生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

既に永遠に生きていると自覚した人々

2010年04月22日 | 第8章:心をのびやかにする方法
現在生きている自分を既に永遠に生きている自分だ、と意識している人々も沢山います。マザーテレサさんがそうです。死は単なる通過儀礼だと信じておられました。死はこの世からあの世への門、そう信じていたのです。この世が辛い人には死んだ後の、あの世はあこがれですが、終末治療を受けている人の中にもマザーテレサさんのような考え方をしている人も沢山います。全てこの世の解釈の仕方がその分かれ道。生きている楽しみを今から十分に意識化し知覚する修行をしてみましょう。この世は何と楽しいところでしょう。ちょっと視点を変える、考え方を変える、解釈を変えると幸福曲線<平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ>が見えてきます。:<魂:312-5>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする