pm2.5舞う中、入管に行ってきました。
鐘閣駅の近くにあるソウル入管セジョン路出張所へ。
ソウルには入管がいくつもあって、自分が住んでいる地域を管轄している所に行かなくてはなりません。
以前はソウルの西の方に住んでいたので、ソウル南部入管でしたが、引っ越して来たところを管轄しているのはセジョン路出張所でした。
今回の訪問の理由は、パスポートを更新し、新しいものが出来た事を申告するためです。
パスポート番号が変わり、有効期限も変わったので、「申告内容の変更手続き」と言う訳。
届け出さえすればいいから、最低でも1時間くらいで済むかな、位の気持ちでした。
が、しかーし。
着いてから、ヨミは激甘だった事に気づきます。
整理券の待機者数見て卒倒!
在留期間延長手続きで待機している数、午前11時ちょい前時点で既に300人!!!
留学生の届け出手続き者も200人以上が待機中!!!
私は永住権が有るので永住関連手続きの整理券を取りましたが、それが一番少なくて21人待機中でした。
まあ、20人位なら職員がお昼休憩に入る11時半までには受け付けてもらえるだろうと思ったのが大間違い。(昼休憩が11時半~12時半まで入る)
一人につき大体早くて30分、長い人では50分近く受付申請に時間がかかり、途中数人は帰ってしまったのか番号をすっ飛ばしていったのにもかかわらず…
私の番が回ってきたのは、入って来てから4時間後でした。
途中、職員の食事休憩が1時間あったとは言え、それでも3時間待たされたのですよ。
日にちを改めて、とも思いましたが、来週から授業も始まりこんなに長時間拘束されるヒマも無くなるので、どうしても今週中に終わらせたかったのです。
しかも、入管に申告していた内容に変更が生じた場合、その変更の発生した日から14日以内に届け出をしなければなりません。
うっかり忘れていると罰金がかせられます。
なので住所が変わった、結婚して苗字が変わった、今回みたいにパスポート番号が変わった等もすぐに申告せねばならないのですよ。
ただやっぱり今の時期はムリムリ!!!
申請者多すぎ!引っ越してきた、留学しに来た、就職で来た、結婚した…etc.
新学期、新年度とイベント多いからなぁ。
でもまあ、もうひとつ時間のかかる理由があって、それが、中華な人たちの準備の悪い事。
書類の不備、不足などで、番号を呼ばれて窓口へ行っては訂正、やり直し、果ては職員と書類の行き違いでケンカ…
その度に窓口の処理はストップします。
職員も、昼休憩の時間になっても出来るだけさばこうと昼休憩の時間をおしてもキリの良い所までされてましたけどね。
留学生専用窓口と、在留期間延長申請窓口は数百人をさばかねばならず、さすがに職員は交代で食事をとっていました。
では永住窓口はというと。
こちらはたった一人、職員がノソノソとやっていました。
また、他の窓口と同じように、必ず中華な人々が書類の不備、職員の説明を理解できないなどと言っては、あーだこーだとヤリトリしていました。
しかし永住窓口担当職員の男。
こいつ、仕事できねーっていう典型的なヤツ。
パソコンの入力、人差し指だけ。
書類に書き込む内容は大した事ないのに、何回もパスポート確認したり、外国人登録証確認し、またパスポート確認したりとムダな動作多すぎ。
結局、パスポート番号の変更申告だけなのに20分もかかりました。
ただパスポートのコピーとって、パスポートをスキャンして、あとはpcに内容打ち込んで、申請用紙に書くだけなのに。
こういうお役人さんのせい&中華な人々のせいのダブルパンチでひどく待たされたのでした。
なので、人数をある程度制限するため、この出張所では午後からの申請者には整理券の発券をしないよう機械を止めてしまいます。
それでも申請したい、という人は、申請する窓口に行ってお願いして整理券をもらうと言うシステムになります。
どうしても早く手続きを終えたい人は、入管が開くアサイチから行って申請するしかないです。
もしくはネットで事前予約が出来るので、是非韓国語の分かる人に助けてもらって予約して行く事をオススメします。
色々と各国入管に行きましたが、ソウルの入管はさばく人が少なすぎて本当に今まで見た中で一番ヒドイ!!!
その点では、人だけはムダに充実し、ムダに広い入管の施設を持っている上海出入境管理局の方が素晴らしく見えてくるよ…。
ソウルもさ、ソウル南部入管みたいに、中華な人々の窓口と、その他の国の人って窓口分けるべきなんじゃないかな、って思うんだけど。
しかし、もうしばらくは寄り付きたくもないや。。。
あ~、づがれだー。
座ってるだけってのも全然ラクじゃねぇよ!もう!!
