年末頃から、愛犬のお腹の調子がよくなかったという話をチラホラ聞きます。
去年と比べて寒さが厳しい今冬。冷えが原因かもしれませんし、また年末・年始のお出かけ、来客などの環境変化で、胃腸にストレスがかかってしまったのかもしれません。ワンコも繊細ですから、胃腸に来るケースもあるんですね。
その他、あくまでもTAKAの仮説ですが、人でノロウイルスがあるように、犬にもノロウイルスのような胃腸に影響のあるウイルスが寒い時期に流行ることがあるのかな、なんて考えています。
体温が下がると免疫力も下がりますので、まずは、人もワンコも冷え対策を!
ところで、あなたの便、愛犬の便のニオイはどんなニオイでしょうか?
何故、こんなことを書いたのかといいますと、当店で取り扱っているNRGケイナイン・ブレンドに切り替えた方から、「便のニオイが減った」、「便のニオイが赤ちゃんのような甘酸っぱいようなニオイになった」という報告があるからです。
ドッグフードの中には、便臭を抑える成分を敢えて加えたものもありますが、NRGケイナイン・ブレンドはそのようなことをしていません。
便の量、質、回数を気にする方は多いのですが、便のニオイを気にする方はどれほどいるのでしょう? そのニオイが腸内細菌の状態を予測できるものだと私は考えます。
ミルクや母乳を飲んでいる赤ちゃんの便は、善玉菌の影響ですっぱいニオイがします。しかし、普通食になるとだんだん、便がクサクなっていきます。これは、大腸内の悪玉の細菌の影響で便が酸化した腐敗臭だからです。大人でも、肉食が多い人は便のニオイがきつく、草食系の人はそれほどでもない傾向があります。
腸内環境と免疫力には深い関係がありますので、人もワンコも善玉菌優勢の腸の状態に保つことができれば(赤ちゃんのような状態にすれば)、いいのではないかとTAKAは、考えます。
そのためには、
・善玉菌を含む食材を摂る
・腸内の善玉菌を育てる:善玉菌が大好きなオリゴ糖を含む食材を取り入れる(大豆、ゴボウ、アスパラ、ハチミツ、天然醸造の味噌など)
・悪玉菌を追い出す:食物繊維は、悪玉菌の出した毒素や有害物質、ニオイ物質やさらにはニオイそのものまで取り込んで、便として体外に排泄してくれます。また、体内に入った環境ホルモンも排出するとも報告されています。そして、食物繊維は、善玉菌の住みかになって増殖を助けます。
NRGケイナイン・ブレンドに替えると、便の量、回数が増える傾向がありますが、NRG社によると、ドッグフードが存在する前の犬の食餌、15年以上の代々のブリード、腸の健康などの経験値の結果、そのような設計になったと聞いています。
これからNRGを試してみたい場合は、「便の量、回数の増加のこと」「ドライフードと比べてふやかして与えるのが面倒だ」という自分都合をいったん横に置いて、「愛犬のよりよい腸の状態とは」ということを考えてみると、取り組みやすいのではないでしょうか。
人もワンコも、便のニオイを再チェック!
以上、TAKAの考察でした!
一昨日は、節分でした。この日になると、イワシをよく店頭で見かけますよね。私は、同じウルメと名につく、前から気になっていた、「沖ウルメ」を初めて買ってみました。
沖ウルメは、水深100~200mに棲み、甲殻類やイカなどを食べて育つ魚で、沖合いで獲れることから高知では沖ウルメと呼ばれています。別名、沖キスだそうです。
沖ウルメは、イワシと違って白身魚です。今は、脂がのっていて、一夜干しにして焼いてみたら、絶品! 焼くとジューシーな脂が出てきます。それでいて、しつこくありません! TAKAは、大変気に入りました!
それと、もう一品のお気に入りが、カブ(大根でもできます)の簡単べったら漬け。
カブあるいは大根を切って、ビニール袋に塩と一緒に入れてもみ、水分を軽く絞って出し、そこに甘酒を加えて一晩寝かす。これだけで、とっても美味しい即席のべったら漬けができます! 昆布やタカノツメを入れて漬けてもよしで、TAKAは、ゆず果汁を少し加えてみました。
*今日のブログ、せっかく張り切って書いていたのに、途中で無駄な操作をしてしまい、消えてしまいました
気を取り直して、書き直しました。今度から、きちんと保存して書こうっと!
