五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

感情を意識化してみる

2010年09月04日 | 第2章 五感と体感
感情を意識化する時、具体的に喜怒哀楽が自分の内から湧きあがってきたらシメタものです。

でも、自分の不安なことに関して、いったい自分はどんな感情が湧いているのだろう?
と、思う方のほうが自然のようです。

いつも、いつでも自分の感情を意識していたら、今度は感情に支配されて前に進まないかもしれません。感情の取り扱いは、自分自身でコントロールしなくてはならないので、誰も助けてはくれません。

湧きだす感情をそのまま湧き出してみることがここでは大切なのだと思います。

否定もせず、肯定もせず、湧きだすままの感情に自分を委ねてみると、それは自己受容という用語に結びつくはずです。

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