、ごま油を少し回しかけて~

あとはコチュジャンをのせて、砂糖を少しパラパラっと。(コチュジャンはのせすぎないこと。味が濃くなりすぎると美味しくないです。)


これでできあがり。

あとは、スプーンで豪快にまぜちゃってください。

ご飯がきれいにオレンジ色になるまで。


ビビンパができたら、出来るだけアッサリしたスープをプラスするともっと美味しく食べられます。

ビビンパだけだと単純な味を食べ続ける事になるので・・・。

あと、味噌汁はあまり合いません(コチュジャン自体が味噌+唐辛子なので)。

できればわかめスープとか。(これもインスタントで結構)

ほ~ら。

これで立派な「おひとり様用韓国料理」になりました。



実は、今日、それで夕食を済ませました。

韓国には「ビビンパ用コチュジャン」というものも売っていて、チューブからニョロっと出てくる便利なものもあります。(韓国系の機内食で出るやつですね。)

こうして今日もせっせと「手抜き料理」に「精を出して」(矛盾してるな。)おります~♪
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チョンナムデ(青南台)

2011年10月23日 | Weblog
携帯をiPhone4に変えてから、すっかりブログを書くのを忘れてました。

というのも、スマートフォン1つでメールも調べものもフェイスブックも何もかも用事が済むので、わざわざPCを開かなくてもいいからです。

ということで、かなりご無沙汰ですね。


実は、先日の20日午後から2泊3日で忠清北道のほうへ行ってきました。

車で1時間ほどのところですが、紅葉が美しかったですよ。

水源にもなっている俗離山が目の前にあり、ホテルの手を洗う水道水も山の湧水。

透明な水に魚が遊ぶ小さな川の横には銀杏並木やススキがあり、秋の山村ってところでした。

ここの名物は「キノコ」と「山菜」、そして「ドンドン酒(どぶろくみたいなもの)」

なんと、マツタケも山でとれた新鮮なものがいただけます。

ある日のランチにキノコ鍋定食をオーダーしたのですが、この鍋についてきた小皿がすごかった。

なんと25種類も。

根菜類、海藻類、キムチ、パジョン...etc.

それで一人983円(本日のレート)。

新鮮な山の幸をたっぷり堪能し、紅葉をみながらのドンドン酒は格別でしたよ。


最終日はホテルをチェックアウト後、全斗煥元大統領が建てたという別荘、「青南台」という所にいきました。

http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1126620

車で行く場合、本当は事前にネットで予約してチケットを手に入れなければ入れないところでした。

しかし、それを知らずに行ってしまい、ゲートで警備のおじさんに「すみませ~ん!遠くから来たので、どうしても入れてもらえませんか?」とお願いすると、「本来ならダメだけど、特別に許可しましょう。本来はダメなんですよ!」と押しつけがましく言われました。

そういわれてもOKがでればこっちのもの。

入場料を払ってなんとか入ることができました。


元大統領の別荘とはいっても、現在は一般に公開されていてまるで公園のようになっています。

イギリスのブレナム宮殿みたいなものかな。

だだっぴろい土地と湖、そして贅沢の限りをつくした建物と庭、そしてプールやクルーザー、広い広いゴルフ場などの施設。

なんかね。

見ている間にムカムカしてきました。

「国民の税金使ってこんな贅沢なもん建てて」って。

それにまた私たちから入場料をとって見せている、っていうことにね。


しかし、この別荘ができるまでの話を旦那に聞かされてもうビックリ。

80年代に起こった「ラングーン事件」って知ってますか?