去年と比べて寒さが厳しい今冬。冷えが原因かもしれませんし、また年末・年始のお出かけ、来客などの環境変化で、胃腸にストレスがかかってしまったのかもしれません。ワンコも繊細ですから、胃腸に来るケースもあるんですね。
その他、あくまでもTAKAの仮説ですが、人でノロウイルスがあるように、犬にもノロウイルスのような胃腸に影響のあるウイルスが寒い時期に流行ることがあるのかな、なんて考えています。
体温が下がると免疫力も下がりますので、まずは、人もワンコも冷え対策を!
ところで、あなたの便、愛犬の便のニオイはどんなニオイでしょうか?
何故、こんなことを書いたのかといいますと、当店で取り扱っているNRGケイナイン・ブレンドに切り替えた方から、「便のニオイが減った」、「便のニオイが赤ちゃんのような甘酸っぱいようなニオイになった」という報告があるからです。
ドッグフードの中には、便臭を抑える成分を敢えて加えたものもありますが、NRGケイナイン・ブレンドはそのようなことをしていません。
便の量、質、回数を気にする方は多いのですが、便のニオイを気にする方はどれほどいるのでしょう? そのニオイが腸内細菌の状態を予測できるものだと私は考えます。
ミルクや母乳を飲んでいる赤ちゃんの便は、善玉菌の影響ですっぱいニオイがします。しかし、普通食になるとだんだん、便がクサクなっていきます。これは、大腸内の悪玉の細菌の影響で便が酸化した腐敗臭だからです。大人でも、肉食が多い人は便のニオイがきつく、草食系の人はそれほどでもない傾向があります。
腸内環境と免疫力には深い関係がありますので、人もワンコも善玉菌優勢の腸の状態に保つことができれば(赤ちゃんのような状態にすれば)、いいのではないかとTAKAは、考えます。
そのためには、
・善玉菌を含む食材を摂る
・腸内の善玉菌を育てる:善玉菌が大好きなオリゴ糖を含む食材を取り入れる(大豆、ゴボウ、アスパラ、ハチミツ、天然醸造の味噌など)
・悪玉菌を追い出す:食物繊維は、悪玉菌の出した毒素や有害物質、ニオイ物質やさらにはニオイそのものまで取り込んで、便として体外に排泄してくれます。また、体内に入った環境ホルモンも排出するとも報告されています。そして、食物繊維は、善玉菌の住みかになって増殖を助けます。
NRGケイナイン・ブレンドに替えると、便の量、回数が増える傾向がありますが、NRG社によると、ドッグフードが存在する前の犬の食餌、15年以上の代々のブリード、腸の健康などの経験値の結果、そのような設計になったと聞いています。
これからNRGを試してみたい場合は、「便の量、回数の増加のこと」「ドライフードと比べてふやかして与えるのが面倒だ」という自分都合をいったん横に置いて、「愛犬のよりよい腸の状態とは」ということを考えてみると、取り組みやすいのではないでしょうか。
人もワンコも、便のニオイを再チェック!
以上、TAKAの考察でした!
一昨日は、節分でした。この日になると、イワシをよく店頭で見かけますよね。私は、同じウルメと名につく、前から気になっていた、「沖ウルメ」を初めて買ってみました。
沖ウルメは、水深100~200mに棲み、甲殻類やイカなどを食べて育つ魚で、沖合いで獲れることから高知では沖ウルメと呼ばれています。別名、沖キスだそうです。
沖ウルメは、イワシと違って白身魚です。今は、脂がのっていて、一夜干しにして焼いてみたら、絶品! 焼くとジューシーな脂が出てきます。それでいて、しつこくありません! TAKAは、大変気に入りました!
それと、もう一品のお気に入りが、カブ(大根でもできます)の簡単べったら漬け。
カブあるいは大根を切って、ビニール袋に塩と一緒に入れてもみ、水分を軽く絞って出し、そこに甘酒を加えて一晩寝かす。これだけで、とっても美味しい即席のべったら漬けができます! 昆布やタカノツメを入れて漬けてもよしで、TAKAは、ゆず果汁を少し加えてみました。
*今日のブログ、せっかく張り切って書いていたのに、途中で無駄な操作をしてしまい、消えてしまいました
気を取り直して、書き直しました。今度から、きちんと保存して書こうっと!