今日からクリスマスの待降節が始まりました。世界中で人々が平和でありますようにとお祈りが始まります。テロの恐怖でおののく現代が、どう上手く平和に流れ出すのか、本当に不安です。そんな中、自分の罪悪感に苦しむ人々が案外多いのですが、心理療法では、こうした「罪悪感」からの身体症状を、どう直すのでしょうか?罪悪感を綺麗に癒してくれる「私の天使」はどなたでしょう?こうして世界各地に神話が生まれ、宗教がうまれます。私は全国を旅をしました時は、必ず、有名な神社やお寺を訪ね、御朱印状、というものを頂きます。昨日の散歩で、地元では有名な古いお寺を訪ねて、驚きました。出てきた若いお坊様にお願いしましたらニコニコして引き受けてくださいましたので、玄関先で暫く待っていました。そうしましたら奥のほうから、その若いお坊様のお母さんらしい方との対話が聞こえてきました。御朱印状なんて書いたことがないよ、という声の後に、この忙しい時に、引き受けるあんたがいけないよ、と。あ、しまった、こんなお寺に来るんじゃなかったなあ、と反省しきり。ようやく若いお坊様が出てきましたが、奈良、京都、熊野、吉野、羽黒、出雲等と心が洗われる御朱印状でしたのに、本当に哀しい想いで、そのお寺を後にしました。多分、このお寺は、もう駄目になるでしょう。こうして歴史が流れていきます。罪悪感はエリクソン流に考えますと、自発性に乏しい人、人生での目的指向性に欠落している人に、この罪悪感は生まれる、と定義しています。生育史上の何らかの思いこみから自虐する事例が多いのですが、自律性の領域、人生での自己実現への道の再確認から、案外、簡単に罪悪感は消滅していくものです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<833>
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<833>
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(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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(以上)