1996年ベルファーストで宿泊していたホテルで爆弾騒ぎがありました。ロンドンへの帰路の飛行機に隣り合わせた喪服のレディが、その犠牲者の夫人で、私もそのホテルに宿泊していましたなどとは、とても言えませんでした。その頃、日本でも発売されていた元イスラエル首相「ビンヤミン・ネタニヤフ」さんの著作「テロリズムとは、こう戦え」という本はとても考えさせられた本でした。今ではスイス政府発行の「民間防衛」原書房が参考になります。このテロリズムについて過剰反応ではなく、冷静に対処しなさい、というこのスイス政府が自国の全国民(子供から大人向けの本です)にむけて書いてある本の一読をお勧めします。日本国内で、自分はどうテロについて思索したらいいのだろう、という場合、その答えは、これらの本を読んで、自分の中から探す必要があります。この探す場合は、自問自答していく必要がありますが、自分自身でも「間」をおき、相反する内容の自問自答でも、そのやりとりを誠実に、熱意をもって取り組む必要があります。矛盾した内容の自問自答でも暖かい受容性が必要で、堂々と自信をもって、自問自答する必要があるようです。生命に関する問題、財産に関する問題、テロの問題等、割と深刻な領域の自問自答は、堂々としないと、かえって、自分を混乱させます。居直る必要があるようです。この危機管理の思索はそれなりに堂々と自問自答すると、良い答えが、腹の据わった答えが見つかるようです。覚悟を決めて事にあたる場合、自問自答こそ、無防備、共感性、受容性、間、理解力、熱意の6点を意識化して、良い気づきを得る必用があるようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<558>
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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<558>
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(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
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