ベトナム戦争終結から10年経過してもいまだアメリカの青年たちはこのベトナム症候群と命名された精神疾患で苦しみました。ベトナムの戦場で何とか生き抜いたものの戦場のない平和なアメリカの故郷に戻っても心が落ち着かないのです。アメリカの精神病理学者がこの事例の論文を出し始めました。常に戦場にいないと心が何となくそわそわして落ち着かない病気です。さてそれほど深刻でなくても心の中での戦いはこの平和な日本にも沢山あります。しばらくこの戦い、というテーマについて語ります。:<戦い:313-1>:
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