偉そうに振る舞う人は無視するのが一番ですが、自然体で、にじみ出るような個性の美に対しては、こちら側は素直に学ぼうとしないと貴重な学習の場を失います。自分より豊かな知識、経験、判断力を持つ相手を、密やかに、その良さを観察してみましょう。或人には、つまらないものでも、自分には素晴らし!と感じる現象自体が成熟への道。65億の人類には一人一人個性の美が与えられていて、その個性は嫉妬の対象ではなく、自分が幸せになる為のシグナル・恩寵なのですが、人の長所に触れると、すぐ嫉妬する人がいます。嫉妬するタイプの人は不幸になりがちです。自分の個性の美を知覚し、益々その良さを発揮する方法を他者の個性の美を素直に認める事で互いの幸せを創造したいものです。:<<違い>を楽しむ:154-3>:
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