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‘ウマノアシガタ’の花の輝く理由を知っていますか!!

‘ウマノアシガタ’とは、なんとも珍しい名前の山野草です
この名の由来は根生葉を「馬の蹄」に見立てたものと言われますが、どうも葉の形はあまり似ていないというのが、衆目の一致するところだそうです
そこで個々の葉の事ではなく、「ロゼットの形状を指す」という見解や、「鳥の足形」が誤って「馬の足形」と伝わってしまった、という諸説があるそうです
まあどちらにしても「足形」似なんですね 
‘ウマノアシガタ’は日本全土に分布する草丈30~50cm位の多年草で、主に日当たりのよい山野に生え、平地の春季には直径2cmほどの黄色い花を咲かせます  


      霧が峰高原で見かけた‘ウマノアシガタ’

花色は明るい黄色、花弁は5枚・長さ1cmほどの広倒卵形をしています
花弁には独特の光沢があることで知られ、この黄色い花弁が光を浴びてキラキラ光るのは、花弁の下のデンプンを含む表皮細胞層(“クチクラ層”と呼ばれる)が光を反射するためだといわれています
尚“クチクラ層”は、花びらだけでなく、植物の体全体を覆っていて、外敵から身を守る、という重要な働きをしています
そこで、薀蓄(うんちく) ・・・とは言え、これ受け売りで~す  
“クチクラ”とはキューティクル(髪の表皮)、角皮ともいい、表皮を構成する細胞が、その外側に分泌することで生じる「丈夫な透明膜」をいいます
この膜は蝋を主成分としており、表皮の外側を覆い、人体の体毛などの役割と同じとみられます
そういえば、赤ちゃんの産毛など陽に当るのを透かし見ると、輝いて見えることがありますよね 
別名を『キンポウゲ(金鳳花)』といいますが、この名の方が‘ウマノアシガタ’というよりも、光輝く花のイメージによく似合っているように思えます


花弁の基部には蜜腺があり、雄しべと雌しべは多数あります
輝く黄色に誘われて、ミツバチが蜜を美味しそうに食べています

‘ウマノアシガタ’の 花言葉は、「 楽しみ到来 」、「  子供らしさ 」、「  幸福 」
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