生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2022年07月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?

難しい学術用語は正確な討議をする場合、どうしても必要となりますが、案外、簡単な現実受容のノウハウがあります。専門用語を使用しないで人々を元気づけようとする場合、案外、下記の3点が心理療法で役立ってきました。(1)なるようになれ(ケ・セラ・セラという流行歌(2)人は考えた通りの人間になる(3)時を待とう。難しい言葉の置き換えると(1)人事を尽くして天命を待つ(2)3Vの法則(自分の夢をイメージ化し、言葉化し、行動に移す)(3)防衛機制を外し自然体となりのびのびと行動し、そして結果を待つ。この3つの基本があれば厳しい現実を楽しむコツがわかってきます。とにかく自分流の現実を逃避せず直視する楽しみ方を探してみて下さい。厳しい現実を解釈するノウハウを自分流で確立したいものです。

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