生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

おゆだね致します

2006年02月21日 | 第2章:心理療法の基本
長い人生は疲れます。時々休息する必要があるのですが、深層心理学からの休息方法は赤ちゃん返りが一番でしょう。赤ちゃんが大好きな母の乳房を吸い、美味しい母乳を沢山飲んで、満足して寝ている表情は世界で一番美しい風景ですが、そのように、人生で戦い疲れた大人も、10分間、すべてを委ねて、心を解放し、魂も心も身体も、愛する人(神仏を含む)に委ねる方法が最大の休息でしょう。人間の大脳は、催眠療法のように、間違った情報でも、反応を示します。イメージ療法のつもりで、すべてをゆだねる習慣を日常生活で養うと、呼吸も心拍数も安定してきます。神仏へのゆだねも、愛する人へのゆだねも、生物学的に診断すると、類似現象が起きるのは何故でしょう?愛の孤独感の癒しはこの健全なゆだね、から始まります。:<置き換え:68-4>:

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