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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年08月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
確かに生き抜く事、生きていくことは大変です。東京での通勤時間の自殺は電車を混乱させ人々の心を暗くします。象さんや野生のねこちゃんは死ぬ時は一人静かにどこかで死んでいくそうです。その姿を見せないと言われています。しかし通勤時間に死んでいく人は自分の死を広く知らしめていきたい、という心境になるようです。あまりにも切なく哀しい心境です。色々あるでしょうが、生きる喜びを意識化し知覚する訓練をしていきましょう。明るく逞しく生き抜いていく意味を意識化し知覚すればこの世が実は天国だ、という事に気づきます。自分はすでに天国に居て永遠にいきているんだ、と意識し知覚している人々も沢山います。この世からすでに天国が始まっていて、或時期、通過儀礼としての自分の死を瞬間味はう必要はあるけれども、それとても瞬間の苦しみ、必要悪、と解釈している人も沢山います。解釈でこの世の意味がどんどん変化していきます。
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