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「鬼押出し園」の溶岩海に感動です!

今月初め、群馬・嬬恋にある 「鬼押出し園」 に行ってきました 
梅雨の合間でしたので、ちょっと蒸し暑く雲のかかった日 でしたが、巨大な溶岩の畳みは往時の噴火溶岩流の凄さを教えてくれました
「鬼押出し園」は、天明3(1783)年・ 浅間山 の大爆発によって噴出された巾3km、距離12kmにわたる溶岩の凝結地帯です
この景観は世界3大奇勝の一つに数えられ、浅間高原随一の名勝地となっています


    巨溶岩台地に東京上野の寛永寺の別院である「浅間山観音堂」が設置されています



    溶岩域の向うに見える建物は「浅間火山博物館」です
右奥の山裾は浅間山です・この日は雲がかかって山裾の綺麗なラインは見られませんでした


     見晴台から見た溶岩海です
溶岩が荒々しく顔を出す中、入り混じって生える新緑がまさに生命の海に見えます

  鬼押出しの溶岩は、火砕物が火口周囲につもったものが、とけて流れ出した特殊な溶岩です
溶岩を解析した結果、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたもの、山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含むことが、大学の研究機関で調査解明されています
鬼押し出しの溶岩流の特徴は、爆発的に噴き上げられた火砕物が積もり、急傾斜のために流れたとすると説明がつくそうです
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‘コンロンカ’ → ‘ 崑崙花’と書きます

昨日に続いて、葉色の白く化粧した花を見つけました  
その花は近所の花屋さんで見つけた‘コンロンカ’という花です
‘半夏生’のように、緑の葉が白く化粧した葉っぱかと思ったら、‘白い葉’ではなく「ガク片」と呼ばれる花の部分でした
ガクアジサイなどと同じで、本来の花は中に見える小さな黄色の部分です
白いガク片と黄色の花の一体化したような組み合わせた花姿はとても変わった花に見えます
‘コンロンカ’の別名は‘ムッセンダ’といいます



‘コンロンカ’はアカネ科で、原産地は種子島から台湾だといわれます
コンロンカの名前は白く葉の様に見えるガク片が、中国崑崙山に積もる雪に見立てた所から名づけられたといわれています
崑崙は、中国古代の伝説上の聖地です
崑崙山は中国の西方にあり、黄河の源で、玉を産出し、仙女の西王母がいるとされた神の山です
そんな名前がついた‘コンロンカ’はとても神聖な花なのかもしれません



‘コンロンカ’の 花言葉 : 「 神話 」 です
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「半夏」の季節です

「半夏」の季節なんていう言葉はあるかどうかは知りませんが、ちょうど一年間の折り返しの時期に当ります 
365日の二分の一日・今年は7月2日でしたが、この日は暦の上では夏至から11日目にあたり「半夏生」と呼んでいます
夏が半分の季節、一年が折り返し、新しい気持ちで後半を生きると考えると、なんか格別な季節とも考えられます
今この時期の山野では、緑色の中に白く化粧したような葉色の樹木が一杯葉を茂らせています
この樹木の名前を知りませんが、まるで花が咲くようです



この「半夏生」のころに、花を開き、葉が白くなるから ‘半夏生’ と呼ばれる茶花があります
この花は咲く頃になると茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので(それも表側だけ)、まるで半分だけ化粧したようだと見られます
‘半夏生’の花が咲く頃を、「半夏生」というのだそうですが、私には葉色を半分化粧する植物が多いので付けられたと思いますし、この時期を境に葉色が生まれ変わる意味もあるように思えます



葉色の白色化というのは、紅葉と違ってどういう成分が入っているのでしょう
白い葉緑素なんてあるのかな 
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‘ペンステモン’ → ‘オオイヌフグリ’と遠い親戚みたい

先だって、群馬・水上の「匠の里」で見かけたゴマノハグサ科の‘ペンステモン’です  
和名では‘ツリガネヤナギ(釣り鐘柳)’と呼ばれます
北アメリカ原産で約250種が分布しており、本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、湿度の高い日本の夏は苦手で、一年草として見られています
最近は園芸品種として、栽培が増えており、ガーデニングや切花など幅広く利用されてきているようです
草丈は30~70cmになり、開花は5~9月ごろ、白、赤、ピンクといった花色の筒状花を、基部から分岐した茎先に咲かせます
色々種類はあるようですが、地味な感じですね



なんかの花に似ているなと考えたら、‘ジギタリス’の花形に似てるなと思い出しました
でもちょっと‘ジギタリス’よりはごちゃごちゃしてすっきり感はありません
 ところでゴマノハグサ科には、‘オオイヌフグリ’等も同じ仲間として、入っているんですって・・・ 
花形、草丈どれをとっても、共通項はないように思いますが、どういう親戚間なんでしょうか 
うぅ~ん!!・植物の分類って難しいですね 



