格差拡大を防ぐこと、そういう考え方があたりまえであること、一人だけいい思いをしたり、他者を踏みつけにしていい、という価値観が恥ずべきことであることを知ること。
お互いがお互いを助け合って生きる社会にすること、そのために何をするのか、着飾った権威付けの衣装や、宝石や、しかつめらしい表情や、そんなものはいらない。
暖かい心、弱者を放置しておれない心情、人間として、当然考えるやるべきこと、それをやろうではないか。国や、民族、宗教、そんなことにこだわらないで生きていけたらいいのであるが、過渡的には、お互いを尊重する姿勢こそ大事である。
対立する相手を抹殺するしかない、そんな考え方に、簡単に組みしないことでる。
排他的であったり、偏見であったり、それが、回りまわって対立、紛争の種になる。変なことは、すぐわかる。いくらごまかしても無駄だ。
そして、誤魔化しの連中は、自己反省が必要である。自ら省みて、自分の所業を真摯に検討してみてほしい。真っ当な人間になってくれ。