「ビルマで、全斗煥の内閣陣が集まっていた会場に爆弾がしかけられ、当時の内閣陣のほぼ全員が即死、それは北の首謀だ、とされたもの」です。

しかし、この事件の真相はもっと不可思議なものなのだそうです。

本来なら大統領と限られた側近、もしくはファーストレディだけ参加すれば良いものを、全斗煥は「内閣陣は全員参加でビルマに行け」と命じます。

それで数十人の内閣陣を引き連れ、ビルマについた一行は歓迎レセプション会場に到着。

しかし、待てども待てども大統領と盧泰愚ら数人が到着しない。

おかしい?と思った瞬間、会場もろとも爆破された、というもの。


だが、事件はこれだけじゃないのです。

この事件のあと、生き残った全斗煥と盧泰愚(盧泰愚と全斗煥は軍隊で同期)は帰りの飛行機の中で「別荘建設計画実行」という決議を決定してしまいます。

つまり、反対しそうな内閣陣を数十人と爆死させてまで、この別荘を建てたかったんじゃないか、と。

しかし、当時は軍事政権の真っただ中。

これに文句でも言おうもんなら、拷問された挙句、お墓へまっしぐらですから誰も何も言えなかった、と。


以上が旦那から聞いた話ですが、これが本当ならこの青南台という名の「全斗煥ランド」はそうとうな恨みと疑惑の中で作られたものですよねえ。。。

今では、一般市民がここにバスで乗り付け、弁当広げてピクニックやってるんだから。

殺されちゃった人たちの無念さを考えると、何とも言えなくて一人でムカムカしてました。


ま、ヒマな人は話のタネに行ってみるのもいいかもね。

有名なドラマの撮影が何本もされてるところだし。

ということで、写真も撮らずに帰ってきました。

写真を撮らなかったことを今、ちょっと後悔してます。
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韓国ワイン

2011年10月14日 | Weblog
先日、スーパーに行って面白いものみつけました。

韓国のワインです。(写真、クリックしたら大きくなります。)


左側が韓国焼酎「チャミスル」でおなじみ、JINROの赤ワイン。

右側はロッテが作っている赤ワインです。


JINROのワインは500ml、ロッテの方はちょっとだけ多くて505ml。

色はロッテの方がやや薄いです。

価格はどちらも激安で、1680ウォン、日本円で110円ほど。

韓国焼酎と同じくらいの値段で、スタバのコーヒー(トールサイズ)の半額以下。

味は・・・

実は、まだ試していないんです。。。

旦那が出張やら授業やらで、一緒に夕食をとる機会がなくて。

一人でご飯食べながらワイン飲んでるって、寂しいじゃないですか。。。

まあ、とりあえず料理酒として使おうかと思っています。

しかし。たぶんめっちゃチープな味でしょうな~。


しかし、ロッテや眞露がワイン作ってるなんて知りませんでしたし、韓国製ワインがこんなに安いもんだとは思ってもみませんでした。

お味はどうだったかの報告は次回また書きます。。。
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おかしな秋

2011年10月12日 | Weblog
気づけば1か月以上雨が降っていません。

夏にあれだけ大雨が降ったというのに。

まあ、洗濯物はよく乾くし、布団なんかもふっかふかになるのはいいですが、木も土も人までもからっから。

注意して水分を摂っていないと、いつの間にか唇がかっさかさ、顔もザラザラになっています。


先日は私たちが住んでいるマンションの一部で火災が発生し、幸い発見が早かったので大事は至りませんでしたが、これだけ乾燥しているとすぐに燃え広がってしまうじゃないか、と背筋が寒くなりました。

しかもこの団地はみな22階建ての高層ビル。

ちょっとの火事が大惨事になりかねません。。。


しかし、乾燥が続いているのは韓国だけじゃないようですね。

NHKを観ることができるようになってから、日本の天気予報も毎日みていますが、日本、特に九州あたりの最高気温がいまだに28度になっていたりしてびっくりします。

何なんですかね?

10月に夏日って。

秋って「秋の長雨」っていうくらい、普通は雨が降りやすいんじゃないんですかね?


10月なかばといえば地元福岡では、秋月にあるキリンビールの工場のコスモス畑が満開になり、毎年観光客が押し寄せるのですが、今年はこんなに暑いんだったらまだまだだろうな~。

などと、昼間そんなことを考えながら窓の外をみると空は真っ白。

ほんの数ブロック先の建物も見えないくらい。

もや?スモッグ?それとも黄砂?

