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‘キンシバイ(金糸梅)’ ≒ ‘ヒペリカム’

梅雨がそろそろ終わりに近づいている感じです   
暑くなる盛りの時、公園の奥をウォーキング  した際に,沢山の黄色い花のついた木を見つけました 
近寄って花を覗くと、辺りの暑さを和らげるような、すがすがしい色をし、ふっくらとした黄金色がとてもきれいです   
‘キンシバイ(金糸梅)’は中国中部原産の半落葉低木で、江戸時代の宝暦年間(1760年代)に渡来したといわれます
当時から、観賞用として栽培され、毎年梅雨の入り頃からが、花のさかりです
花弁の形と雄しべの様子は、なるほど金色の梅ですね
  オトギリソウ科  オトギリソウ属
同じオトギリソウ属の ‘ヒペリカム・カリシナム’や‘ビヨウヤナギ’ はオシベが長いので、見分けがつきます



「ハナアブ」が全身花粉まみれになって蜜を漁っています


花言葉 ; 「 努力 」 、「 悲しみを止める 」 、「 きらめき 」
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