生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:体感は知恵の宝:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
最近、国の法律で義務化された「ストレスチェック制度」が誕生しました。法律の目指すところは多数の自死者防止と心の健全さなので非常に良い志なのですが、色々実体を調べていくと、職業性ストレス簡易調査表を与えられた人々は大いに混乱しているようです。私の専門の心理療法のロンドンの学会(オックスフォード大学のホームページを参照、私のブログからご覧になれます)、世界から集まる有能な学者の間でも、いまだ、ストレスとは何か、が研究の対象になつている実情です。ストレスとは何か、ここではストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)と明確に定義した上で、思索を進めますが、まずは、皆様、改めてストレスとは何か、その定義を事前に思索しておいて下さい。そうしませんと、具体的な対処、対応策、思索が混乱いたします。ストレスとは自分の不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ、だとして進めますのでご了解下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<848>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:体感は知恵の宝:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
好むと好まざるとに拘わらず自分の生育史は変える事は不可能です。私は海軍の軍人の子として生まれました。台湾の高雄で生まれたので名前が高雄と命名されたのです。昭和11年、1936年ですが、父親の話によれば、当時の台湾高雄の日本海軍の若い士官たちは、部下と共に漁船に身を変えてフィリピンの沿岸まで上陸地点の調査に出かけていたようです。どこまで本当の話か、子供の私には不明ですが、歴史を勉強していく内に、何となく理解出来ます。更に私が生まれた年に陸軍の226事件が起きています。こうして第二次世界大戦にと突入していく歴史の最中に命を受けた子供と、現代に生まれた子供の人生は、誰が見ても、当然、その中身は違います。奈良時代に生まれた子供、戦国時代に生まれた子供、共通なものは「ストレス曲線:不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ」です。このストレス曲線をどう扱っているかで生き残る人、死んでいく人が出てきます。このストレス曲線を健全に扱う為の知恵をここでは思索していきます。体感の知恵とストレス曲線、さてさて、どう繋がると思いますか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<847>


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(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:体感は知恵の宝:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
子供の表情は実に正直で豊かです。今日もミサで奉納行列をしてくれた20名くらいの幼稚園児から小学生まで、その表情は高学年になるほど照れていましたが、何とも可愛らしい。今から暫く「体感は知恵の宝」と題して思索していきます。入院患者さんの入院の理由は色々ありますが、日本文化は昔も今も、正直すぎる感情表現は嫌われます。品位を汚す、という悪口の中に、余りにも体感に正直に生きすぎた男女を批判している領域があります。確かに、品位を汚すものの一つが体感優先の言葉がありますが、この領域を思索する場合、どの視点から勉強すれば良いのでしょう?体感は知恵の宝とは、どういう意味なのでしょうか?日本文化の良さと欠落した部分に触れていきますが、この基準は入院するくらい抑圧した事例が出てきます。体感を優先して生きる領域の内、何が良くて、何が悪いのか、その基準について思索していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<846>


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その57:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
恋しい人との握手、病気の時、冷えた足を優しくなでてくれた母親、触覚は死にゆく人々の勇気づけとしても有名で、空しい言葉ではなく手や足を優しくなでるのが最高の営みとも言われています。大嫌いな人の触覚は人を破壊していきますが、この違いの神秘は、どこから来るのでしょう。今まで、五感と体感のレベルからストレス曲線と幸福曲線を思索してきましたが、この五感と体感としての気持ちよさと気持ち悪さは、どこからくるのでしょう?好き、嫌いは原初本能と言われアフリカで人類が発生し、言語が生まれる以前からの問題なので、現代の学者もこの違いは中々説明出来ないようです。今のところは、初めて人類に目覚めた感情は「好き、嫌い、怖い、怖くないの4つ}と言われていますので、我々としては大先輩の学説を楽しんで考えるのが良いのでしょう。とすると、この気持ちが良い、気持ちが悪い、という理由は、原初感情なんだって、というに止まり、むしろ自分の生育史上からくる「好き、嫌い」の傾向を意識化するほうが大事なようです。自分の好き嫌いの傾向を意識化すると、自虐性が激減していく、と言われています。素直な人格に成長する、という訓練が、この好き、嫌いな傾向を意識化する、という訓練でしょう。好き、嫌いを明確にする習慣をつけないと、人格が歪んできますし、本当の幸福曲線は生涯、手に掴めません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<845>