今年の秋はなんかおかしい・・・。

あら、この人。

2011年10月09日 | Weblog
先月末に、韓国の電話会社に勤める旦那のお友達のすすめで、固定電話から携帯、インターネット関係を全部KT(Korea Telecom)のプランに入りなおしました。

今まで、家の固定電話とインターネットだけ学校ですでに加入しており、携帯電話は私たちがこちらに来てからSKテレコムという会社のものを使っていました。

それが、旦那の友だちによると、バラバラに入っているより、全部統一した方が安上がりだと聞いて、全てをバンドル組むことにしたのです。

結果、支払う分が安くなっただけでなく、ネットのスピードは30%アップし、電話も電話番号も変わり、ついでに我が家のデジタルライフ度も200%ぐらい上がりました。

何が変わったって、今まで「通話とメール」しか出来なかった携帯を使っていた人が、いきなりiPhone4になり、固定電話は一般電話とIP通話を選べる電話になり、テレビはIPテレビになりました。


IPテレビってすごいですよ。

見逃したテレビ番組は見れるし(有料だけど)、映画も見れます(一部有料だけど)。

日本や欧米、もちろん韓国の最新映画も入っていて、多くは無料でみれます。

そして基本チャンネルにNHKワールドプレミアムを追加し、NHKの海外向け放送も見られるようになりました。

知らない、って損ですよね~。

今までこんなこと考えたことなかった自分がアホに思えてきます。


今では「ケータイ大喜利」も見れるし、「ためしてガッテン!」も見れるし、日本語でNHKのニュースも見られます。

言葉のわからない韓国の放送を見なければならないストレスから解放され、非常に気分が良いです。


ところで、さっきそのNHKで「デザインあ」とかいう変わった番組をやっていました。

http://www.nhk.or.jp/design-ah/

そんでもって、これに懐かしい人が出てました。

だれでしょう。

この人です。(↓)

http://ameblo.jp/randymuscle/

「でぶや」に出てたマッスルです。

さすがにだいぶ老けてましたが、相変わらず筋肉モリモリでした。

しかし、マッスル。ブログ更新してねぇ~なぁ~。

和製英語、韓国英語

2011年10月06日 | Weblog
日本語を教えていると、和製英語が結構多いことに驚かされ、同時にそれが韓国でも普通に浸透していることにまた驚かされます。

例えば、先日こういう単語が出てきました。

「シャープペンシル」

英語圏ではシャープペンシルと言っても通じません。

本当はmechanical pencil.

「シャープペン」と言っても「尖った鉛筆」が出てくるだけです。

しかし、日本では「シャープペンシル」。

しかも略語の「シャーペン」で普通に通じます。


さて、韓国語では何でしょう?

韓国では「シャープ」と言っています。

日本のシャープペンシルが輸入されて、ペンシルが省略されたのでしょう。

そこで、私は日本語の先生として生徒に説明せねばなりません。

「日本では『シャープ』と言えば家電の会社です。シャープペンシルは出てきません。」と。

そして、本来の英語はメカニカル・ペンシルなんですよ、と。


また、韓国では「コピ・アメリカノ」もしくは「アメリカノ」だけで「うすい味のコーヒー」が出てきます。

日本では「アメリカン」とか「アメリカンコーヒー」とよばれるやつです。

韓国ではイタリア式のエスプレッソやトルココーヒーのような濃いコーヒーはまず好まれません。

みんな「苦い」とか「濃い」と言って、エスプレッソやドリップコーヒーにお湯を足すのです。

そこで韓国で一番飲まれているコーヒーが「コピ(コーヒー)・アメリカノ」。

うすいコーヒーですから、ミルクも砂糖も入ってません。

でも、これも英語圏では「アメリカンコーヒー」なんて言わないんですよね・・・。


アメリカ人の知り合いが韓国に来たとき、あちらこちらの喫茶店で「コーヒー・アメリカノ」が売られているのをみて、「アメリカンなコーヒーって一体何なんだ!?」と聞いてきました。

私が、「薄いコーヒーを韓国や日本では『アメリカンコーヒー』と呼んでいる」と言ったら、彼らはビックリ!