鐘閣駅の近くにあるソウル入管セジョン路出張所へ。
ソウルには入管がいくつもあって、自分が住んでいる地域を管轄している所に行かなくてはなりません。
以前はソウルの西の方に住んでいたので、ソウル南部入管でしたが、引っ越して来たところを管轄しているのはセジョン路出張所でした。
今回の訪問の理由は、パスポートを更新し、新しいものが出来た事を申告するためです。
パスポート番号が変わり、有効期限も変わったので、「申告内容の変更手続き」と言う訳。
届け出さえすればいいから、最低でも1時間くらいで済むかな、位の気持ちでした。
が、しかーし。
着いてから、ヨミは激甘だった事に気づきます。
整理券の待機者数見て卒倒!
在留期間延長手続きで待機している数、午前11時ちょい前時点で既に300人!!!
留学生の届け出手続き者も200人以上が待機中!!!
私は永住権が有るので永住関連手続きの整理券を取りましたが、それが一番少なくて21人待機中でした。
まあ、20人位なら職員がお昼休憩に入る11時半までには受け付けてもらえるだろうと思ったのが大間違い。(昼休憩が11時半~12時半まで入る)
一人につき大体早くて30分、長い人では50分近く受付申請に時間がかかり、途中数人は帰ってしまったのか番号をすっ飛ばしていったのにもかかわらず…
私の番が回ってきたのは、入って来てから4時間後でした。
途中、職員の食事休憩が1時間あったとは言え、それでも3時間待たされたのですよ。
日にちを改めて、とも思いましたが、来週から授業も始まりこんなに長時間拘束されるヒマも無くなるので、どうしても今週中に終わらせたかったのです。
しかも、入管に申告していた内容に変更が生じた場合、その変更の発生した日から14日以内に届け出をしなければなりません。
うっかり忘れていると罰金がかせられます。
なので住所が変わった、結婚して苗字が変わった、今回みたいにパスポート番号が変わった等もすぐに申告せねばならないのですよ。
ただやっぱり今の時期はムリムリ!!!
申請者多すぎ!引っ越してきた、留学しに来た、就職で来た、結婚した…etc.
新学期、新年度とイベント多いからなぁ。
でもまあ、もうひとつ時間のかかる理由があって、それが、中華な人たちの準備の悪い事。
書類の不備、不足などで、番号を呼ばれて窓口へ行っては訂正、やり直し、果ては職員と書類の行き違いでケンカ…
その度に窓口の処理はストップします。
職員も、昼休憩の時間になっても出来るだけさばこうと昼休憩の時間をおしてもキリの良い所までされてましたけどね。
留学生専用窓口と、在留期間延長申請窓口は数百人をさばかねばならず、さすがに職員は交代で食事をとっていました。
では永住窓口はというと。
こちらはたった一人、職員がノソノソとやっていました。
また、他の窓口と同じように、必ず中華な人々が書類の不備、職員の説明を理解できないなどと言っては、あーだこーだとヤリトリしていました。
しかし永住窓口担当職員の男。
こいつ、仕事できねーっていう典型的なヤツ。
パソコンの入力、人差し指だけ。
書類に書き込む内容は大した事ないのに、何回もパスポート確認したり、外国人登録証確認し、またパスポート確認したりとムダな動作多すぎ。
結局、パスポート番号の変更申告だけなのに20分もかかりました。
ただパスポートのコピーとって、パスポートをスキャンして、あとはpcに内容打ち込んで、申請用紙に書くだけなのに。
こういうお役人さんのせい&中華な人々のせいのダブルパンチでひどく待たされたのでした。
なので、人数をある程度制限するため、この出張所では午後からの申請者には整理券の発券をしないよう機械を止めてしまいます。
それでも申請したい、という人は、申請する窓口に行ってお願いして整理券をもらうと言うシステムになります。
どうしても早く手続きを終えたい人は、入管が開くアサイチから行って申請するしかないです。
もしくはネットで事前予約が出来るので、是非韓国語の分かる人に助けてもらって予約して行く事をオススメします。
色々と各国入管に行きましたが、ソウルの入管はさばく人が少なすぎて本当に今まで見た中で一番ヒドイ!!!
その点では、人だけはムダに充実し、ムダに広い入管の施設を持っている上海出入境管理局の方が素晴らしく見えてくるよ…。
ソウルもさ、ソウル南部入管みたいに、中華な人々の窓口と、その他の国の人って窓口分けるべきなんじゃないかな、って思うんだけど。
しかし、もうしばらくは寄り付きたくもないや。。。
あ~、づがれだー。
座ってるだけってのも全然ラクじゃねぇよ!もう!!