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(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その56:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
森の散歩は心を鎮め人を元気にさせます。色々の理由があるのですが、大自然の香り、嗅覚は人類の宝物。私は薔薇の香りが大好きです。どんなストレスでも、この薔薇の香りが私を豊かにしてくれ、生き抜く勇気を与えてくれます。皆様を幸福曲線に導き、生き甲斐を刺激する香りはどんなものでしょう?人により嗅覚からくる生き甲斐は相当違いますが、是非、意識化する習慣をつけると人生が益々楽しくなります。嗅覚に敏感過ぎて生活が困る事もありますから、臨機応変の力をつけ、嗅覚を楽しもう、いや、この場合は無視しよう、と努力すると感情生活がとても豊かになり幸福曲線が得られやすいようです。哲学、読書、音楽も楽しいのですが、大都会の場合は、さりげなくお花屋さんに立ち寄るもの緊迫する大都会の生き抜く術の一つかもしれません。ふと感じる行きかう貴婦人の香りも素晴らしい。オックスフォード大学の中世紀の図書館の香りも素晴らしい。香りは人を刺激します。

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(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その55:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
レモンというと私は青春の香りと豊かな味覚を感じます。「帰り来ぬ青春」、この曲を聴くと最近はもう息が止まりそうです。とまあ、こんなわけで「味、味覚」は、それぞれの生育史で、それぞれの想い出とレモンの味は全員違う解釈で成り立っている事でしょう。味覚は古代ギリシャ神話の世界でも重要な役割をしています。デイオニュソス(バッカス)はゼウスの子、エクスタシーを与えるギリシャの神様、葡萄の神様でもあります。世界中の酒宴の席で美味なる御馳走を皆様の頂いたと思いますが、美味しい食事やお酒は、人々を幸せにもし、かつ、不幸にもしていきます。健康な味わい方を知らないと、ローマのネロ皇帝のような人生もあれば、ギリシャ神話の世界もあれば、かつ、つつましい食事の中にも味わい深い味覚を楽しみをする西行法師のようなお坊様もいます。心理療法の世界で不思議な現象があります。幼少時代から貧しい食事生活を余議なくされた子供たち、そんな生活環境で育った大人たちが、恋をして結婚する、優しい妻の何とも言えない美味しい食事から人間の幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)にどんどんと目覚め、本当の愛に気づいていくお話は実に沢山あります。難しい心理療法よりも本物の愛からくる料理で健康な心を育てるほうが遥かに効果があるようです。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その54:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
鎌倉腰越には漁港があり、馴染みの魚料理店で忘年会をしてきました。新鮮な魚料理のフルコースでしたので、勉強仲間の貴婦人たちも平素の家庭での食事造りから解放されて実に幸せそうでした。昔、フランス革命時代の映画ですが「バベットの晩餐会」と言う名画がありました。パリーで一流の女性シェフが北の国に亡命します。そこは極貧の漁村で、パリでいただけるような美味な料理の味を知らない魚村なので、その女性シェフが最高の料理を自費で造り人々に提供する内に、荒れ果てた村の人々の心が、どんどんと愛に満ちた、優しく親切な人々に変身していく映画です。美味な味覚がいかに人を幸福にするか、という名画。この味覚について暫く思索していきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その53:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
140億の細胞を持つ大脳は初対面の人が好きか嫌いか、数秒で決めていると言われています。どういう事かと言いますと、その人の生育史があるので、子供の頃から好きな人、嫌いな人、と体験的に、その好悪の傾向があるので、自然自然に大脳も習慣づけられているからです。理性がありますので、大人であれば、いきなり相手に、好き嫌いは言語化しません。しかし、大脳は真理に関係なく、好き嫌いを感じ取るように仕向けられています。世界の名作「記憶は嘘をつく:ジョン・コートル著:講談社」は、この脳の仕組みを説明しています。好きな人、それが親友であれ、恋人、知人、恩師、近所の人、だれであれ、好きな人の肉声は人を幸福にします。その理由の詳細は、このような名作が沢山ありますので、是非、お読みください。ここでは、それらをまとめて思索します。五感と体感は理屈抜きの直感の世界です。インスピレーションを含め、危機管理を含め、瞬時にして処理する人間の高等作業の領域。当たる場合もあれば、誤解の場合もあります。それらを含め、好きな人の肉声は人を幸福にしてくれます。テキスト5頁を開いて下さい。肉声が自分を幸福にさせた場合、(1)理想と現実の領域を想い浮かべ、生育史上の幸福感を書くこと、(2)現実の何がストレスかを書くこと、(3)その肉声をプロセススケールから思索し、何故、幸福感を感じたか、自分の体験の解釈の傾向を分析し書くこと、(4)自己実現への道を育てるには、幸福感がいかに重要かを書くこと、(5)肉声による幸福感が14の防衛機制をいかに解放させてくれたかを書くこと、以上のポイントをついていれば試験問題は合格です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<841>