ペンステモンの花言葉は、「 勇気 」、「 美しさへの憧れ 」、「 あなたに見とれています 」
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参議院選挙が始まって、明日は投票日です

この所毎日あっちこっちで、異常気象の報道がされています 
何が異常かというと、急に局所集中豪雨(=ゲリラ豪雨というそうです)が各地を襲い、山地では土砂災害を引き起こしたり、急な増水により市街地の路上は河になったりと、予想できないほどの被害が引き起こされています
これらの異常気象はどうやら南半球で起こる海流現象・エルニーリョが影響しているようです
エルニーリョはオゾン層の破壊によって、海水温の上昇により生じる現象のようです
オゾン層の破壊は文明発達に伴って生じた悪現象(=冷媒に使われたフロンガスが南極に集中した為と考えられています)です

異常気象の本当の原因は、人類の幸福を願って開発された物の中に、あったのです  
地球自然と謙虚に仲良く過ごす事を忘れていた為といえます

今の日本はどうすべきなのでしょう 
いや世界はどう向くのでしょう
単なる日本国の参議院選挙という事でなく、これからの人類の事を考えるくらいの選挙結果になるといいですね
そんな大げさに考えることじゃないと思えるでしょうが、どうも気になって仕方ありません
目先の良さそうな事のみ云っている政党は止めて、これからの日本の・世界の事を少しでも考える政党を選ばないと、あとで後悔しますよね
いまやって欲しいのは、未来の人類幸福を見据えた現状対応を、しっかりやってくれる事だと思うんだけどなぁ~ 
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‘タカトウダイ’は森林と草原の境界付近、山道際等に生育します

霧が峰の園地にある九十九折の遊歩道  で、見かけた‘タカトウダイ’です
‘トウダイグサ’の名は1本の茎が伸び上がり、30cmほどのところで広がって、皿に菜種油を入れた灯明をおく「灯台」に例えているわけです
‘タカトウダイ’は草丈70cmほどになり、背丈の高い‘トウダイグサ’の和名として呼ばれています
 ‘トウダイグサ’は人里に多く見られますが、‘タカトウダイ’はより自然性の高い草原に生育しています
‘タカトウダイ’の草丈の高いのは、競合する植物が多い場所に生育する為と考えられます



‘タカトウダイ’の葉は、茎の中ほどではヘラ型に互生していますが、茎の頂部の葉は丸みのある葉を5枚ずつ輪生しています
初夏になると、茎の上部の輪生した葉の上に5本の茎が伸び、花をつけます
茎先の緑黄色の花は1つの花のように見えますが、直径は約4mmほどで、長い柄のある雌花1本、雄花数本が壺形の小総苞に入っています



‘タカトウダイ’は秋になると茎葉が紅葉し、草紅葉として草原を飾る様子はなかなか綺麗です

花言葉は「清楚」、 「控えめ」、「地味」
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‘ウマノアシガタ’の花の輝く理由を知っていますか!!

‘ウマノアシガタ’とは、なんとも珍しい名前の山野草です
この名の由来は根生葉を「馬の蹄」に見立てたものと言われますが、どうも葉の形はあまり似ていないというのが、衆目の一致するところだそうです
そこで個々の葉の事ではなく、「ロゼットの形状を指す」という見解や、「鳥の足形」が誤って「馬の足形」と伝わってしまった、という諸説があるそうです
まあどちらにしても「足形」似なんですね 
‘ウマノアシガタ’は日本全土に分布する草丈30~50cm位の多年草で、主に日当たりのよい山野に生え、平地の春季には直径2cmほどの黄色い花を咲かせます  


      霧が峰高原で見かけた‘ウマノアシガタ’

花色は明るい黄色、花弁は5枚・長さ1cmほどの広倒卵形をしています
花弁には独特の光沢があることで知られ、この黄色い花弁が光を浴びてキラキラ光るのは、花弁の下のデンプンを含む表皮細胞層(“クチクラ層”と呼ばれる)が光を反射するためだといわれています
尚“クチクラ層”は、花びらだけでなく、植物の体全体を覆っていて、外敵から身を守る、という重要な働きをしています
そこで、薀蓄(うんちく) ・・・とは言え、これ受け売りで~す  
“クチクラ”とはキューティクル(髪の表皮)、角皮ともいい、表皮を構成する細胞が、その外側に分泌することで生じる「丈夫な透明膜」をいいます
この膜は蝋を主成分としており、表皮の外側を覆い、人体の体毛などの役割と同じとみられます
そういえば、赤ちゃんの産毛など陽に当るのを透かし見ると、輝いて見えることがありますよね 
別名を『キンポウゲ(金鳳花)』といいますが、この名の方が‘ウマノアシガタ’というよりも、光輝く花のイメージによく似合っているように思えます


