生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<個性の美>を<病理>と勘違いする人が多い!

2011年03月11日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
<生き甲斐の心理学>を勉強していくと自分以外の人が全部、変人に見えてきますが、その内に、それは<変人>ではなく神様が与えた<個性の美>だと気付きだします。親がこの原理を知らないと子供にとんでもない無理強いをしていきます。トンビはタカを生みません。しかし天才の才能は環境いかんで発揮されるとも言われています。遺伝子は簡単に識別できませんので自由に才能がのばされる環境と出会えた子供は幸せです。職場も同じでこの原理を知っていると、その職場は幸せです。病理と診断された事例でも実は病理ではなく個性の美の場合が、余りにも多すぎます。個性の美と病理がこの世の中ではしばしば混濁されていますので自分が変人だ、と思う前に、個性の美とは何か、楽しみながら思索して欲しいものです。<病識とは何か:377-3>:

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