そしてこう言いました。

「アメリカのコーヒーは全然薄くないぞ!!??」といぶかしげな眼で私を見るのです。

まるで私が嘘を言っているかのように。

それくらい信じられなかったようです。


じゃあ、「薄いコーヒー」って英語圏では何と言うのでしょう?

知り合いのアメリカ人たちは「Weak coffee」とか「Light coffee」と言っていました。

っていうか、アメリカ人はそんなに薄いコーヒーは飲まないんですけどね。

お湯で薄めたりもしないし。


エアコン、リモコン、ワイシャツ、アルバイト・・・etc.

英語圏では使われない和製英語。(アルバイトはドイツ語ですが。)

でも韓国ではどれも普通に通じるんですよ。

韓国語や日本語を勉強する分には非常に楽(らく)ですけどね~。

結局、英語としては間違ってるんですよねえ・・・。

ふぐ。

2011年10月04日 | Weblog
今回のプサン旅行中、ふぐの専門店2軒行きました。

1つは「プサンのふぐ屋と言えばここ!」、と言われるくらい超有名なお店「クムス・ポックッ」。

http://www.pusannavi.com/food/1089/

ここでお昼のランチを頂きましたが、料理の内容がとても凝っていて、味は日本人好みのあっさり味。

ついてくる小皿の数々も本当においしかったですよ~ん。

24時間やっているので、朝はふぐのミニ鍋で「あっさりフグ雑炊」としても頂けます。

値段もそんなに高くなく、味も本当に良かったです。

ただ、プサン人たちに言わせると、「ここのフグは冷凍ものだから地元民は行かない」とかいう話ですが、そんなもん関係ないっす。

店の回転が良いので、ふぐはとても新鮮でしたから。


もう1軒は「草原(チョウォン)ポックッ」。

http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=3000

ここは見た目、「えー!?」と言いたくなるほど店構えはボロいです。

店の中もあまりきれいではないし、「ほんとにうまいんかいな?」と首をかしげたくなるのですが、ところがどっこい。

めっちゃうまかったですよ。

小皿で出てくるのが、全部ちゃんとした手作りの料理で、中でも塩辛がピカイチ。

ウニのような味の塩辛をご飯にのせて食べると、ごはんが何杯でもいけそうなくらい美味しかったんですよね~~~。

もう一度、あの塩辛食べたいです~~~!

もちろんメインのふぐも最高。

ここのふぐはもうたくさん入っていて、大満足。

それがお値段15000ウォン。(日本円で947円)

ふぐの天ぷらもサクサクで美味しかったし。

普段はあまり天ぷらなど食べない旦那もバクバク食べてました。


プサンというとどうしても「刺身」とか「あなご」とか「貝料理」を想像しがちですが、実はふぐも超おすすめ。

日本より安いですし、無料でついてくる小皿料理がどこも美味しいです。

上の2軒は絶対おすすめ!

プサンへ行く予定のある方は、是非食べに行ってみてくださいな。

プサン

2011年10月03日 | Weblog
10月3日が祝日だったので、先週の金曜から今日までプサンに行ってきました。

結局、日本へ行くには短すぎる、ということで、4連休の行先はプサンになったのです。


しかし、いつ行ってもいいですねえ~。プサン。

暖流の影響でとってもあったかいし。

天気もとっても良かったですし。

こっちはもう朝晩6度とか7度まで下がりますが、プサンでは最低でも16度くらいです。

そしてなんといっても海辺ならではの開放感と言いますが、楽しい雰囲気にあふれていまして。

もう家には帰りとうありませんでしたの。

プサンでは旦那の古い友人たちが次から次へともてなしてくれ、結局3日のうち2日は刺身、2日はふぐ、昨日の夜はおごりで高級イタリアンとまあそれはそれは贅沢な食事でしたし。

ええ。

本当に帰りたくなかったです。

旦那も同じ事を考えていたようで、「俺、来年はプサンで仕事しようかなあ・・・」と言っていました。

この人は言い出すと結構実現させてしまう力を持っているので、もしかすると本当に来年あたりはプサンに引っ越しているかもしれません。

そうなれば。

もちろん。

やった~!!!ですけどね。


何かいい仕事がまわってこないかな~。