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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

葬祭のおつきあい

2016年03月01日 11時01分40秒 | 思考試行

自然な形で、やれればいいのだが、日頃の付き合いの濃淡があり、ある時期は丁寧だったのが、少し不公平というか、理屈にあわないことをしていたり、悩ましい。

過去に香典などもらっているのだが、お返しなど充分にして、済んでいるので、それで終わりとするのか、それとも、やはり、以前にもらっているのだから、キチントお香典をしなければならないだが、もう家族だけでやるので、結構です、と言われた。さて、何もしないでいいのか、と悩む。

いわば、急な話になるから、日頃つきあいもないので、そういうことは、もうやめようというのは、見識だし、やることで、旧弊に逆戻りすることとなる。こちらも楽ではないので、しないのは、確かに助かるのだが、さて、どうするか。

相手の方は、もう旧弊にもどるのは、やめようと意思表示しているのに、復活させられると迷惑に思うかもしれない、あるいは、してくれたと喜ぶのかもしれない。

小生の父のときの場合は、外部へは知らせず、家族葬の形をとったが、親戚筋からは、以前からの慣習により、香典をうけとっている。そこへは、慣習通りにしているが、そうではないところなので、悩むのである。