花弁の基部には蜜腺があり、雄しべと雌しべは多数あります
輝く黄色に誘われて、ミツバチが蜜を美味しそうに食べています

‘ウマノアシガタ’の 花言葉は、「 楽しみ到来 」、「  子供らしさ 」、「  幸福 」
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蓼科牧場~女神湖で見た初夏の野草

先頃、蓼科牧場~女神湖に車を走らせた際は、周囲の若緑に眼が覚める思いでした
梅雨の切れ目とも言うような晴れ間を縫って、蓼科牧場に車を停めた時、牧場入り口で、‘ヤナギラン’の群落(:写真中央の帯状に茂っている)が、青々とした立ち姿で風に揺れていました
まもなく真っ直ぐ伸びた茎の先に長い穂状の花序を付けた赤紫色の花が咲くでしょう!!
足許は ‘アヤメ’ が点々と咲きだしています




‘ヤナギラン’の花弁は4枚、萼も4枚で、花弁よりも濃い赤紫色です
雄しべは8本で、雌しべの柱頭は4つに分かれています
花期は長く、比較的温暖な場所では6月の後半に咲き始め、冷涼な地域では8月に咲きます
蓼科のヤナギラン開花はまだまだ先かも知れませんが、この群落が咲き出したら見事でしょうね


 「匠の里」で撮った鉢植えの‘ヤナギラン’花    ヤナギランの足許で咲く‘アヤメ’です

女神湖湖畔では ‘黄菖蒲’ の花が、丁度良く咲いていました
‘黄菖蒲’は初夏の花です


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‘ルピナス’の花が長野・「女神湖」の畔で咲いていました

先日長野・女神湖を  通ったとき、湖畔の一画で一杯咲いている‘ルピナス’の花を見つけました  
‘ルピナス’はマメ科植物で、その名前はラテン語の“狼”が語源で、「どんな土地にも育つたくましさ」からつけられたそうです
古代エジプト時代から栽培されており、食用、石鹸、薬草、牧草と幅広く利用されていたようです  
藤の花に似た花が逆さに立つように咲くところから別名を‘ノボリフジ(昇藤)といいます



葉には長い柄があり、草丈は50~130cmくらいになります
春から初夏にかけて、雄大な総状花序をなし、マメ科特有の蝶形花を多数咲かせます  
以前からスキー場などの草原でよく見かけましたが、群生する‘ルピナス’は壮観のイメージです



‘ルピナス’の 花言葉は、「 あなたは私の安らぎ 」、「 いつも幸せ 」、「 空想 」 です

この花言葉の由来は、欧州では古くに食用とされた時期があり、‘ルピナス’の効用で顔色がよくなったり表情が明るくなるといわれ、更には想像力を高めるともいわれた事からもたらされたと言われます
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グンナイフウロ ・郡内風露 & ハクサンフウロ・白山風露

昨日に続いて、霧が峰高原で見かけたフウロ草の仲間(フウロウソウ科・フウロウソウ属)を紹介します 
曇り空の中、草原に造られた細い遊歩道の傍らで、淡白紅色の5弁花が風で揺らいでいました
この花・‘グンナイフウロ’と云い、「郡内風露」と書きます 
「郡内」とは、山梨県の地域区分でよく使われている呼称だそうで、中西部の「国中」と、東部富士五湖辺りの「郡内」とに分かれております
‘グンナイフウロ’の呼称は「郡内」で見つかった“フウロ”ということでつけられたそうですが、単純明快ですね 
‘グンナイフウロ’は草原に生える草丈30~40cmの多年草です
葉は互生ですが、最上部の葉だけは対生し、葉身は大型で幅5~12cmの手状に深く4~6裂し、裂片はさらに浅く裂け、小裂片には大きな鋸葉があります



茎は上部で枝分かれして、先端に径3cm程の淡紫紅色の花を咲かせます
霧が峰で見かけた花色は皆白っぽい色で、‘シロバナグンナイフウロ’と呼ばれているようです 



草原の小路・足許  で、‘ハクサンフウロ’の花が開いていました  
‘ハクサンフウロ’の花は、淡紅紫色の倒卵形の5弁花で、上向きに咲きます
この表情はとても柔らかい感じですよね
葉身は幅5~10cmで、手状のように5~7裂しており、秋の草紅葉になる頃は鮮やかな赤に紅葉してとてもきれいだそうです



‘ハクサンフウロ’の 花言葉は、「 変わらぬ信頼 」 です
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コバケイソウ(小梅草)の花が咲いていました