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(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その52:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人が幸福曲線を歩むには五感を意識する事が重要と言われています。毎日が平安感に満ち、心暖かい人々に囲まれ、健康そのもので、幸福感が漂い、日々、やるべき楽しい役割がある人は、まさにこの世の天国です。こうした環境を意識しないと、恵まれた自分の人生を感謝出来ません。自分の幸福感を意識化出来ない人が案外多いのですが、何故でしょう?さて、五感の中の「聴覚」を意識するのも、マンネリズムを打破し、幸福をしみじみと感じとれる生活設計の一つです。モーツアルト、バッハ、日本の演歌、ジャズ、その他もろもろの聴く喜びがありますが、何と言いましても人を幸せにするのは友達、恋人、好きな人の言葉、しかも生身の肉声です。この肉声が与える幸福感が最大の幸せを与えます。何故か、その理由を生き甲斐の心理学から思索してみましょう。好きな人の声を幸福へのシグナル、聴覚からくる幸福曲線の理由について、心理療法の試験にはしばしば登場する試験問題です。生身の声、しかも好きな人の肉声が何故、人を幸福にするのか、その理由を述べよ。というのが試験問題なのですが、さて、皆様は答案にどうお書きになりますか?合格点を取るには、どう書いたらいいのでしょう?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<840>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その51:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大戦争、例えば第二次世界大戦のような戦争は、多分,勃発しないだろう、と言うのが政治学会の定説ですが、911のようなニューヨーク、貿易センタービルのようなテロは可能性があります。今回のパリのような事件、日本では地下鉄サリン事件が世界に先駆けて生起していますので、市民としては、スイス政府発行の名著「民間防衛:原書房」は必読です。東京都が無料配布した「東京防災」は素敵な本ですが、スイス政府の「民間防衛」は必読の書。大戦争は命がけで市民として防ぐ必要がありますが、テロの時代は相当続きますので、是非、スイス政府の「民間防衛」だけは、我々の平和保持の為にもお読みください。この記事は私の職業柄、市民としてのストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に触れる日々から、どうしても書きたくなった思いです。生きる喜びを邪魔している最近の不安感について、どうしても書きたくなった内容でした。抽象的な理論の勉強を主としている私のブログですが、市民生活としてのテロ対策をそろそろ真面目に考える必用が出てきたようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<839>


