雨上がりの今日、久しぶりに、ご近所の良心市(無人販売)に行きました。
私がよく行く良心市は、無農薬栽培でされているところです。個人でされている良心市では、種類も豊富で、パンも焼いて置いてあります。
今日は、ズッキーニ、新ジャガ、オクラ、ピーマン、シシトウ、人参、ごぼう、ナスなど、たくさん野菜が並んでいました。小玉のスイカもありました!
私のお目当ては、毎朝ローベジ多機能ジューサーで絞るための人参でした。青菜もほしくて、探したのですが、今日は、小松菜もキャベツもなかったので、チンゲンサイを買ってみました。ジューサーで絞るには、チンゲンサイもそう、悪くはありません。
そして、大葉があったので、薬味に買ってみました。
家に帰ってみると、なんと、根っこが生えていました。半額コーナーの所にあって、傷んでない様子だったので買ってきたのです。こんなの初めて見ました。
これって植えたら、ネギのように成長するのでしょうか。
早速、お味噌汁の薬味に大葉を千切りしてのっけました。大葉の千切りは、2,3枚を一緒に、ロールケーキのようにクルクル巻いて、端から切ると、とても綺麗にできます。
お味噌汁に大葉を入れるというのは、私の父方の祖母の家での夏のお味噌汁の定番でした。小さい頃は、あまり好きではなかったのですが、今は、結構好きです! お味噌汁が爽やかになるんですよね。
たくさんあったので、以前、ネットで知った大葉の保存法を試してみました。お花を生けるように、容器に水を入れて浸し、全体をビニール袋で包んで、冷蔵庫へ。根が生えているので、どうなるのでしょう?
たくさん買った大葉は、ネットで流行った、大葉ニンニク醤油という保存法もいいですね。冷奴にとてもよくあいます。
大葉は、我が家の愛犬にも夏場、刻んで与えていました。
大葉にはビタミン、ミネラル類が多く含まれています。また、抗酸化物質が多く、アレルギー抑制、抗菌作用、防腐作用、美肌効果、ダイエット効果、貧血・不眠や夏ばて解消、整腸作用、利尿作用などの効能があるといわれています。
高知の市では、最近ヤマモモをよく見かけます。
初めて口にしてみました。すももよりも酸味が強くて、外皮をむかなくても、そのまま食べられます。ジャムにもいいかもしれません。
最近読んでいる本「ベニシアの京都里山暮らし」
以前、NHKでチラッと見たのですが、たまたま本を見つけたので、読んでいます。
京都の大原で里山暮らしをしているイギリス人女性のエッセイです。写真が綺麗で、ハーブの使い方も載っています。こういう、里山暮らし、私は憧れなんですよね。地に根付いている生活。実際は、大変でしょうけど。。
その本の中で書かれていたソクラテスのことば。
「生きるために食べよ、食べるために生きるな。」
なんだか、ずしっときました。
私がよく行く良心市は、無農薬栽培でされているところです。個人でされている良心市では、種類も豊富で、パンも焼いて置いてあります。
今日は、ズッキーニ、新ジャガ、オクラ、ピーマン、シシトウ、人参、ごぼう、ナスなど、たくさん野菜が並んでいました。小玉のスイカもありました!
私のお目当ては、毎朝ローベジ多機能ジューサーで絞るための人参でした。青菜もほしくて、探したのですが、今日は、小松菜もキャベツもなかったので、チンゲンサイを買ってみました。ジューサーで絞るには、チンゲンサイもそう、悪くはありません。
そして、大葉があったので、薬味に買ってみました。
家に帰ってみると、なんと、根っこが生えていました。半額コーナーの所にあって、傷んでない様子だったので買ってきたのです。こんなの初めて見ました。
これって植えたら、ネギのように成長するのでしょうか。
早速、お味噌汁の薬味に大葉を千切りしてのっけました。大葉の千切りは、2,3枚を一緒に、ロールケーキのようにクルクル巻いて、端から切ると、とても綺麗にできます。
お味噌汁に大葉を入れるというのは、私の父方の祖母の家での夏のお味噌汁の定番でした。小さい頃は、あまり好きではなかったのですが、今は、結構好きです! お味噌汁が爽やかになるんですよね。
たくさんあったので、以前、ネットで知った大葉の保存法を試してみました。お花を生けるように、容器に水を入れて浸し、全体をビニール袋で包んで、冷蔵庫へ。根が生えているので、どうなるのでしょう?
たくさん買った大葉は、ネットで流行った、大葉ニンニク醤油という保存法もいいですね。冷奴にとてもよくあいます。
大葉は、我が家の愛犬にも夏場、刻んで与えていました。
大葉にはビタミン、ミネラル類が多く含まれています。また、抗酸化物質が多く、アレルギー抑制、抗菌作用、防腐作用、美肌効果、ダイエット効果、貧血・不眠や夏ばて解消、整腸作用、利尿作用などの効能があるといわれています。
高知の市では、最近ヤマモモをよく見かけます。
初めて口にしてみました。すももよりも酸味が強くて、外皮をむかなくても、そのまま食べられます。ジャムにもいいかもしれません。
最近読んでいる本「ベニシアの京都里山暮らし」
以前、NHKでチラッと見たのですが、たまたま本を見つけたので、読んでいます。
京都の大原で里山暮らしをしているイギリス人女性のエッセイです。写真が綺麗で、ハーブの使い方も載っています。こういう、里山暮らし、私は憧れなんですよね。地に根付いている生活。実際は、大変でしょうけど。。
その本の中で書かれていたソクラテスのことば。
「生きるために食べよ、食べるために生きるな。」
なんだか、ずしっときました。