洗剤の使い方を変えたら、仕上がりがフンワリに

連休3日目、雨です。一昨日まで、ジーという暑くなると鳴き始める虫が鳴いていたのに、昨日から肌寒くなりました。

植物は、暖かくなると、元気になりますね。1月に選定を行ったりんごですが、どんどん若葉が出てきています。文旦の若芽には、アゲハチョウが早速やってきて、卵を産んでいます。レモンマートルが植え替えたとたんに元気がなくなり、枯れてきているのが、悲しいですが。。。



休みの間に、モリンガの種を播こうと思います。



モリンガは、一般的な植物に比べて、二酸化炭素を20倍も吸収するそうです。種も食べてみたら、苦い！　だけど、不思議なことに、食べた後、水を飲むと甘みが出てくるのです。この甘味は、種に含まれる「イノシトール」という成分によるもの。イノシトールには、脂肪燃焼、体脂肪の蓄積防止、血流改善などの効果があるとか。

モリンガは高温に強いので、緑豊かになれば、この夏、涼し気になるだろうと期待しています。


昨日は、5時起きで日曜市、常備菜づくり、自家製酵母パンの発酵、コーヒー焙煎、読書、ウォーキングとめいっぱい詰め込んだスケジュールをこなしました。いつもより時間と気持ちに余裕があるので、丁寧にすることができ、ご機嫌で疲れもなし。雑にすると、どこか心に引っ掛かりができてしまうけれど、丁寧にすると嬉しい気持ちが貯まります。

パンは、TVでメロンパン風の食パンを見て試してみたくなり、急遽、クッキー生地を作り、上部にのせて焼きました。味は思ったよりも薄味になってしまったのと、全粒粉のクッキー生地でつくったので、薄力粉で作ったほうが美味しくなるのかなと感じました。

パンの膨らみがこのところ、すごく良い感じにできるようになりました。パン焼きを始めた頃は、膨らまない失敗がありましたが、自家製酵母も普通に使えるようになってきたのが嬉しいです。今は、フランスパン生地を仕込んでいます。




最近、気付いたことです。洗濯物の仕上がりが以前よりフワッとするようになりました。変えたことといえば、漬け置きに酸素系漂白剤は使わず、竹の湧泉だけですることにしたのです。以前は、竹の湧泉と酸素系漂白剤を一緒に入れて、漬け置きしていたのです。この組み合わせが仕上がりに違いを作っているのだろうと思います。

布巾など汚れの気になるものは、別のタライでまず、酸素系漂白剤で漬け置きしています。


最近つくったもの

・サバの塩煮
　白崎裕子さんの必要最小限レシピを活用して作ってみました。簡単で、程よい塩加減に仕上がります。料理について、よく研究されている方だなと感じます。



・バター不使用、生クリームのパウンドケーキ
　生クリームを泡立てて、生地に混ぜ込んで焼きました。

　

・絹さや、新玉ねぎの卵とじ
　新玉ねぎと絹さやの甘さが感じられる、春ならではのレシピ。



　この休みの間に読もうと思っている本