生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

まなざしの愛

2006年07月03日 | 第2章:心理療法の基本
静かで落ち着いて、暖かい愛情を感じるまなざしがあります。善意にみち、勇気が湧く、そんなまなざしこそが人生のオアシス。このまなざしだけは、ものまねは出来ません。人にはインスピレーション、直感があります。特に女性の直感は鋭く、うそをすばやく見抜きます。目はくちほどにものをいう、昔の人はよく観察しています。眼差しの愛を与え続ける人の心の内側を観察すると、あるがままのあなたを深く愛しています、どんな感情をぶつけても、そのまま共感してくれています、かつ、赤ちゃんを慈しむような愛情でみつめてくれています。この誠実な眼差しはこの3つの条件から自然にうまれてきますし、この3つの条件が無いとこの眼差しは生まれません。:<無言の愛:95-2>:

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