生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

過去の成育史、明日の未来も重要ですが、今日を生きよう!

2011年03月19日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
病気の時、災害の渦中にある時、海外での暴動に巻き込まれた時、私は何とか生き抜いてきました。他の人々も必死で生き抜いています。今回の東北関東大震災のテレビでの映像は恐怖そのものでしたが、あの厳しい状況を乗り越えておられる人々の幸せを心から祈ります。出来るだけの事をしつつも祈りの重要性を感じます。さて生き甲斐の心理学では過去の成育史を一番重要な教材としています。この成育史が嫌いで自己嫌悪に陥っていると将来のチャンスをも喪失していく心理過程を分析していきますが、一番恐ろしいのが<今日という一日に起きてくる森羅万象の解釈>が過去の成育史を嫌悪している事で、益々暗い絶望的な解釈をする傾向のある人がいることです。今日、という一日を考える時、その今日をどう解釈していくかを思索します。<今日一日の意味:379-1>:

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