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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年08月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大自然での森や静かな湖、あたり一面に咲く野草の美しさ、この環境に入るとどんな人間でもメキメキと元気になります。特に明るい森は素晴らしい効用があります。森といいましても歴史上の古戦場は駄目です、何か嫌な雰囲気が漂い不気味です。そのような森もありますので自分の五感と体感が心地よい森を選ぶ必要があるようです。その為に、平素、自分の五感と体感に感じる色々の感じ方を意識化し知覚しておく必要があります。倫理道徳感の強い人、異常な<理想、思いこみ、頑固さ、信念>ではなく、明るく伸び伸びとした思考が必要です。<自己肯定、他者肯定>の思考が自分をのびのびとしていきます。<自己肯定他者否定>の思考を持つとのびのびできません。森の木を観察すると本来性質が著しく違う相手と仲良く許しあって生きている姿に教えられます。
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