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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

理想で相手を裁く人は?

2011年12月11日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
自分の姿、現実に気づかずに相手を自分の理想で裁く人がいます。理想と現実を識別する現実吟味力が欠落しているからです。自分と相手の混濁(例:母性愛の一部)も色々の悲劇を生みます。子供を道連れに自殺を図る事例の中に時々散見出来ます。このように理想と現実の混濁、自分と相手の混濁、この傾向は精神病になりやすいタイプです。人間誰しもこの傾向がありますから、神経質になる必要はありませんがこの意識化は大事です。:<心の病のタイプ:432-3>:

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