雑学でいこう・・・専門も

　結局人間は、ものごとへの執着を最後にはクリヤーして、（別に執着したままでもよいかもしれない。）後進に道を譲る生きもので、その間、広範囲の知識を、知恵を得ながら、また、これを、磨きながら、さまざまな体験を通じて、人間として深み厚みを増しつつ、成長を目指し、多少でも世のため、人のために役立とうとして生きるならば、健康で、楽しい人生になるのでは、と思います。
　競争原理は、一時期の方便であり、いつまでも、ワレガオレガとやっているのは、いささか見苦しく、共生、励ましあい、友情、へと方向を変えて、いくほうが良いと考えます。
　昨日、ある高校へ、顧客を訪ねていったのですが、10人ぐらいの生徒がフリーキックを、自由に（放課後の様子でした。）キーパーを交代しながら、楽しそうに興じていました。きっと、学生時代のいい思い出になるのだろうな、とみながら、上記のようなことを思っていました。（というのは、ウソで、そのときは、チョットいいなあと、見ていただけでした。上記のことは、アトヅケです。スミマセン）
　ともかく、よき人生のために、何でもかんでも、学んで無駄にはならないと思います。雑学でいきましょう。専門ももちたいので、それは当然として・・・はヨクブカですか。