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その50:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「自分はもう歳だ。なんだかつまらない、色気もなく、生き甲斐もない、ああ、嫌だ、嫌だ」と言う人々が周囲に激増しています。私から見ると、遥かに年下。不思議な人々だなあ、と思います。私は色々のことがしたくて、時間が足りません。口にすると失礼なので我慢していますが、暇をもてあますそれらの人々から時間を分けて欲しいのですが、そうも言えません。さて、良い悪いの事ではなく、何故、生きる喜びを感じないのでしょうか?理由は沢山あるでしょうが、身体からくる老化現象のシグナルを感じた時、若い頃のシグナルと比較すると、人はどんどんと停滞感を感じ、それゆえに冒頭の嘆きの言葉、意識が生まれます。理想と現実のギャップなのですが、現実を受け入れない悲劇でしょう。歩くのも時としてふらつきますが、それは若い頃のようにはいかない現実を受け入れない限り、停滞感に支配されてしまいます。宝塚を若い頃、もし私が見たら、大変だったと思います。今、鑑賞したのも神様の摂理。さて、高齢での意識で一番大事なもの、それは、どうも知恵のようです。年齢相応の知恵は努力しないと得られません。読書、修行の嫌いな高齢者は、なかなか、知恵がないので、電車の中で大声で怒り狂い、周囲の若者に益々、老後を毛嫌いさせる現象を起こさせます。高齢者の心得は、心からニコニコ出来る哲学を確立する知恵かもしれません。偽善ではなく、心から若い人々を愛し、ニコニコして、若い人々を支援する喜びを感じない高齢者は悲劇です。エリクソンの表(139頁)は上記の知恵を悟らせようとしています。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<838>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その49:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生まれて初めて宝塚(宝塚)を楽しみました。美女軍団は素晴らしく、しかも私の愛読書、源氏物語です。その後のラインダンスもまた感激でした。若い頃、何故、見なかったのか、不思議です。五感と体感、という視点からお話しますが、視覚からの美の感動は正に天国に居る感じで、このような美しい生き物を神様が創造さえれた経過を旧約聖書を回想しつつ楽しんでいました。旧約聖書に「雅歌」という章があり、その位置付けは、ヨハネ書、ルカ書等いろいろありますが、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教いずれも、その雅歌、という章を神学的にも最上位にあげています。読みますと花嫁と花婿の会話のようですが、実は、神と人間との間の愛の会話なのです。このように美というものが人間に与える大きな喜びと感動は、神仏に通じる世界であることを人々は案外知らないようです。青春の愛の思い出には、色々ありますが、それは、いずれもこの雅歌の世界に連動しているので、出来るだけ、美しい愛の世界の、一場面だと解釈してほしいものです。汚いと感じた自分の青春の或部分も、大人となり解釈を変えると、それは、実は人間として成長する為の、一つの入り口であった、と解釈して欲しいのです。地球に生起する諸現象は実に汚く嫌なもの、と思う事もあるでしょうか、努力して、そこに深くて意味のあるものを見出す知恵と努力が必要なようです。暴力には暴力を、憎しみには憎しみを、と連鎖して生きると、自滅しかありません。エンカウンターでの努力は、相手の中から、自分の中から、日常の会話を通して、汚いものばかり見るのではなく、努力して、美しいものを見る努力をすると、意外と簡単に美しいものが目に飛び込んできます。そうすると、こちらが気持よくなり、幸せになります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<837>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その48:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
男性も女性も生涯に何回かは「何と素敵な人なんだろう!」と感動し、相手の気持ちがどうであれ、素直に気持ち良く心を開いてお付き合いしていたものの、数週間、数カ月、数年と交流している内に、色々がっかりして自分から離れていく体験を持っているものです。この現象を良い悪いの視点で考えると貴重な自己分析が出来なくなります。人生の貴重な体験としていつまでも感謝したほうがいいでしょう。この体験が人間を成長させていくからです。相手のせいにしたり、自分を自虐的に解釈するのは実にもったいない。この体験から生き甲斐の心理学は何を学ばせようとしているでしょうか?先輩が確立した学問としての分析視点は下記の通りです。(1)基礎医学、基礎生物学としての分析、(2)臨床心理学の視点から生育史の分析、(3)宗教学的な視点からの分析、以上3視点ですが、さて、具体的には、どういう事でしょうか?(2)の視点のみ思索していきますが、この分析で役立つのが日常のエンカウンターなのです。エンカウンターの目的は「自分と相手の中から美しいもの、暖かい愛のようなもの、個性の美、と出会う事」なので、エンカウンターの勉強こそ、自分が幸せになるノウハウを効率よく学習する為の、非常に役立つツールなのです。五感と体感を大事にしたエンカウンターの目の付けどころを思索してみましょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<836>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その47:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
エンカウンターを上手に展開出来るようになりますと、今まで自分を惨めにするような相手の中から、とても良い点を見出したり、逆に可愛い人なんだなあ、とか気づきが増えてきます。その理由は嫌だった相手の中に魅力的な所に気付いたからです。何故、気づいたかと言いますと、自分の生育史からくる「思いこみ、独断と偏見」から自分が解放されたからですが、その理由は心が自由になっているからです。このように厭な人と思いこんだ自分が自分を不幸にしています。自由な心を持つと、嫌な世界の現象の解釈もどんどんと変化してきます。理由もなく変な自分、罪意識の強い自分だ、と平素、解釈して生きてきた人が、この深層心理の原理に気づくと、今まで感じていた罪の意識が病的であった、とふと気づくことがあります。こうして心の囚われの世界が自由な世界と変化すればするほと、人は、どんどんと幸福感を感じるように出来ています。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<835>


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その46:幸福な日々の為の自問自答集

2015年12月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「健全な罪悪感」と「歪んだ罪悪感」があります。人を殺戮すれば当然、罪悪感は生じますし、当たり前のことですが、具体的な理由もなく自分は罪深い人間だ、と四六時中、悩んでいる人がいれば、その処理は健全と言えません。哲学、宗教学、信仰の領域の心理療法をしていると、伝統宗教で一番、いましめている教えは「神仏の慈愛、優しさ、愛を信じないのが一番罪深い心」と言う教えが多いようです。学問(心理学)では対処できない領域が大半ですが、この神仏を信じる事で、どれだけ大勢の人々が心の平安感をえていることでしょう。この歪んだ罪悪感がありますと、実は「エンカウンター」が上手く流れないのです、つまり「暖かい心の交流」がしにくいのです。この深層心理での思索を暫くしていきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<834>


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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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