数日前、長野・霧が峰に  行った折、霧が峰高原でみかけた‘コバイケイソウ’です
‘コバイケイソウ’は山地から亜高山の草地や湿地のような、比較的湿気の多いところに生える大形の多年草です
青々と茂った草原の中、曇り空の下で、白い穂を伸ばし咲き始めていました
   ユリ科   シュロソウ属   中部地方以北、北海道で多く見られるそうです
名前の由来は、花が梅に似ており、葉が蘭(=シンビジュームの仲間で中国蘭です)に似ているためといわれています



花の咲く草原には入ってはいけない  ので、画像は望遠  で撮りました
大分ピンボケ画像になってしまい、残念です 
‘コバイケイソウ’の花は、茎から幾つも枝分かれの様に花序を出し咲きます
花茎の先端部は両性花、横に伸びる花は雄花です
開花の具合は年によって変動し、数年間隔(3~4年周期らしいです)で開花が集中するとの事で、そのときは大群落になって咲き、とても見事だそうです
霧ヶ峰でもそんな年があるようですが、今年はちょっと違っているようです
なぜ毎年きれいに咲かないのか言うと、霧が峰の標高が高く寒い厳しい環境なので、きれいに咲くだけの養分がつくれず、周年かかって養分を蓄えて咲かせるのだろう(?)と考えられています

 

‘コバイケイソウ’の 花言葉は、「 遠くから見守っています 」、「 振り向いて欲しい 」 です
霧が峰の‘コバイケイソウ’は原中の道を歩いて行くと、この言葉がぴったりです
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‘ギンロバイ(銀露梅)’→ 別名:ハクロバイ(白露梅)を見つけました

先だって群馬・水上「匠の里」に行った折、産直で売られていた‘銀露梅’の鉢植えです
然程変わった花ではないのですが、沢山並べられた山野草の中で、なんとなく風格があり目だって見えました
日本、中国が原産地で、高山の瓦礫地帯に生えているそうですが、とても稀生で、環境省のレッドリスト(2007)で「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録 されているようです
‘銀露梅’はバラ科で、高山植物の‘金露梅’の白花種ですが、‘金露梅’‘白露梅’は混生しないようです
‘銀露梅’の別名は花色から‘ハクロバイ(白露梅)’と呼ぶそうですが、もしも金色と白色花が群生してたら見事でしょうね  
それで無くとも、自力で登る高い山は行った事がありませんので、‘銀露梅’だけでも山上で見たらさぞ感激でしょうね!!



開花時期は6月から8月で、上部の葉の脇に1輪から3輪の白い5弁花をつけています
花径は2~3cm位で、花の真ん中には黄色い雄しべがたくさんあり、なんとも可愛い感じです  
雨上がりの時見かけた‘銀露梅’の花びらには、その名のように、銀露を乗せて輝いていました



‘銀露梅’の 花言葉は、「明るく輝いて」 ですが、花姿を見てぴったりでした 
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長野・蓼科牧場~女神湖~霧が峰~諏訪湖までのドライブ

この所天候がおかしい日が続いています
九州地方で集中豪雨注意報 が出てると思ったら、関東地方各地にも大雨注意報 がでたりと、地球温暖化の影響が出ているのかと思える現象です
この様子では日本の梅雨はなくなり、雨季乾季に分かれる亜熱帯気候に変わってしまうのでしょうか
うっとおしい長雨もいやだけど、豪雨はもっと嫌だなぁ~
そんな鬱々とした思いを振り払おうと思い立って、何年か振りに長野・諏訪湖までのドライブ  に行ってきました
出発時は小雨・関越道・佐久ICでおり、蓼科牧場~女神湖~霧が峰~諏訪湖と行って来ました


  蓼科牧場の牛君達 (向うの山は横岳(?)です)
望月町の方から入ってきました
急坂を上って来て、途中で雨も上がり、牧場は雲が垂れていましたが、牛たちが柵横に集まっていました
九州・宮崎の口蹄疫がここまでは来ないと思いますが、牧場の柵には牛たちに触るなの看板がありました
口蹄疫のウィルスはどうやって広まっているのでしょう
関係ないと思うけど、温暖化が影響しているのかな


  女神湖は人一人見えず静かです  (湖の向うはボート乗り場です)
ウグイスの声が聞こえ、足許にはマーガレットが風に揺れていました
雲が忙しく動いています


   霧が峰園地からみやげ物店を見ました (向って右の建物は霧が峰自然保護センターです)
霧が幸い切れて、パチリしました
レンゲツツジの群落が、高原各所でいま盛んに咲いています


   諏訪湖畔公園から諏訪湖を眺めました (向かいは下諏訪かな(?))
青空が見え始め、なんか広々とした湖畔風景が梅雨の鬱陶しさを払ってくれました
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